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2014年10月23日 イイね!

プチ帰省の旅にて  -番外編・デミオの変身-

プチ帰省の旅にて  -番外編・デミオの変身-(その3からの続きです)

いやぁ、何を間違えたか、予定もしていなかった新デミオのインプレッションを三連投で書き連ねてしまって、すっかりオマケ扱いになってしまいました。
本来はこっちの方が、今回の広島帰省でメインの報告になるはずだったんですけど(苦笑)。

ハイ、ということで、すでにパーツレビューで報告している通り、納車されたばかりの我が家のデミオに、おNewのアルミホイールを装着してまいりました(^^)。

そう、曇天時にちょっと地味ぃ~に見えてしまうブルーリフレックスマイカのボディに艶と光沢で援護射撃をする「光りモノの追加」とは・・・先代SKYACTIVデミオの足元をキリッと引き締めてくれた軽量アルミ「ROZEST ECO DE-01」の連続投入だったわけです!
どうです? 予告通りの「意表を突くアプローチ」だったでしょ?(違う?)

なぁんだ、ENKEI製のお気に入りホイールの使い回しかよ・・・などと思うなかれ。
今回は新型デミオの純正装着タイヤをそのまま利用するため、新たに15インチサイズのDE-01をオーダーしたのです(先代は14インチ)。

装着を実施したのは、プチドライブを兼ねた広島帰省の2日目。
話題の(?)マツダコネクトのナビで、広島市内にある懇意のタイヤショップさんを目的地設定し、嫁さんの実家を出発。ナビゲートされるがままに、三桁国道から一桁国道へと移り、スイスイと小一時間でお店に到着。
手際の良い作業によって、あっという間におNewのホイールに組み換えていただきました。

写真の通り、DE-01ホイールのリムやスポーク部の光沢が、新型デミオのサイドビューに適度なキラキラ感を付加してくれていて、まずは目論見通りといったところ(^O^)。・・・まぁ、実際には2年以上も同じホイールの使用経験があるので、大きくハズすなんてことはあり得なかったのですが。
なお、SKYACTIVデミオではブルーの軽合金ナットを同時購入し、青いボディ色とのコーディネートにも気を配りましたが、現時点ではご覧の通り、普通のメッキナットのまま^_^;。
無論、今回も別色のカラーナットを手配していますので、お披露目は暫しお待ちを(^_^;)。

そんなわけで、我が家のブルーリフレックス号にさり気ないアクセントを加えるために導入したNewアルミですが、何も目的はそれだけではありません。

フローフォーミング製法「MATT DURA」で、ダンロップ・ROZESTシリーズで唯一”軽量・高強度”をウリにしているこの鋳造アルミ、今回購入したサイズ(15×5.5J)の1本あたり重量は「4.84kg」。
新型デミオの純正15インチアルミが同7.43kgだそうですから、その差はなんと1本あたり「-2.59kg」にもなり、トータルの車両車重がざっと10kg以上も軽くなった計算になるのです。
バネ下重量の低減によるハンドリング特性の変化を云々する前に、ひとまずは燃費性能や加速性能の点で、一定の効果が見込めそうですね(^^)。

なお、今回外した純正15インチアルミには新しいスタッドレスタイヤを組み合わせ、冬用のセットに。

というのも今回の新型デミオ、モデルチェンジを機にタイヤ外径が大きくなってしまったので、手持ちのスタッドレスタイヤのセットでは、サイズが合わなくなってしまったのです・・・(185/55R15 → 185/65R15)。
となると、今冬までに新サイズのスタッドレスタイヤ調達がMustになりますが、問題はそれと組み合わせる15インチホイール。
ベリーサ時代から愛用してきたガンメタ色のROZESTホイール(STYLISH MODE X9)は、ブルーリフレックスのボディ色とのマッチングに大いに懸念があったので、今回をもって退役とし、タイヤ外径が同じ義母のe-4WDデミオ(DE)用の予備のスタッドレスセットとしてそのまま転用することにしたのです。
よって、新たに15インチアルミを調達する必要が出てきたことから、いっそのこと夏タイヤ用のホイールを新調し、純正アルミを冬用に回すことにしたのでした。

要は、単なる思い付きではなく、少しばかり先のことまで考えた上でのNewホイール導入だったと釈明したかっただけですが(笑)、納車から僅か一週間での交換は、あまりに早過ぎたかなぁ・・・と思わなくもありません。
何せ、純正アルミでのクルマのフィーリングをしっかりと覚え込めませんでしたからね(^_^;)。
(どうしても思い出したくなったら・・・ディーラー試乗車かなぁ 爆)

まぁ、当初のシナリオ通りにエクステリアに光沢が追加されたし、販社デモカーと最低限の区別化はできたし、おまけに冬の備えもバッチリできたということで、ひとまずはヨシとしましょう。
早く届かないかな、カラーナット(^o^)。
Posted at 2014/10/23 21:16:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家の新デミオ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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