• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2012年12月15日 イイね!

待ちに待った新作

待ちに待った新作ついに、トミカの新作「No.82 マツダCX-5」が発売されました。
通常カラーの「赤」(ジールレッド)と、初回特別カラーの「青」(スカイブルー)の2種類。

今日は待ちに待った発売日ということで、私が勇んで向かった先は、郊外のショッピングモールでも大型家電店でもなく、私がトミカコレクションに目覚めた小学生時代にも利用していた、市内の老舗玩具店。
「ろ、六個ですか?」と驚き気味の店員さんをよそに、涼しい顔をして赤/青ともに3台ずつ、Getしてきました(^o^)。

そこまで気合いが入ってしまったのには、理由があるんです。

全120台をラインナップしている現行のトミカの中で、マツダ車のミニカーといえば、実は「No.62 アクセラスポーツ」のたった1台のみ。
ほんの5~6年前、アテンザスポーツ/デミオ/MPVに、RX-7/RX-8/ロードスター、さらには787Bと、バラエティ豊かなマツダ車トミカが店頭に並んでいたのがまるで嘘のように、現在は一転して"絶滅の危機"に瀕していたわけですから、古くからのトミカファンとして、そしてマツダファンとして、今回のCX-5はまさに"待望の"新作モデル、喜びもひとしおだったわけです。

数ヶ月前、本家タカラトミーのサイトに発売予告が載ってから、今日の発売を迎えるまでやたら長く感じてしまったというのは偽らざるところですが、こうして待たされている間に、CX-5には「2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞」という栄誉がもたらされ、今回のミニカー発売に一段と華を添えることになりました。
・・・いや? COTY受賞も、ミニカー発売も、実車に華を添える方の立場か?(笑)

もあれ、今回の新作で、子供向けミニカーの代表格であるトミカからマツダ車が消えるかも・・・という危機的状況を一旦回避したばかりか、これでマツダ車シェアは一気に倍増(爆)。
ミニカー自体も、CX-5の特徴あるフォルムや佇まいを巧みに表現したさすがの造形。前後のコンビランプやサッシのブラックアウトの塗り分けや、グリルのマツダマークの再現も、トミカらしい精巧さです(現在はMade in Vietnam)。これはなかなかの力作と見ました。

いかがですか?
わずか378円(定価)で、あなたも今年を代表するイヤーカーがGetできますよ(^o^)。

ちなみに、トミカでは「日産ノート」(2013年次・RJCカーオブザイヤー受賞)も発売中です。
Posted at 2012/12/15 23:08:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のミニカー | 日記
2012年12月15日 イイね!

勢揃い、見送りス。

勢揃い、見送りス。今年もあっという間に年賀状の準備をする時期になりました。

我が家では毎年のように、大晦日の直前になってから慌てて宛名書きをスタート、半ば徹夜状態で書き上げて投函・・・というドタバタの繰り返し。
そのたびに「来年こそはクリスマス前に済ませてやるゾ!」と強く心に誓うのですが、未だに一度も実行できたことはありません(^_^;)。

さて、その年賀状。
最近ではすっかりメジャーな存在ではなくなりましたが、毎年戴く年賀状の中で確実に一定量を占めているのが、写真入りのプリント年賀状。
その多くが、家族やお子さんのスナップ写真や、旅行先でのお気に入りShotなどを中心に据えたもので、遠方にいて頻繁に交流がない友人・知人にとっては、この写真入り年賀状は、元気な姿や近況を報告する昔ながらの手段でもあります。

実は私もここ20年くらい、このタイプの年賀状を好んで作成し続けていますが、
一貫してその主役は「クルマ」
独身時代は言うに及ばず、結婚して子供が生まれ、家族が増えていっても、このポリシーは全く変わるところがありません(^_^;)。
若者のクルマ離れや自動車の白物家電化など、私のようなスーパーカー世代にとっては寂し過ぎる話題が多い昨今だけに、ムキになって自身の「変わらぬクルマ好き」を誇示している部分も大いにありますね^_^;。

そして、例年この時期は、挿入する写真の構図に悩む時期でもあります。
ホームタウンの周南に舞い戻って所有車両が増えた2007年以来、我が家の年賀状はマイカー達を勢揃いさせた3Shotというのが、定型のパターンでした。
ただ、さすがに6年目にもなるとマンネリ化してきており、昨年こそベリーサ→デミオの選手交代で少し目新しさが加わったものの、今年の顔触れは全く変化なし。

ということで、2013年の年賀状では3Shotの採用を取り止め、個別写真の組み合わせに路線変更^_^;。

さてさて、再来年の年賀状で再び3Shotが復活するときは・・・その場所なり、その顔触れなりでしっかりインパクトのある構図を用意しないといけませんなぁ・・・。

Posted at 2012/12/15 14:03:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の家人 | 日記

プロフィール

小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2012/12 >>

       1
2 345 6 7 8
910 11 12 1314 15
1617 1819 2021 22
23 2425 2627 2829
30 31     

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

MAZDA VIRTUAL MUSEUM 
カテゴリ:My Favorite Site
2020/02/16 08:57:15
 
Jacobins Square  
カテゴリ:My Personal Homepage
2011/09/15 18:08:17
 
WW2 
カテゴリ:Our Enthusiastic Project
2011/09/15 18:06:58
 

愛車一覧

マツダ RX-7 マツダ RX-7
独身時代の2000年にⅣ型から買い換えたⅤ型。 以降5年間で計29回のサーキット走行に供 ...
マツダ MAZDA3 ファストバックハイブリッド マツダ MAZDA3 ファストバックハイブリッド
見る者をハッとさせる造形、個性とセンスが光る色合い、世界の最先端を窺う新世代エンジン、操 ...
マツダ MX-30 EVモデル マツダ MX-30 EVモデル
5代目となる嫁さん専用車は、我が家で初の電気モーター駆動車に。SKYACTIV-G→D→ ...
マツダ ビアンテ マツダ ビアンテ
我が家の遠出&多人数移動用の三列シート車として、V6フレンディのショートリリーフの跡を受 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation