
今からちょうど1年前、「
おめでとうCX-5!」」のタイトルで、フルSKYACTIV・第一弾のマツダCX-5が、「2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤー」に輝いたことをブログで採り上げたのですが、なんと今年も嬉しいニュースが届きました。
そう、フルSKYACTIV・第二弾のマツダアテンザが、
「2014年次 RJCカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したのです!
(*゚∀゚)//"" パチパチ
実は、新型アテンザの発売は、ほぼ1年も前のこと。
6ベストに選出された他のライバルと比べ、新鮮味という面では不利だったにもかかわらず、環境性能と走る楽しさの両立が評価されて、マツダ車として通算6回目のイヤーカーに選ばれました。
いやー、新型アテンザオーナーの皆さん、本当におめでとうございます。
デザインや走りに心底惚れ込んでいる方が多いだけに、ここでイヤーカーを受賞しようがしまいが、所有する歓びや満足度は揺るぎないものかもしれませんが、数多くの専門家の評価を得てTOPを取ったことは、本当に誇らしい結果ですね!
思えば昨年のCOTY受賞、その背景には、ハイブリッド車やEV全盛の世の中にあって、既存技術を徹底的に磨き、知恵と工夫で立ち向かう”第3のエコカー群”に対する判官びいきにも似た支持や、今なお”走る歓び”の追求を掲げ続けるマツダへのエールなどがあって、それらが、日本国内にディーゼル旋風を巻き起こした"旬の"CX-5にタイミング良く集中した結果とも感じられたのですが、今回、別の主催団体とはいえ、2年連続でフルSKYACTIV車が高い総合評価を得たという事実からは、マツダの環境技術アプローチやフルSKYACTIV車の魅力に対する支持者・理解者が着実に増えていることが窺える気がしました。
ちなみに過去、RJCのイヤーカーを受賞したマツダ車は・・・
①アンフィニRX-7(1991~1992年次)
②初代デミオ(1996~1997年次)
③初代アテンザ(2003年次)
④RX-8(2004年次)
⑤三代目デミオ(2008年次)
の5台です。
・・・あらら!
なんと5台のうち3台(①、③、⑤)までもが、我が家や実家のガレージに収まっているではありませんか!
偶然にも、我が家のマイカーたちとRJCイヤーカーとの"意外な縁"に気付いてしまった次第です(^_^;)。
(ビアンテ・・・蚊帳の外にしてゴメン)
こうなると、3年連続でのマツダ車のイヤーカー受賞という、随分気の早い期待まで芽生えてきてしまいます。
来年のノミネートカーが新型アクセラだとすれば、フルSKYACTIVの第三弾として、まだ見ぬディーゼル車(XD)やハイブリッド車がいかに強烈なインパクトを与え、独自の世界観を示してくれるかがポイントになるでしょうか・・・。
なお、現在このクルマが実家の代替候補の筆頭ということを考慮すれば・・・やはり「RJC」の方が期待大?
あとは・・・そう、CX-5/アテンザの前例に倣うならば、本賞選考会が始まる前に、
トミカでDebutを果たしてもらわないといけませんね!(笑)
Posted at 2013/11/13 22:37:28 | |
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隠れ家のマツダ | 日記