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2017年11月12日 イイね!

判ってはいたけれど

判ってはいたけれど引越しから半年以上経った今頃になって、ようやく旧カーライフ拠点から移設してきた4セットのタイヤ&ホイール。
(実はまだBBS4本が現地に残されていますが・・・苦笑)

春先まで住んでいた自宅の裏庭にあった倉庫は、雨風や日射の直撃から守ってくれる反面、随所に隙間があって、無数の虫や外気の侵入を許していました。
それを思えば、全館空調の送風口こそ設置し忘れたものの(苦笑)、母屋と一体化したビルトインガレージ内という現在の環境は、当のタイヤ&ホイールたちにとって着実な処遇改善となっているはず(^^;)。

その裏返しというべきなのか、この5年ほどの倉庫内放置で、RX-7用アルミの内側が酷く腐蝕してしまっていたのは結構ショッキングな出来事でした。(ううむ、どうしよう・・・)

さて、前回のブログでも紹介した通り、4セットのタイヤ&ホイールは、インナーガレージ奥のシックな?空間に整然と収まっており、このゾーンの落ち着いた雰囲気を壊さないように試行錯誤を重ねてきた私は、ホッと胸を撫で下ろしているところ。
※今回の画像、とくに雰囲気がイイでしょ? (笑)

とくに悩ましかったのは、平積みにしたタイヤと、規定サイズのメタルラックとの取り合いでした。

なにせこのゾーン、右側に巨大な温水器が鎮座しているために横幅が290センチ程度に狭まっていて、75センチ幅の汎用メタルラックが並列に4個配置できず、それが判明した時点から私の苦悩は始まったのです(^^;)。

「もう少し真剣に交渉して、作り置きの棚をオーダーしておけば良かった・・・」

そう悔やんでも後の祭り。当然ながら3セットだけ置いて我慢するわけにもいかないので、結局のところは、2サイズ上の121センチ幅のメタルラックを真ん中に配置し、その中に微妙にオーバーサイズな2セット・計8本を強引に捻じ込む荒技を繰り出して、何とか事なきを得たわけです。

その過程であらためて痛感したのが、最近のクルマのタイヤ外径の大きさ

なんたって、ビアンテ(外径64.7センチ)やアクセラ(同65.1センチ)の方が、RX-7(同63.5センチ/64.3センチ)よりも径が大きいのですから、驚くほかありません。
しかも、我が家で最小となるDJデミオでさえ外径が62.2センチにも達し、RX-7に肉薄ときました。
3年前のモデルチェンジで、先代のDEデミオ(同58.3センチ)から一気に7%程度大径化しているので、もはや「コンパクトカー=小径」という概念は通用しませんね。

一昔前は、スポーツカーが履くタイヤといえば「大径」&「幅広」というイメージが定着していましたが、すでに我が家のRX-7は後者のイメージしか残っていないのが実情です。
まぁ、積み重ねたタイヤの高さに関してはダントツでしたから、ここだけは面目躍如というべきか(笑)。

昨今はとかく評判の良い最新マツダ車のデザイン。
それとも決して無関係ではないと私が睨んでいるのが、このタイヤ外径の大型化です。
19インチなんて巨大ホイール、昔は最速レーシングカーにも設定されていなかったというのに、今やCX-5やアテンザでは標準的サイズですからねぇ。

そのうち、真ん中のメタルラック内に2列で収められなくなる日も、そう遠くないかもしれません(-_-;)。
Posted at 2017/11/12 22:23:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のカーメンテ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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