
・・・横浜DeNAの監督さんが乗り移ったのではありません(^_^;)。
我が家のビアンテ、今月初旬に2度目の車検を受けて以来、すこぶる
快調なのです(^_^.)。
といっても、車検の前後で、何れかの領域に著しいフィーリング改善があったわけではなく、エンジン、トランスミッション、サスペンション、ブレーキといった主要コンポーネンツから、ドアの開閉アクションやボディの水弾き性能に至るまで、全てのパフォーマンスが平均点以上というか、期待通りというか。
"走る・曲がる・止まる"に何の違和感もなく、フツーに良く走るのです(^O^)。
今回の車検でとくに大掛かりな整備や調整の説明はなかったので・・・この好印象をもたらした要因は案外シンプルで、タイヤの空気圧あたりではないかと睨んでいます^_^;。
逆に言えば、普段の空気圧管理がずさんだったということですが、まぁ、結果として絶好調になったのですから、ヨシとしましょう。
だって、2年前の初回車検時の状況は・・・
正反対だったのですから。
当時のビアンテは、原因不明の燃費悪化に見舞われていて、とりわけ発進~加速のフィーリングは重々しくて、爽快さに欠けるものでした。
そこで急遽、ディーラー推奨のエンジンメタルトリートメント”MT-10”を施してみるも、状況は一向に改善せず、燃費の数値は5~6km/L付近を低迷。
結局、初回車検から3ヶ月も経った後に、走行2万キロでは早過ぎると二の足を踏んでいたATF交換に踏み切ったことでやっと状況が好転、本来のパフォーマンスが蘇ったのでした。
そんな苦悩の真っ只中にあった2年前と現在とでは、オーナーの心境もまさに雲泥の差。
無謀なことに、先日試乗したGRANZ-SKYACTIVの「新車」と比較してみても、ボディの剛性感やショックアブソーバーの機能に顕著な差を感じることはなくて、5年&3万キロ相応のヘタリをあまり意識せずに済みました。・・・唯一、消臭機能の衰えからくる車内の匂いの変化が、かろうじて5年の歳月を感じさせるくらいですね(^_^;)。
さて、いよいよ明日から子供たちは長~い夏休みに突入。
今夏こそは、"ゼッコーチョー"ビアンテで、近畿や九州南部など未到の地へ遠征を企ててみたいと思います。
Posted at 2013/07/20 00:25:16 | |
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隠れ家のビアンテ | 日記