
画像は今朝のアテンザスポーツワゴン。
こちらの左サイドは完全無傷。”外観極上”な奇跡のアングルですね(爆)。
さて、先日の6ヶ月点検では、つい2年前に交換したバッテリーが
”要交換”と診断され、驚きを隠せなかった私(-_-;)。
「カルテにデータがないのですが、他店で交換されてますか?」
と訊ねてきたのは、馴染みのサービスマネージャー氏。
最近は、ディーラーでの部品交換や整備の履歴が簡単に一覧できますが、アテンザは過去5年分を遡っても、バッテリーを交換した形跡がなかったそうで(^_^;)。
そういえば・・・2年前の夏は、ビアンテとアテンザのバッテリー交換が相次いだタイミング。
当時、純正バッテリーの価格の高さと選択肢の少なさに不満を抱いた私は、アテンザの方はディーラーには依頼せず、近所のカー用品店で汎用品を調達したんですよね。
「通常の使用なら2年はイケるはずなので、もう少し様子を見ますか?」
との有難い助け舟をイイことに、その場でのバッテリー交換を見送った私。
当然ながら、まだ見ぬ新型アクセラへの代替を秘かに目論んでいるため、できるだけ不要な追加投資は抑えたい・・・との心理が働いた結果でもあります。
ただ、仮にあと数ヶ月の付き合いになったとしても、その間、バッテリーの突然死で父を慌てさせる事態だけは、孝行息子としては避けたいところ(^_^;)。
それにしても、一体なぜバッテリーが2年足らずでここまで弱ってしまったのか・・・。
父は昔堅気のドライバーで、”バッテリーは弱いもの”という固定観念があるので、ACCオン状態でオーディオやライトを使用するといった、極端にバッテリーに負担をかけるケースは生じにくいといえます。
そこで、日々のアテンザの走行パターンを振り返ってみると・・・
母の通院サポート(片道5分)、市内の買い物(片道5~10分)、畑までの往復(片道15分)、私の自宅往復(片道10分)と、いずれも短距離移動のオンパレード(^_^;)。おまけに、私の帰宅は夜間走行となるので、電装品をフル活用ときています。
なるほど、これではバッテリーを消費する一方で、なかなか充電が追い付きそうにありませんね。
そんなわけで、バッテリーが使用過多な現状を少しでも打開すべく、最近私がアテンザのドライブ時に意識しているのが、ちょっとした
遠回りと、なるべく
低いギアで引っ張ること。
加えて・・・夜間の停車時はエアコンをこまめにOFFするという、暑がりの私としては異例の措置(笑)。
私の利用パートは平日限定で30分弱に過ぎませんが、少なくともその間、従来よりも”高い”回転数を維持して”長め”のドライブを心掛ければ、バッテリーの充電に回せるオルタネータ発電の余力もいくらか増えてくれるはず・・・との淡い期待を抱いています。
これで、次週にでも再度バッテリーチェックを受けてみて、”要交換”のステータスが解消していれば儲けモノ。
もし変化がなかったら・・・潔く価格重視の新品バッテリーにでも交換し、"安心"を買いたいと思います(^_^;)。
Posted at 2013/07/24 02:16:19 | |
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隠れ家のアテンザ | 日記