
「正解は606」・・・って、計算問題じゃないんです(^_^;)。
来月、岡山国際サーキットで開催される
「マツダファンフェスタ2012イン岡山」。
ちょうど1年前、「マツダファンサーキットミーティング」と称するイベントで、伝説のワークスドライバー・片山義美氏がマツダ787Bの55号車(787B-002)をデモラン。
昨年6月、J.ハーバート選手によるサルテサーキットでの凱旋走行から始まったル・マン優勝20周年記念のワールドツアーを、12月にここ岡山国際サーキットで盛大に締めくくったのは記憶に新しいところです。
今回は、先日のWECで富士の裾野を快走したマツダ787BのJSPC仕様車(787B-003)をメインに、マツダ767Bの202号車(767B-002)や、スーパー耐久やマカオGPに参戦中のRX-8/RX-7の現役マシンなども駆けつけ、さらにパワーアップして開催されるようです。
すでに、各方面でイベント告知が開始されてから随分経つのですが、昨日
MZ Racingサイトを何気なく見ていて、ものすごく気になるイベント関連
バナーを発見。
ドキドキしながらクリックしてみると・・・
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12月9日に岡山国際サーキットで開催されるマツダファン待望のイベント「MAZDA FAN FESTA 2012 in OKAYAMA」の入場券を抽選で15組30名の方にプレゼントいたします。
さらに当選された方にはMZRacingからのスペシャルプレゼントとして、イベント前日の12月8日(土)に岡山国際サーキットにてマツダ787Bとマツダ767Bの2台にご自身の愛車を加えた夢の3ショット写真が撮影できる特典付きです。
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「ス、スペシャルプレゼントだって!!!」
マツダのモータースポーツファンやREのファンであれば、愛車とマツダ787Bとの2ショットが撮れるだけでも鼻血モノ(笑)。
しかも私にとっては、遠くフランスで日本車初の栄光を手にした憧れの55号車よりも、富士スピードウェイのメインスタンドから熱い視線を送り続けたJSPCのマシン、とりわけ大雨のインターチャレンジ1000kmレースで表彰台Getを見届けた202号車の方がうんと身近で、親しみある存在なのです。(だから、この仕様での動態保存はこの上なく嬉しいわけです)
ましてやその傍らに、私が最も好きなマツダのレーシングカーにして、我が赤CHARGE号の外観モディファイのモチーフとしているマツダ767Bの202号車が待ち構えるとくれば、これはもう鼻血どころの騒ぎじゃありません。
いやー、日本広しといえども、ナンバー付き車両で「ゼッケン202」をまとう私の赤CHARGE号こそ、最もこの3ショットに相応しいクルマだと思いませんか!?
(って、誰に向かって叫んでるんだ? 笑)
このことは即ち、私のみんカラページのヘッダー画像の中央部に赤CHARGE号が入り込んだ、奇跡的な#202の揃い踏みが、リアルな世界で実現することを意味します。
これはもう、千載一遇のチャンスとしか思えません!
イベントの当日は、「たぶん行くことになるから・・・」と家族へ宣言済みだったのですが、これほどの予期せぬ展開が加わっては、予定を前倒しして土曜から留守をすることになるかも(汗)。
こりゃあ、今週・来週の土日で、しっかりと家族向けの”貯金”を稼いでおかねば・・・(苦笑)。
Posted at 2012/11/23 22:27:55 | |
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