
画像は実家のアテンザスポーツワゴン。
日々、畑仕事に駆り出されているわりには・・・もうすぐ9年目に突入しようとしているわりには・・・ボディ表面の艶はまずまずでしょ?(^_^)
(Frバンパーとヘッドランプは諸事情から真新しい部品に入れ替わってますが 笑)
土曜の早朝、実家にクルマを返却する前に、久々のワックス洗車とレインX塗布をせっせと実施し、そこそこの輝きを取り戻したところを、パチリ。
筋肉美を感じさせつつ、十分な品格も漂わせる独特の造形はいつ見ても感心することしきり。
実は先週、自宅の近所で大きな野犬の群れを目撃していたので、恒例の金曜夜の徒歩帰宅は諦めて、実家のアテンザで帰っていたのです(^_^;)。
そこで、日頃の使用に対する感謝の意味も込めて、日曜に雨が降ることは重々承知の上で、あえて定期清掃をさせていただいたというわけですね(^o^)。
そういえば先週、話題の新型アテンザワゴンをこっそりディーラーで観察してきました。
もちろん、来年早々に車検を迎える初代アテンザからの代替を相当意識しているわけですが、なんと二世代分の隔たりがあるのがこの2台。
両車を直接比較してみて感じた率直な第一印象は・・・
「低く、平べったくなったなぁ」(笑)。
(二代目を勝手にすっ飛ばしているので、余計にそう感じるのでしょう)
で、私がちょっと意表を突かれたのは、リアラゲッジの「見た目の」容量。
リアゲートを開いた瞬間、底面がやけに高く(=浅く)感じたのには、正直驚きました(-.-)。
もちろん、ラゲッジの横幅や奥行きはある程度確保されているのですが、相対的に高さが不足している印象で、これで実家のクルマの”常備品”である段ボール箱が重ねて積めるのか、こっそり検証してみたくなりました・・・(^_^;)。
逆の意味で意外だったのは、新型の懸念材料のひとつ、車両全幅の拡大(初代:1780mm→三代目:1840mm)については、実際に運転席に座ってみた限りでは、さほど気にならなかったこと。
片側3センチの拡大というと決して小さくないのですが、感覚的には「微増かな?」という感じ。
このあたり、元々が1.8m級の大きさのため、プラス60mmでも「3%強」の増加に過ぎないわけだし、同じ1840mm幅のCX-5で注力した「車両感覚の掴みやすさ」が新型アテンザにも反映されているのかもしれません。(ま、実際に運転してみないと最終結論は出ませんが)
あと、父の運転を想定すると、全車に標準装備される「アドバンストキーレスシステム」と「プッシュボタンスタートシステム」が、私にはやや気掛かり。
なぜなら、父が免許取得以来、半世紀以上にもわたって馴染んできたプロセスは、あくまで鉄板キーによる施解錠やエンジンON/OFFだからです。
5MT⇔6MTのシフトパターンの変化と合わせ、これらの劇的な変化に父が順応できるのか・・・「七十の手習い」(いや、むしろ八十に近いか・・・)とばかりに、ぜひとも奮起してもらいたいところですが・・・果たして。
(私が半月くらい、コーチ役に徹すれば大丈夫かなぁ・・・)
Posted at 2012/11/12 22:46:29 | |
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隠れ家のアテンザ | 日記