「8時15分 お迎え」
先週、実家のホワイトボードにそう書き残した私。
ただ、15分というのはあくまで目標値、30分迄に実家を出発できればイイや・・・それくらいのアバウトな気持ちだったのです。
朝イチで子供たちを学校へ送った後、ゴミ出しなどの用事をしていたらあっという間に8時過ぎになったので、慌ててアクセラXDに乗り込み、なんとか15分ドンピシャに実家前へ停車。
「ふぅ、間に合った・・・」
急いで月極駐車場にバックで入れようしたら、すでに両親は門扉の内側で正装して待ってました(汗)。
たしかに、昔から時間にはやたらと厳格な両親でしたけど・・・それよりもむしろ、「お年寄りの朝はめっぽう早い」ことを忘れ、油断したのが失敗でしたね(苦笑)。
というわけで、今日は両親が揃って同じ総合病院へ通院する日。
とはいっても、二人は診療科も所要時間も全く異なるので、途中から母のサポートは嫁さんにバトンタッチ。
この結果、いち早く治療を終えた母は、10時前には嫁さんとデミオで病院を後にすることになったのですが、一方の父は、検査~診察~治療と続く長丁場となり、私はずっと昼過ぎまでベッタリ付き添い。
(お陰で、売店で買ったdriver誌をかなり読み進めることができましたけどね・・・)
このような通院サポート、あくまで自分自身は運転や付き添いをしているだけで、治療や検査で当人が受けるような痛い思いは何一つしていないのに、いざ終わってみると、随所で気疲れが重なって意外なほどに疲労困憊・・・そんな厳しい現実を思い知ったのも、今年ならではの貴重な体験です・・・。
そして、本日の写真は、父の趣味の畑に咲き誇っているコスモス。
帰宅後、午後からも少しだけ両親の御用聞きをした後で、ふと夕方に一人で立ち寄ってみた次第。
最近は畑の主の足がすっかり遠のいてしまっていて、先日などは見兼ねた私が入口付近の草刈り作業をかって出る一幕もあった程ですが、敷地内の草木は、種類を問わず自由奔放に伸び放題。
市道からこの位置まで進んでくるのにも、色とりどりのコスモスにアクセラのボディの両サイドをギーギー擦られながら・・・といった按配で、ちょっとしたハラハラドキドキを味わいました^_^;。
この春に実家にやってきたアクセラXDが、初めて迎えた畑の秋。
当然ながら、所狭しと咲き誇るこの秋桜たちとも今回が初対面となるわけですが、さすがは鮮やかなソウルレッドプレミアム、長年見慣れたチタニウムグレーのアテンザスポーツワゴンとは対照的に、可憐な花々に負けない華やかさを感じさせてくれます(^o^)。
引っ掻き傷を心配しながら、恐る恐る踏み込んだコスモスの園。
折角なので、もっとあれこれカメラアングルを試してみたかったのですが、突然、担当セールス氏からの
嬉しい電話が舞い込んで、私はそそくさと畑を後にすることになりました。
フフフ。
週末の三連休には、コスモスと新型デミオの初対面をカメラに収められるかも(^^)v。
Posted at 2014/10/06 23:08:54 | |
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隠れ家のお仕事 | 日記