
丸い黄色の「ぞうさんステッカー」を実家のアテンザスポーツワゴンに貼ったのは、一体いつだったでしょうか・・・
当ブログで調べたら(笑)昨年の8月だというから、もう10ヶ月も前の話なんですね。
『徳山動物園に再びゾウの姿を!』という周南市民のアツい思いが届いたのか、昨年12月には、スリランカ政府からつがいのゾウ2頭が寄贈されることが決定。
そして今年、草の根の「ぞうさんプロジェクト」を通じて集まった募金などを活用して、園内のゾウ舎の整備が本格的に始まり、着々と受け入れ態勢が整えられつつあります。
当初、売価300円の寄付ステッカーの耐候性など「それなり」と判断し、万が一”破れ”や”著しい色褪せ”に見舞われても剥がしやすいようにと、ステッカーの貼付け位置を『リアガラス』にしてきた私。
ステッカーの耐久性に関する問題は、カーポート保管のマイカーたちよりも、毎日のように風雨や日射に曝される実家のアテンザスポーツワゴンにおいて、最も早くから、そして最も顕著に露呈してくるはず、と予想していたのですが・・・
なかなかどうして、
アテンザに貼り付けた”超初期型”のぞうさんステッカーは、驚くべきことに、購入当時とほぼ変わらぬ色合いを現在もキープしてくれているのです(^O^)。
この意外な健闘ぶり・・・いわば嬉しい誤算には、私も毎朝ガラスを拭くたびに感心することしきり。
こと色褪せに関しては、一昨年ビアンテに貼っていた山口県のマスコット「ちょるる」のマグネットシールを全く寄せ付けない、
「圧勝」と断言できるでしょう。
そうだ・・・現在、赤CHARGE号用に複製を企てている「ル・マン車検ステッカー(1989年版)」も、こちらのステッカーの制作業者さんにお願いしようかしら^_^;。
そんなわけで、私の予想に反し、未だ現役バリバリの
「ぞうさんステッカー」。
この調子でいけば・・・人気者だったゾウの「マリ」が昨春に天寿を全うして以来、地元の子供たちがずっと待ち焦がれている「新しいゾウさん」がやってくるその日まで、安心して我が家のマイカーたちにも貼っておけそうですね(^^)。
あっ、待望の「Xデー」が来る前にクルマがリタイヤしてしまわないようにしないと・・・(爆)
Posted at 2013/06/11 21:36:31 | |
トラックバック(0) |
隠れ家のある街 | 日記