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2014年10月17日 イイね!

ブルーリフレックスマイカ

ブルーリフレックスマイカあのベリーサのレイザーブルーの再来だっ!

・・・とばかり、
私と嫁さんが飛び付いてしまったブルーリフレックスマイカ色。

新型デミオとのマッチングを契約の前に実車確認できなかったので、カタログ写真のイメージと、同色のアテンザセダンのディーラー試乗車が放っていた気品ある雰囲気を信じて、半ば見切り発車的にこのボディ色をオーダーしたのです・・・。

やがて納車の日が近付き、全国各地のマツダディーラーに新型デミオのデモカーが配備されてくると、試乗記や見学レポートがみんカラブログにも掲載され始め、ごく少数ながら、ブルーリフレックスマイカ色の新型デミオの実車画像が、居ながらにして拝めるように。
そしてその中に、ズバリ我が家がオーダーしたオフホワイト内装のL-Package車の試乗車がアップされていたものだから、私たちはこれ幸いとばかり、ノートPCをリビングの大型TVに繋ぎ、「コレが来るんだよ、コレが!」と、家族で楽しく納車シミュレーションをさせてもらったり(^^)。
(画像をアップされた方には感謝です)

そして、待ちに待った納車の当日。
分厚い雲の切れ目から薄日が差す中、ドキドキしながらディーラー駐車場で初対面したブルーリフレックスマイカ色の新型デミオは・・・私たちが事前にイメージしていた通りのシブさ(^^)v。
華やかなオフホワイト内装とのコントラストも、狙った通りのメリハリがあって、やはりこの色にして正解だったと、私も嫁さんもホッと安堵したのです。

そう、晴れてメデタシ、メデタシ・・・の結末となったわけですが、当初から自分達のカラーチョイスに自信はあったものの、全く不安がなかったわけではありません(^_^;)。

そもそも、このブルーリフレックスマイカ色のデビューは、2012年の新型アテンザでした。
RJCカー・オブ・ザ・イヤーにも輝いたアテンザといえば、鮮やかな「ソウルレッドのセダン」がまず思い浮かびますが、ワゴンのイメージカラーに選ばれていたのが、このブルーリフレックスマイカでした。
私は、落ち着きと品格のあるこの新しいブルーをすっかり気に入って、実家のアクセラ購入時には第一候補に推していたほど。残念ながら、アクセラではXDにだけこのボディ色の設定がなく、断念せざるを得なかったので、当然ながら、我が家のデミオのボディ色選定では筆頭候補に挙がってきたわけです。

ただ、そのキャンバスとして冷静に新型デミオを眺めた場合、私が唯一心配していたのが、アテンザやアクセラとは違い、デミオには「光モノが少ない」という点。
デミオにはドアサッシ周りのメッキモールもなければ、リアのメッキガーニッシュもなく、ただひとつ、兄貴たちよりも一段と太いシグネチャーウィングがあるだけなんです。

実をいうと、私がこの光モノの存在を意識するようになったのは・・・旧型のDEデミオにブルーリフレックスマイカ色が追加設定された時。

このボディ色の展示車(13-SKYACTIV Shooting Star Grace)をショールームで見た時の”美しさ”と、後日、雨降りに戸外で見掛けた時の”地味さ”とのギャップが途轍もなく大きく感じたのが、とても不思議で仕方がなかったのです。何故同じクルマなのに・・・と。
すると、DEデミオのエクステリアにメッキパーツ類は一切ないものの、ショールーム内では照明の灯りが新車のボディー一面に投影され、キラキラと美しく輝いていたことを思い出したのです。
そうか・・・落ち着いてシブいブルーリフレックスの色合いに、スパイスとして光(モノ)が加わることにより、あの気品ある特徴的な佇まいが生まれるのに違いない・・・そう確信したのですね。

そんな経緯があって、新型デミオでは力強いシグネチャーウィングのメッキの威力に望みを託しつつ、万が一のバックアップ策として、ディーラーオプションのメッキパーツを探してみたら、KENSTYLEブランドで、メッキのアウタードアハンドルカバーを発見。
一瞬ビンゴと思ったものの、よく見るとこのカバー、ベリーサやビアンテのようにドアハンドル全体をすっぽり覆うものではなく、上面だけカバーするハーフタイプだと判り、ちょっとイメージと異なったために新車装着はひとまず保留・・・。
結局は何ら対策をすることもなく素のデミオをオーダーすることになったので、もし実車のイメージがイマイチだったら、DIYでメッキテープをドアサッシ周りに貼り巡らせることも考えないと・・・と覚悟しかけていたのです。
が、前述の通り、幸いにもそれは杞憂に終わった感じです(^O^)。

ただ、シグネチャーウィングの効果が届かないサイドビューやリアビューに限って言えば、DEデミオと同様で、天気の悪い日にちょっと沈んで見え過ぎるかなぁ・・・との懸念は未だに払拭し切れてはいません。

そんなわけで今週末は、ちょっと意表を突くようなアプローチで、この新型デミオにさり気ない光りモノの追加をしてみようかなぁ・・・と思っています。

乞う、ご期待!?
Posted at 2014/10/17 23:29:49 | コメント(8) | トラックバック(0) | 隠れ家の新デミオ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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