
昨日の「XD化モディファイ!?」のブログは、壮大な前フリでして・・・^_^;
このたび、新車1ヶ月点検の機会を利用して、デミオに幾つかの追加作業を実施してもらいました。
朝イチに入庫して夕方の引取りと、たっぷり時間をかけた我が家のブルーリフレックス号の進化とは?
まずは・・・というかメインのイベントは、パーツレビューでも紹介した
ドライブレコーダーの設置ですね(^^)。
万一の事故の際の物証となり得るだけでなく、楽しいドライブの記録もできてしまうという今流行りのアイテムを、遅ればせながら嫁さん専用車に初導入することにしたのですが、私は基本的に、マイカーの車内はカタログ写真のように至極スッキリさせておきたい派^_^;。
その意味では、Frウィンドウ上部の巨大なセンサースペースを巧く活用し、インテリアの景観を全く崩さない”気の利いた”純正ドライブレコーダーが未だに出現しないことに大いに失望しているのですが、まぁ・・・ないものねだりをしても仕方ありません。乗員の視界をなるべく遮らないようにと、本体ができるだけコンパクトなものをチョイスし、かつ、電源をダッシュボード裏から取る仕様にしてもらうことで、シガーライターソケットから延々と電源コードが這い回るような事態は回避。
ただ、計算違いも幾つかあって・・・Frウィンドウへの取付位置はできる限りルームミラーの根元に近付け、乗員の視界の邪魔にならないようにしたかったのですが、あまりに中央に寄せ過ぎると、前述したウィンドウ上部のセンサースペースの黒いカバーが画面内に堂々と映り込んでしまうため、泣く泣く一定の距離を取るハメに(^_^;)。
また、細かい使い勝手は今後の検証となるわけですが、それ以前に、闇雲に小型化を追求してしまうと、ボタンや説明文字まで小ぶりになって視認性や操作性に影響が出てしまうことを早くも学びました(苦笑)。
これは、次回設置する際の教訓として生かさないといけません。
さてお次は・・・
ボンネットインシュレーターの追加。
これは、新型デミオのディーゼル車に装着されている遮音アイテムを、我が家のガソリン車に流用したもの。
ろくに互換性の確認もせずに部品をオーダーしたのですが、幸いボンネット自体はガソリンもディーゼルも共通だったようで、物理的には問題なく取り付いたようです。
実をいうと、私にとって13Sの勇壮なエンジンサウンドはやや元気過ぎる印象があり、静かに流したい時には少しばかり耳に付くことがあったんですよね。
ただ、ディーラーからの帰途、10分程のドライブで劇的な遮音効果を体感できたかというと・・・正直ビミョー(^_^;)。
強いて言えば、加速時に聞こえるエンジン音の"角"が多少取れたような感じはあったので、あくまで気分的なレベルかもしれません(爆)。
そもそも、ガソリンとディーゼルではエンジン騒音のレベルや音質が違うでしょうから、遮音の効果も違っていて当たり前ですけどね。
そしてもうひとつ・・・長年の懸案だった
ガラスコーティングの実施にも遂に踏み切りました(^^)。
といっても、実際にはディーラーに紹介してもらった業者さんに敷地内にて作業をしていただいたもの。
また、今回はトライアルの位置付けで、施工を依頼したガラスはフロントウィンドウと左右のフロントドアガラスの計3枚だけ。残りの3枚はレインXの使用を継続して、両者の効果の差を比較するという算段だったわけですが・・・今となっては、6枚とも全てお願いすれば良かったとの強い後悔の念が(苦笑)。
その理由としては、日に日に戸外の寒さが厳しくなってきたこともありますが、実はこの業者さん、作業がとても丁寧で、お客さんの愛車を大切に扱ってくれている様子が、遠くショールームのウィンドウ越しにヒシヒシと伝わってきて、とても好感が持てたんですよね(^^)。
(たぶん、オーナーに見られていることを意識していなかったはず・・・)
もしも、首尾良く「十分効果アリ」との結論が導かれた暁には、ぜひ実家のアクセラへの施工も依頼したいところですが・・・さぁ果たして。
ドライブレコーダーやインシュレータの効果とも併せ、今後のパフォーマンスに注目ですね(^^)。
Posted at 2014/11/17 23:11:06 | |
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隠れ家の新デミオ | 日記