前回の給油は実に7ヶ月ぶりという久々の燃料チャージだったのに対して、今回は3ヶ月ぶりと、ややインターバルは短め(笑)。
ちなみに、ここみんカラでは、5年と5ヵ月の間に計27回のRX-7の給油記録を残しているので、平均の給油インターバルは「2.4ヵ月」となっています。
今回の給油は、来週末にRX-7で遠出の計画があることから、予め前週に洗車と給油を済ませ、出発当日に即座にスタートが切れるよう準備しておくためのもの。
従い、ガソリン残量が直接トリガーになったわけではないのですが、つい気になったのは、燃料計が残り1目盛りを切っていたのに、マイレージの数字が200kmそこそこと極めて低調だったこと(-_-)。
心の片隅で最低燃費記録の更新も覚悟しつつ、いつものENOESスタンドへ乗り付けると、女性の店員さんが私の顔をまじまじと見つめて、何か驚いたような表情。
・・・無理もありません。ついこの数時間前、ミニバンのビアンテに乗って給油に訪れ、ついでに灯油も買って帰ったのは、誰あろうこの私。
どこにでもいるような、ごく平凡なサンデードライバーとも見える中年男性が、突如こんな激しい外観のクルマで現れると誰が予想できるでしょうか(笑)。
比較的新顔なこの店員さん、これですっかり免疫ができたことでしょう。(めでたし、めでたし)
少し横道に逸れましたが、今回の燃費は・・・
☆4.01km/L (226.0km/56.40L)
という結果で、何とか最悪の3キロ台だけは回避(^_^;)・・・したものの、前回燃費(6.41km/L)からは37%もの大幅ダウンを喫しました。
「へぇ、セブンって燃費悪いんだねぇ・・・」
うぅ・・・決して否定は致しませんが、今回の数字はちょいとばかり訳アリでして。
それは9月の末、まさかの半ドア保管によって引き起こされた、今年2度目の痛恨のバッテリー上がり。
すぐさまビアンテで救出を試みるも、エンジン再始動まで30分以上かかるという”完全放電”だったため、いつも以上に入念な回復運転を強いられたのです。
それ以降、週末ごとに小まめにエンジンを始動、市内の近距離移動にも積極的にRX-7を担ぎ出して、つい最近になって漸くバッテリーのインジケータが「要充電」から「正常」のステータスに復帰したところ。
そんなわけで、結果的に燃費に悪影響を与える使い方ばかり繰り返していたので、その分は差し引いてやらないとね・・・(^^)。
(もっとも、このクルマの燃費をとやかく言うつもりは毛頭ありませんけど)
Posted at 2012/12/04 21:15:36 | |
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隠れ家の燃費報告(セブン) | クルマ