
2Bやら1Dやら、一体何の話かといいますと・・・
新年を迎えてからの
マイカーの洗車回数。
残念、新幹線の座席番号ではありませんでした (そもそも「R」なんてないじゃん 笑)
元日から4日まで、例年になくフル稼動してくれたビアンテ(B)は、まず初詣で付着した雪跡が酷かったため、2日の広島帰省の前に、栄えある(?)新年第1号の初洗車を受けました。
しかし、折角キレイになったのも束の間、大雪の広島往復で再び汚れて帰ってきたので、4日にディーラーの初売りに出掛ける直前、半ば礼儀として2度目の洗車を敢行(^^)。
その一方で、4日間全く出番のなかった実家のアクセラ(A)は、年末からずっと月極め駐車場で風雪に曝されていて、その汚れっぷりたるや、思わず目を覆いたくなるレベル(苦笑)。
実をいうと・・・父が急に思い立ち、一人で畑に出掛けても困らないようにと、広島帰省の直前に自称・孝行息子がさっとウィンドウ清掃だけしておいたのですが、4日に再会してみれば、お手軽掃除の痕跡など完全に消し去られていたので、すぐさま自宅に送還して初洗車。
お陰で、気持ち良く5日朝の父の通院に出掛けることができました。
アクセラと同様、三が日は非番だったデミオ(D)は、最も外乱を受けにくいカーポート中央付近の特等席に保管しておいたのに、元日から容赦なく吹き荒れた強風のせいで、その全身にはくまなく埃と雪跡が。
こちらも堪らず4日に初洗車をしたわけですが、こうした惨状を見るにつけ、あらためてカーポート保管の限界を感じてしまいますね・・・。
と、ここまでは、
「正月早々汚れはしたけど、最終的にはキレイになった」組。
カーポートの最奥で鼻先が軒下からはみ出していたファーストカー・RX-7(R)は、画像の通り、青空駐車下のアクセラを彷彿とさせる見事な汚れっぷり(-_-;)。
それでも、新入りのデミオを完全にガードしてくれたのなら美談に成り得たのですが、デミオを覆い隠すほどの車高はなく、結局は何の足しにもならず(苦笑)。
元々、年明けに車検入庫を控えていたので、年末からボディーカバーを外していたセブン。
こうして汚れても、すぐに玄関先で洗車をしてもらえる身軽な状態であったにもかかわらず・・・現実は、「ま、もうすぐ車検だからイイっか」と、そのまま放置してます(爆)。
一見、不憫に思えるこの仕打ち・・・でも、私には過去の経験から学んだことがあります。
通常、愛車がここまで汚れてしまったら、まず洗車をせずにはいられないのがこの私。
つまり、RX-7を動かして玄関先に出す作業が必然的に発生することになるわけです。
ボディーカバーが掛かっていれば日々の汚れとは無縁になるものの、むしろそれが災いし、ついつい放置期間が延びて不覚にもバッテリー上がりを喫してしまう・・・そんな事態に陥った方がRX-7にとって遥かに可哀相なことだし、オーナー自身が受けるショックも人知れず大きいのです(^_^;)。
だから、今年は画像のように、幾度となくしっかり汚れてもらいますよ!
(なんか、ちょっとズレてる気がする・・・)
Posted at 2015/01/05 22:28:51 | |
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隠れ家のカーメンテ | 日記