
我が家のデミオにガラスコーティングを施工したのは、日曜日。
それから一日半が経過した今朝、お出掛け前のウィンドウ清掃にて、ようやくそのガラス面に触れる機会が巡ってきました。
さてさて、初めてプロの業者さんにお願いしたコーティングの効果は如何に???
もしもし?
ガラスコーティングの効果といったって、実際に雨が降らないと水弾きは体感できないし、持続性に至っては月日が経たないと皆目わからないのでは?
いえいえ、決してそんなことはありません。
今朝のような簡単な水拭きと拭取りだけでも、ある程度その効果や素性は実感できるものなんです(^^)/。
ちょうど手前のアクセラが好例(?)ですが、前回のレインX塗布からすでに2ヵ月近くが経過し(汗)、そろそろ撥水効果が衰え始めてきたところ。
こんな状況になったら、途端に水滴の拭き取りの手間が増えてしまうから、とても判りやすいんですよね^_^;。
具体的には・・・
まず拭き取りの
1回目では、ガラス面に残った水滴がただ「大粒」から「小粒」に変わるだけ(苦笑)。
次いで
2回目で、その水滴のサイズが「小」から「極小」に変わるのですが、まだまだガラス面は拭き残しの印象が強い状態。続けて
3回目の拭き取りに臨みますが、ここできちんとクロスを絞っていないと、極小化した水滴が単にガラス面上を移動するだけに終わってしまうのです(爆)。
とくに、大きく運転視界に入るフロントウィンドウは最も厄介で、小さな水滴をうまく拭き切れないと、エンジン始動車直後にわざわざワイパーを作動させて・・・というバカバカしい事態に陥ります。
ところが、これがコーティング直後になると、同じ拭き取りクロスを使用しても、まさに”一発完了”。
ひと拭きであっという間に作業が終わってしまうのですから、爽快なことこの上ありません。
今朝のデミオがまさにその通りの状況だったわけですが、その見事なまでの速乾ぶりには、これまでの経験上、レインXの塗布直後をさらに上回る良好なパフォーマンスに映りました。
これは・・・雨降りでの水弾きの様子を一日も早く見てみたいものです(^o^)。
実をいうと今回、業者さんにお願いした撥水コーティングの詳しい仕様は聞いていないのですが、効果の持続期間はクルマの保管条件によって左右され、概ね「半年~1年くらい」とのこと。
我が家の場合は、青空駐車のアクセラと、カーポート下保管のデミオとで、ほぼ両極端の保管条件に該当しているといえそう。
ということは、今このタイミングでデミオのリアガラス3面と、アクセラのガラス全面にレインXを再塗布してやれば、毎朝恒例のウィンドウ清掃の機会を通じて、保管条件ごと、あるいはコーティング剤ごとの撥水パフォーマンスの経過比較も可能に。
コーティング施工の次なる一手を検討する上で、きっと有益な情報が得られることでしょうね(^^)v。
あとは、早起きして作業をする気力が湧くかどうか、それ次第だなぁ(苦笑)
Posted at 2014/11/18 22:00:29 | |
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隠れ家の新デミオ | 日記