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2015年01月09日 イイね!

アクセラプチ報告  -Vol.17-

アクセラプチ報告  -Vol.17-実家のアクセラXDで私が感じた「あんなこと」「こんなこと」をユーザー目線でレポートする「プチ報告シリーズ」。

年が明け、アクセラとの付き合いも10ヶ月目に突入しました。
これまで9ヶ月間の走行ペースは月500km強で、前車のアテンザスポーツワゴンとほぼ同レベル。
但し、そのマイレージの中身が、趣味の畑への父の単独往復から、両親を乗せた私の病院往復へと移行しつつあるという現実は・・・不可避な側面はあるにせよ、やはり一抹の寂しさを覚えます。ま・・・その分、親孝行の機会が増えたと捉えれば、せめてもの慰めにはなりますけどね(^_^;)。

やがて、庭の梅が咲く頃にもなれば、12ヶ月点検ももう間近。
点検の機会を利用して、このアクセラにもドライブレコーダーを導入する予定にしています(^^)。

さて、新年一発目のプチ報告は・・・「それってホントにアクセラネタ?」と揶揄されそうな話題を。

●SCENE #23  「氷は取れても、水までは・・・」

週末は実家の前の月極駐車場にて、平日は我が家の玄関先にて夜を明かすことの多いアクセラ。
何れの場合も、常に風雨に曝される気の毒な保管環境ですが、冬の寒い時期の青空駐車ともなると、時には降雪や着氷の機会も巡ってきてしまいます。
こちら周南市平野部の今朝の気温はたしか2℃前後だったはずですが、市中心部にひょっこり現れた小高い丘の中腹に位置する我が家。夜中の風向きや湿度次第では、玄関先のクルマが恐ろしいほど凍り付いていることもしばしば。
事実、今朝のアクセラは画像の通り、ホワイトルーフのツートーン特別仕様車に変身していました(^_^;)。

このカチンコチンな状態から、毎朝恒例のウィンドウ清掃に着手した私。
当然ながらクロスを浸すバケツには、戸外の水道水ではなく、洗面所で調達したぬるま湯を満たして臨むのですが、これだけ車体やガラスが冷え切っていると、ヒジョーに難儀。
ぬるま湯をたっぷり含ませ、ガラスの汚れを洗い流してるうちはまだ良いとして、シビれるのは拭き取り作業。
クロスを固く絞りながら幾度となくガラス面に当てていると、いつしかガラス面の冷たさが完全に伝播・・・もう、指先が冷たいのなんのって(苦笑)。
今朝は子供たちが乗り込む10分ほど前にエンジンをかけ、デフロスターを全開にしていたので、拭き取り作業を終えると、送風口に両手をかざして緊急蘇生処置(^_^;)。

ま、そこは寒い朝の宿命でもあり、我慢しなければならないところ。
実をいうと、私の悩みの種は、キレイに拭き上げたはずの「サイドウィンドウ」にあったのです。

何が問題かというと、一連の窓拭き作業の最中、重力の法則に従って垂れた水滴がウィンドウの下端部分に浸み込んでしまうため、その直後にウィンドウを昇降させたが最後、再びガラス面一杯に水滴が広がってしまうのです・・・。

「だったら、開けなけりゃイイじゃん」

いえいえ、決してそうはいかないのです。
毎朝、子供たちが前後席に分かれてアクセラに乗り込むと、シートベルトを装着するや否やガバッとそれぞれのウィンドウを全開に。
玄関で見送る嫁さんに
「行ってきまーす!」
と元気一杯手を振るのが我が家の日課なんですから!(笑)

もちろん、私だってそこで「窓が濡れるから開けちゃダメ!」なんて野暮なことを言うつもりは毛頭ありません。大切なマイカーも、役に立ってこそナンボですからね。

そんなわけで、恐れていたサイドウィンドウの水滴が目に入ってもひたすら平静を装い(爆)、自宅を出発する私。
それでも夏場なら走行中にすぐ乾きもしますが、冬のこの時期だと、まずもって期待薄。下手をすると夜までずっと湿りっぱなしの日だってありますからね。
いや、そもそも自然に乾いたとしてもその跡は十分汚かったりしますから、結局のところは、実家の駐車場に到着後、車載の吸水スポンジを使用して再び窓拭きをするハメになるのです。
そりゃあもちろん、最高に面倒な作業ですけど、本来、昼間にクルマを使用する父や嫁さんが少しでもクリアな視界確保ができるようにと、私は毎朝欠かさずアクセラとデミオの窓拭きに励んでいるわけですから、最後の仕上げを省くことは許されないのです。

まぁ、ウィンドウがあまり汚れていなければ、クロスの水分を控え目にしてサッと撫でて済ませる手も繰り出せますが、汚れ方が酷かったり、今朝のように凍っていたりするとそうもいきません。

うぅむ。
ウィンドウ開閉に起因するこの悩ましき二度拭き問題に関しては・・・現在のところ、全く打つ手なし(-_-;)。
仕方がないので、当面の心掛けとして、せめて拭き取り作業が簡単に済むよう、ガラス表面の撥水処理をこまめに実施しておくくらいしかなさそうですね^_^;。

え?
それって、アクセラだけの問題じゃないでしょって?
たしかに。
でも、嫁さんのデミオは窓拭きから実際の稼動まで数時間のインターバルがあるし、だいたい嫁さんがサイドウィンドウを必ず開閉するとは限らないので、実害は殆ど発生しないのですよ・・・。

以上、罪のないアクセラを巻き添えについ愚痴ってしまったという、少々気の毒なプチ報告でした(^_^;)。

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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