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2014年10月13日 イイね!

よくやった、デミオ!

よくやった、デミオ!台風19号の暴風圏内に入ってしまい、朝から一歩も外に出られなかった月曜日。
ロングカーポートの隙間から吹き込む強風が、昨日納車されたばかりの新型デミオのボディにも容赦なく雨粒や埃を付着させていきますが、我が家の現状ではそれも止む無し。
せめて、太い枝木が折れて飛来してこないことを祈りつつ、デミオのグローブBOXから分厚い取説書を取り出し、部屋で“読書”を決め込むことに。
ちなみに子供たちは、憂鬱な悪天候にもこれ幸いとばかりに、ゲームに熱中しています(笑)。

そんな退屈な午後、嬉しいNewsが飛び込んできました。

「マツダデミオが2014-2015日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞!」

2012年にCX-5がCOTYで、2013年にアテンザがRJCで、そして2014年にデミオが再びCOTYでと、マツダ車は3年連続でイヤーカーを受賞したわけです。
昨年の11月、アテンザが「2014年次RJCカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した時、ぜひ来年も3年連続で!との率直な希望をブログに認めた私ですが、まさかその通りの展開になるとは!
しかも今回は、つい昨日納車されたばかりのマイカーがその主役という著しい”立場の逆転”に、実は今でも戸惑っていたり(笑)。

マツダ車では通算5度目となるCOTY受賞も、デミオは4代目にして「初」。
“無冠”と聞くとやや意外な感じがするのは、初代と三代目のデミオがRJCのイヤーカーに選ばれているからでしょうかね。
今回のデミオのCOTY受賞は、最新のマツダ車に等しく息衝いている「SKYACTIV」技術、「魂動」デザインという、好評価を得ている二本柱を軸に、新開発の1.5Lディーゼルターボがもたらす異次元の走りと、クオリティの高いインテリアを加えて登場してきたことが、Bセグメントのコンパクトカーに対する新たな提案として、意義のある挑戦と受け止められた結果でしょう。

それに加えて私は、同じ「フルSKY+魂動デザイン」の兄貴分であるアクセラの後押し分も見逃せないと思うのです。
通常、COTYのノミネートは直近1年間(※今回は特例で11ヶ月間)に発売された車両が対象で、実際に、昨秋に発表された新型アクセラも、新型デミオと並んでノミネートされていました。
ところが、今春のワールド・カー・オブ・ザ・イヤーのファイナリストに残るなど、巷の評価が高いアクセラが10ベストカーの選考で落選し、結果的にマツダ車がデミオ1本に絞られたことで、一連のマツダ車に対する好イメージがうまく今回のデミオの得票の集中に繋がったのではないかというわけ。

もしも、アクセラとデミオの双方が10ベストカーに残っていたら・・・思い出すのは今から29年前の悪夢。
モデルチェンジしたばかりの二代目FFファミリアと二代目サバンナRX-7(FC)が得票を分け合ってしまい(この時は2位と3位)、ホンダ・アコード/ビガーにまんまと大賞をさらわれた1985年のCOTYを再演してしまった可能性も。
・・・ま、発売からほぼ1年が経過したアクセラには、並居る強敵を掻き分けて10ベストに生き残る余力が既になかったというのが実情かもしれませんが、私からすると、もしマツダ車が今年のCOTY大賞を獲るならこれしかない!と思われた唯一のシナリオ通りに事が運び、最後はアクセラのパワーも借りたデミオが大巨人を相手に見事な寄り切りを見せてくれた・・・そんな印象さえ受けました。

さ、まだまだRJCの選考も残っていますが、私の気持ちは早くも2015年。
マツダ車4年連続のイヤーカー受賞へのカギを握るクルマは・・・もちろん、NDロードスターですよねっ!!
Posted at 2014/10/13 17:59:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2014年10月13日 イイね!

不器用コーディネート

不器用コーディネート「こちらの色がお薦めですねー」

店員さんが自信たっぷりに差し出してくれたのは、見るも鮮やかなキャメル色のバッグ。

「あぁ、たしかにキレイですね・・・」

「こちらのオレンジ色の方も素敵ですよ」

「はぁ・・・」

ちょっと困った話の展開に、慎重に返す言葉を選んでいたら

「私自身、ブルーが苦手ってのもあるんですけど、この2色ともイイ感じだと思います!」

と、畳み掛けるように。

うーん。
私が下手にバックの色違いの有無を尋ねてしまったものだから、この店員さん、わざわざ奥の倉庫まで取りに行ってくれたんですよね。

その時点ではほぼブルーに決めていたんですけど、たしかに言われてみればキャメルもオレンジも魅力的^_^;。
ただ、日頃からファッションセンスに乏しい私の本音をいえば、小一時間も百貨店内を歩き回った挙句にやっと閃いたこのブルーのバックで、なんとか決着を付けたいところ。
ここから再び迷走し始めたら、この日のうちには収集がつかなくなりそう(苦笑)。

「あのぉ、実は母の通院に付き添ってもらうので、あまり派手なのは・・・」

「あぁ、そうなんですか」

「それに・・・今度新しいクルマが来るので、その色と合わせようと思って」

「そ、それでしたら、宜しいのではないでしょうか(^_^;)」

と、なんとか無事に店員さんの説得に成功し、最初に目が止まったブルーのバックを購入^_^;。
・・・先週の会社帰り、嫁さんの誕生日プレゼントを探しに行った時の回想シーンでした。

それからちょうど一週間が経過。
待ちに待った新型デミオがついに納車されたので、いざ、「ブルーリフレックスマイカ×オフホワイト」のカラーコーディネートの中にブルーのバッグを置き、あらためてマッチングを検証してみたわけですが・・・

ここまでコントラストが強ければ・・・キャメル色もアリだったなぁ(汗)

まだまだ精進が必要そうです(-_-;)
Posted at 2014/10/13 13:56:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のイベント | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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