
今年初の積雪予報に恐れをなし、前車・アテンザの16インチスタッドレスを緊急移植してから早三日。
18インチから2インチダウンしたアクセラXDのおとなしい足元、メッシュホイールが醸し出すエレガントな雰囲気にもすっかり慣れてきた感じです。
いや、そればかりか・・・
最初からこの外観だったと錯覚を起こしそうなくらいで。。。
ま、考えてみれば、実際に街で出くわすBMアクセラは圧倒的に16インチ装着車が多く、この姿を普段から見慣れていたことが、懸念していた違和感の解消に大いに役立ったとみてまず間違いありません。
また、ご覧の通り、2年間の休眠から目覚めた”寝起き”のタイヤが、そのサイドウォールを自らジワジワ白く染め上げてしまう怪現象も、既にすっかり影を潜めていますよ(^^;)。
「ありがとう。(準備に)いくらかかった?」
との父の問いかけに
「いや、前のクルマのタイヤの使い回しだから・・・」
と正直に返す自称・孝行息子(笑)
(いや、普通はそうか)
でも、正規サイズの205/60(外径:652mm)ではなく、初代アテンザの205/55サイズ(同:632mm)なのが、少し後ろめたいというか、気になる部分。
その理由は・・・3%前後のメーター誤差というよりは、単純に見た目の踏ん張り感の話なんですが(爆)。
とはいえ、現在のDSX-2はつい3年前の購入。
それまで2シーズン続けてきたビアンテとのスタッドレス共用(しかもサイズ違い)に終止符を打ち、わざわざアテンザ専用に新調したタイヤで、昨年は出番がなかったこともあって、今冬でまだ実働3シーズン目なんですよねぇ・・・。
こちらの地方では実質的に雪上を走る機会がなく、万が一の保険的なスタッドレス配備なので、仮に今週末に初めて本番の機会が訪れるとしても、交換なんてまだまだ先の話(^^;)。
で、アテンザから引き継いだこのスタッドレスタイヤ。
このたびアクセラXDに初めて履かせてみて、18インチの夏タイヤとの相対比較において現時点とくに印象的なのが、乗り心地が抜群に良くなったことと、驚くほどにハンドルが軽くなったこと(^^;)。
ま、それだけ標準装着のSP SPORT MAXX(215/45R18)が、現在のDSX-2からすると「乗り心地が悪く、ハンドルが重い」ということに他なりませんが、一体どちらの特性が老夫婦の近距離移動に相応しいか、はたまた、一体どちらがドライブ好きの息子に相応しいかと考えると・・・うーん、究極の選択に近い悩ましさですな(爆)。
間をとって、17インチのコンフォートタイヤを夏用に選んであげたいところです。
・・・って
たしか裏庭の倉庫に眠ってましたよ、お誂え向きの
17インチアルミが!
そう、ビアンテ23Sの
純正装着セットのことですね(9000km走行のTRANPATH J48付き)。
おー
なんだか春が待ち遠しくなってきたゾ(笑)。
Posted at 2016/01/23 00:15:26 | |
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隠れ家のアクセラ | 日記