
いやぁ、今日は久々に頑張りました。
純正ボディーコーティングの専用シャンプ―で洗車を行い、ボディ表面の水分をキッチリ拭き取ったら、これまた専用のツヤ・撥水強化剤をしっかりと塗り込み。
MGボディーコーティング施工歴9年目にして、今年からやっと始めた(笑)メーカー推奨メンテナンスを、アクセラ→デミオ→ビアンテの順に実施したわけですね。
拙い画像では迫力が十分には伝わりませんが、秋の陽を浴びた艶々ボディの3台並びは・・・なかなかの壮観でしたよ(^O^)。
といっても
別に始めから3台フルコースのつもりではなかったんですよねぇ・・・
ま、最初に手を付けたのが実家のアクセラというのは、唯一の青空駐車という保管条件を考えれば順当。
小雨の木曜日、父を連れて病院まで往復した時も、ボディ上に”水玉”と呼べる形状の水滴はなかったし、ドアハンドル部からは幾本もの汚れの筋が垂れていましたから。
実際のところ、シャンプー洗車は約2週間ぶりで、ツヤ・撥水強化メンテに至っては、盆連休前後からの長いインターバルが^^;。
というわけで、長期間放置の埋め合わせとばかりに、まずは1台目のフルコースメンテに走ったのです。
でも、お世辞にもコンパクトとはいえないサイズで、しかも複雑な面形状を持つBMアクセラだけに、そのボディの隅々まで強化剤を塗り込んでいくのは結構、骨の折れる作業でして・・・。
実は今回もここで相当疲れ果ててしまったのですが、この瞬間に、艶やかに輝くソウルレッドのボディを眺めてモチベーションが上がってくればしめたもの。
ふとカーポート下に佇むデミオに目を移しても
「ひと回り小さいんだから、たぶん楽勝だよな・・・」
ってな具合で、ほぼそのままの勢いで”2丁上がり”まではイケてしまうのです(^^)v。
しかーし困るのはお次のビアンテです。
言うまでもなくビアンテは、その長さといい、その高さといい、我が家のマイカーの中ではダントツに洗車メンテがし難い背高ミニバン。
それ故に「また次回にするか・・・」と諦めてしまうことも少なくないのですが(爆)、今回の場合は偶々、先週末の広島往復で虫の死骸がフロントマスクにこびり付いているという看過できない状況があったため、やむなく3台目のシャンプー洗車に着手することに。
すると、Frバンパーの周囲では意外とキレイな水玉が保持できていることを発見したので、この時点ではシャンプー洗車だけで終了するつもりでいました。
ただ、さすがにルーフとボンネットの”上向き2面”の水弾きの状態は決して良いとは言い難く、少し悩んでから、2面限定でツヤ・撥水強化メンテをすることにしたのですが・・・
いざクロスを手にしてみると、他の立壁を放置するのが忍びなくなり、結局は全てのボディ面に塗り込むハメになってしまいました。
というのが、実は想定外だった3台フルコースメンテに至った顛末^^;。
そのお陰で?暫く途絶えていたカーメンテブログも、約3ヶ月ぶりの発信となりました。
ブログに取り上げたのが久々というよりは、集中的なカーメンテ自体が久々だったというのが実態でして、9月は小中学校の運動会もあってホントに忙しくて、以前より手軽な気分転換策として多用してきた洗車メンテナンスも、なかなかその機会が創り出せない状況が続いていたのです。
(ま、申年プロジェクトも含め、もう少しの辛抱ですけどね)
おまけにいうと・・・
蒸し暑い中、朝から連続で作業をしたのが祟ったか、午後からは暫く熱っぽかった私(-_-;)。
スーパーの陳列棚から塩飴や冷却用グッズが消えて数週間経ちますが、くれぐれも熱中症には気をつけましょう。
Posted at 2016/10/03 00:30:21 | |
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