ビアンテにスタッドレス履かせないと・・・
そう思ったが吉日とばかり、週末の作業段取りを考えることも放棄して、夜更けにガレージ内でとっととタイヤ交換を済ませる”早業”を繰り出したのは、先週の金曜のことでした。
ただ、週末の天気が良くなかったこともあり、外したホイールの清掃はずっと手付かず。
ガレージに積み上げたままの日々が続いていましたが、翌週末にあたる今日の昼前になって、やっとのことで洗浄作業に着手できたのです。
フン、肝心の仕上げが遅いとはねぇ・・・(-_-)
いやいや、これでも今日は、ここ数週間の俄か雨や俄か雪で汚れ放題だったデミオを、低い気温にもめげずに朝からシャンプー洗車。朝9時半からの母の買い物にきっちりと間に合わせ、嫁さんにピカピカのクルマでスーパーへ乗り付けてもらったので、まぁ、許してくださいな。(そもそも今週は仕事や行事でヘトヘトだったので・・・)
そのビアンテのホイールは、表裏両面をクリーナーでしっかり洗浄し、家の裏手で暫く陰干した後、ホイールWAXを塗り込んだところでインナーガレージへ搬入。
ここでゆっくりとタイヤの水分を乾かし、明日中にはカバーをかけて保管する予定です。
というわけで今回の画像は
新旧MAZDASPEEDホイールの競演(^^)。
ビアンテから外した中央のホイールは、MAZDASPEEDブランドとしては珍しく、ENKEIとのコラボで生まれた、マツダ純正の17インチアルミ。今から約12年前、我が家にいた初代アテンザスポーツワゴン用に導入したものですね。
そして、その両脇を固める2台のメインカーのホイールはかのRAYS製。
右側が2000年に購入した17インチの「MS-01S」で、赤CHARGE号とほぼ同期という古株であるのに対し、左側はつい3ヶ月前にアクセラXD用に購入した18インチの「MS-06」です。
こうしてみると、輪齢?の差こそあれ、何れもマツダ㈱として発売した新生MAZDASPEEDホイール。
'90年代の㈱マツダスピード時代のホイールは、過去に2セットほど所有していた時期がありましたが、今や完全に手元を離れてしまっています。
となると・・・
正直なところ、今からMAZDASPEEDホイール比率をさらに上昇させるのは、さしものブランド信者の私であっても、そう簡単ではなさそう(^_^;)。
現在、同じくRAYS製の「MS-05」がアテンザ用の純正用品として設定されていますが、さすがに19インチは我が家のマイカーには不要と言わざるを得ないので。
せめて、デミオクラスの15~16インチの商品があるとイイんですけどねぇ。
Posted at 2017/12/23 14:49:34 | |
トラックバック(0) |
隠れ家のカーメンテ | 日記