
午前中はRX-7でのプチドライブ、夕方遅くからは実家のアクセラを緊急洗車・・・と、朝目覚めた瞬間には全く予定していなかった行動を次々に起こした日曜日。
結果として体調をやや崩しかけてしまったものの、爽快なドライブ体験と麗しい美観の復活で、精神衛生上はとても好ましいひと時を過ごすことができました。
しかし、ケチがついたのは翌朝。
長い眠りから覚め、リフレッシュ仕立てのアクセラに乗り込もうと玄関先に出た私を待ち受けていたのは、
まさかの雨だったのです。
遠く東の空は明るく澄み渡っているのに、なぜか頭上にだけ黒い雲が覆い被さり、しかも、私の登場を待っていたかのように、小さな雨粒がポツポツと、キレイなソウルレッドのボディ上に落ち始めていたのです。
えっ? ウソ??
慌ててスマホでローカル予報を確認しても、朝9時から翌朝まで3時間ごとにビッシリ晴れマークが並んでいます。そりゃそうです、ほんの1分前、TV画面の片隅に「0%」の数字を確認して出てきたのですから。
ちっ、またやられたよ(-_-;)
ま、外れても責任をとらなくてよいお気楽な人たちを責めるほど私も暇じゃありません。
それよりも、この俄か雨が止んだ後、当初の予報通りの好天となれば、汚い雨跡が出現するのは必至。
この際、無様な斑点模様のヒョウ柄ボディになるのは諦めるとしても、安全運転の要となるウィンドウだけはキレイにし、クリアな視界のアクセラを父に引き渡したいところ。
せめて実家に到着するまでに止んでくれれば・・・
そんな私の願いも虚しく、僅か10分程度で状況が好転することはなく、むしろ、駐車場にアクセラを停める頃には雨粒が大きくなる始末(-_-;)。
さすがにこれでは、クルマに常備している拭き取りクロスの出番もなく、全くのお手上げでした。
日中、視界不良のせいで父と同乗の母が危ない目に遭わないことを切に祈りながら、私は無念の思いで足早に駅の新幹線口へと急いだのでした。
というわけで、思わぬ三部作となったこのシリーズ、最後のオチは・・・
予報になかったけど・・・)`ε´(
でした(@^^)/~~~。
Posted at 2016/03/30 23:38:26 | |
トラックバック(0) |
隠れ家のカーメンテ | 日記