
本日の正午過ぎ、ブリヂストンの「bikke(ビッケ)J」が我が家にやってきました(^O^)。
この新車は小3の長女にとって、初めて買ってもらった自転車。
というのも、一昨年の春、お兄ちゃんが小学校で自転車が公道解禁になる4年生になるのに合わせて、24インチの
6段変速車を新調。それ以降、長男が乗っていた18インチのキッズマウンテンを私が自家塗装したお下がりの
改造車で彼女はこれまで2年間、文句も言わずに我慢してくれていたんですよね。
その長女も今春にはいよいよ4年生となるので、晴れて初の新車購入となったわけです。
ただ、2年前の購入時は私たちの初動が遅かったため、納車が4月上旬にずれ込んでしまったので、今回はせめて春休み前までには調達できるようにと、正月休み明けから精力的にカタログ収集を開始。
すると、いつの間にか長女の方もすっかりその気になってしまい、思いのほかトントン拍子で機種選択が進んで、先週末には早々とオーダー完了の運びとなったのです(^^)。
ビッケは、親子でコーディネートを楽しむペア・バイシクルのシリーズ。
元々、小柄な長女だけに、いかにも”女の子向け”といった感じの大径ジュニアサイクルはどうかと思っていたところ、ちょうどイイ感じで肩の力が抜けた、シティサイクル風の22インチ車を発見したというわけ(^^)v。
ホワイトのフレーム色とカラーコーディネートできる、サドルカバー/ハンドルグリップ/バスケットクッションの3点は、専用ウェブサイトで何度も入念なシミュレーションを行った結果、新オーナーのたっての要望で「水玉」(ドット柄・ブルー)に決定(^^)。
そんなわけで、初めて自分の自転車がやってきた長女は、もちろんウキウキ。
サイクルショップから帰ってきたその足で近くの公園に直行し、暫し慣らし運転に励むことに(^_^;)。
そのうち、長男も24インチ車で合流してきたので、その場は二人に任せて、私はベンチで一休み。
いやぁ、予め運動靴を履いて出掛けたとはいえ、お店の前から自宅まで、長女の横でずっと歩道を伴走するのは・・・結構キツかったんですよねぇ(^_^;)。
でも、
「今回は我ながら快心の自転車選びができたなぁ・・・」
と、終始ニンマリ顔だったのは言うまでもありません。自分のモノでもないのにね(^O^)。
Posted at 2015/01/24 20:39:03 | |
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隠れ家の子供たち | 日記