• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2013年07月19日 イイね!

ゼッコーチョー!

ゼッコーチョー!・・・横浜DeNAの監督さんが乗り移ったのではありません(^_^;)。

我が家のビアンテ、今月初旬に2度目の車検を受けて以来、すこぶる快調なのです(^_^.)。

といっても、車検の前後で、何れかの領域に著しいフィーリング改善があったわけではなく、エンジン、トランスミッション、サスペンション、ブレーキといった主要コンポーネンツから、ドアの開閉アクションやボディの水弾き性能に至るまで、全てのパフォーマンスが平均点以上というか、期待通りというか。
"走る・曲がる・止まる"に何の違和感もなく、フツーに良く走るのです(^O^)。

今回の車検でとくに大掛かりな整備や調整の説明はなかったので・・・この好印象をもたらした要因は案外シンプルで、タイヤの空気圧あたりではないかと睨んでいます^_^;。
逆に言えば、普段の空気圧管理がずさんだったということですが、まぁ、結果として絶好調になったのですから、ヨシとしましょう。
だって、2年前の初回車検時の状況は・・・正反対だったのですから。

当時のビアンテは、原因不明の燃費悪化に見舞われていて、とりわけ発進~加速のフィーリングは重々しくて、爽快さに欠けるものでした。
そこで急遽、ディーラー推奨のエンジンメタルトリートメント”MT-10”を施してみるも、状況は一向に改善せず、燃費の数値は5~6km/L付近を低迷。
結局、初回車検から3ヶ月も経った後に、走行2万キロでは早過ぎると二の足を踏んでいたATF交換に踏み切ったことでやっと状況が好転、本来のパフォーマンスが蘇ったのでした。

そんな苦悩の真っ只中にあった2年前と現在とでは、オーナーの心境もまさに雲泥の差。
無謀なことに、先日試乗したGRANZ-SKYACTIVの「新車」と比較してみても、ボディの剛性感やショックアブソーバーの機能に顕著な差を感じることはなくて、5年&3万キロ相応のヘタリをあまり意識せずに済みました。・・・唯一、消臭機能の衰えからくる車内の匂いの変化が、かろうじて5年の歳月を感じさせるくらいですね(^_^;)。

さて、いよいよ明日から子供たちは長~い夏休みに突入。
今夏こそは、"ゼッコーチョー"ビアンテで、近畿や九州南部など未到の地へ遠征を企ててみたいと思います。
Posted at 2013/07/20 00:25:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のビアンテ | 日記

プロフィール

小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/7 >>

  1 2 3456
7 8 9 10 111213
14 15 16 17 18 1920
21 22 23 24 25 2627
28 29 30 31   

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

MAZDA VIRTUAL MUSEUM 
カテゴリ:My Favorite Site
2020/02/16 08:57:15
 
Jacobins Square  
カテゴリ:My Personal Homepage
2011/09/15 18:08:17
 
WW2 
カテゴリ:Our Enthusiastic Project
2011/09/15 18:06:58
 

愛車一覧

マツダ RX-7 マツダ RX-7
独身時代の2000年にⅣ型から買い換えたⅤ型。 以降5年間で計29回のサーキット走行に供 ...
マツダ MX-30 EVモデル マツダ MX-30 EVモデル
5代目となる嫁さん専用車は、我が家で初の電気モーター駆動車に。SKYACTIV-G→D→ ...
マツダ MAZDA3 ファストバックハイブリッド マツダ MAZDA3 ファストバックハイブリッド
見る者をハッとさせる造形、個性とセンスが光る色合い、世界の最先端を窺う新世代エンジン、操 ...
マツダ ビアンテ マツダ ビアンテ
我が家の遠出&多人数移動用の三列シート車として、V6フレンディのショートリリーフの跡を受 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation