
物々しいタイトルですが、単なる見掛け倒しです(^^)。
・・・「ピンクレディーかっ!」ってツッコむと、歳がバレます(爆)
マツダCX-3が発売されたのは、今年の2月末のことでした。
その後、5月にデビューした新型ロードスターが大きな話題を呼んだので、随分昔の出来事のようにも感じてしまうのですが、CX-3を初めて見た時に感じた強いインパクトは鮮明に記憶に残っています。何が印象的だったかって、単にスタイリッシュというコトバだけでは言い尽くせない、精悍さと艶めかしさを秘めた個性的なアピアランス、ですよ(^O^)。
その証拠に?、常日頃からマツダ車識別センサーを研ぎ澄ませているこの私にとっても、現在街で遭遇した際に最も遠方から正しく認識できるマツダ車が、他でもないこのCX-3なのです(^^)/。
2012年登場のCX-5から2015年のロードスターまで、魂動デザインをまとう最新マツダ車は数々あれど、抑揚のあるボディフォルムに対して極端に天地幅が薄く見えるCX-3特有のウィンドウグラフィックが、私にとっては至極有効な識別ポイントとなっているんですよねぇ。
例を挙げると、広い交差点での信号待ちで、反対車線の先頭から2~3台後方で、最も位置が遠い歩道寄りのレーンにCX-3がいたとしても、「あ、もしかしてアレは・・・」と、自分でも驚いてしまうくらい容易に発見できてしまうのです。
なお、同じように個性的なデザインをまとうロードスターは、車高が低くて車群に埋もれてしまうので、CX-3ほど簡単にはいきません(笑)。
そんなわけで、つい先週末も市内の随所でCX-3を発見した私。
発売当初は完全にソウルレッドプレミアムとセラミックメタリックに二分されていたボディーカラーも、そのうちディープクリスタルブルーやクルスタルホワイトパールを見掛けるようになって、最近ではメテオグレーやチタニウムフラッシュまでも。
しかーし、たった1つだけ、私が未だかつて街中で遭遇したことのないカラーがありまして・・・。
そう、冒頭の掲載画像の通り、
「ダイナミックブルーマイカ」のことです。
新型デミオから登場したこの鮮やかなブルーは、早々と実家近くのタイムズレンタカーに配備されたのをはじめ、こちら周南ではオーナーカーも含めて数多く走り回っています。先日の土曜日なんか、信号待ちをしている間に2台続けて目の前を通過して行ったほどで、デミオでは決して珍しい存在ではないのですが、ことCX-3となると、全く状況が一変(^^;)。
今夏以降、何度かマツダのお膝元の広島市内を走った際にも全く見た記憶がないので、現在のCX-3のカラーパレットの中では圧倒的に少数派なのかもしれませんね・・・。
ということで、表題の「(ウ~)ウォンテッド!」だったのは、ダイナミックブルーマイカのCX-3。
果たして、今年中に路上で遭遇することができますかどうか・・・
(チリオレンジのビアンテほど珍しくはねぇよ・・・なんて至極真っ当なツッコミはナシでお願いします)
Posted at 2015/12/23 00:16:15 | |
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隠れ家のマツダ | 日記