
昨日、嫁さんデミオを一日ディーラーに預けて、通算2度目となるガラスコーティングを施工してもらいました。
内容は、一年前に施工したコーティング剤よりも撥水の持続性をアップさせたものを投入し、施工する範囲も、従来のフロント3面に新たにリア3面を加えて全6面まで拡大^m^。
これで向こう一年間、雨天走行時のクリアな視界確保は保証されたも同然だし、私も晴れてデミオのガラス撥水メンテから完全解放されることに。
それに加えて、
・毎朝恒例のウィンドウ清掃時、気分良く水玉が拭き取れること
という私独自の厳しい撥水性能基準(笑)に対しても、今回はある程度の健闘が期待されています。
前回、今回と2回連続で施工を依頼した業者さんには私もディーラーさんも全幅の信頼を寄せているので、代金はクルマを預ける際にお支払い済み。
(といっても大した金額ではなくて、これで商売になるのかホントに心配なのですが・・・)
夕方にクルマを取りに行くと、窓口役をお願いしたサービスマネージャー氏が
「業者さん、サービスでワックス掛けもしてくれたみたい」
なんて告げるものだから、思わずビックリ。
というか、
「えっ? ウチのはMGボディーコーティング施工車なので、テキトーなワックスじゃ困るんですけど」
と言いかけたところで、私は重要な事実を思い出しました。
実はこの業者さん、マツダ純正のMGボディーコーティングの施工も請け負っておられるのです(^O^)。
なので、デミオのリアガラスの「MG5」ステッカーにはきっと気付いてくれたはずだし、そもそも、嫁さんデミオの納車前にMGボディコーティングを施工してくれたのは・・・他でもないこの業者さんだった可能性が高いのです(^^)。これは、正規のMG用メンテナンスキットを使ってくれたに違いありません(^^)v。
そんなわけで、精魂込めた作業によって、ガラスもボディもピカピカにコーティングされて帰還したデミオ。
翌朝、水道ホースでシャワー攻撃を浴びせたら、画像の通り、一面に見事な水玉が出現しましたとさ(^^)。
ちなみに、最大の注目点である「水玉を拭き取る際の爽快感」に関しては、施工直後の現在は、当然ながら
「百点満点」(笑)。
昨年の旧スペックの溶剤は施工の1ヶ月後から早くも陰りが見え始めたので、耐久性が高いという新スペックの溶剤がどこまで頑張ってくれるか、大いに注目されるところです。
あ、そういえば・・・一方で気になる点も。
実は昨夕、ディーラーからの帰途で
「ワイパーのビビリに驚いた」との嫁さんの証言が(@_@)。
もしこれが実力値ということであれば、やや困った弊害の発生だと言わざるを得ないところですが、なにせ昨日は施工直後。溶剤が定着不足だった可能性も考えられるので、今後は私自身の雨天時検証も含め、こちらも状態の推移をしっかり観察していきたいと思います。
Posted at 2015/11/15 20:52:54 | |
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