
少し古い話になって恐縮ですが、今から2週間ほど前、マイページで嬉しい数字を発見したんですよね。
我が家のファーストカー・RX-7の愛車紹介に付けていただいた「イイね!」のカウント数が、お陰様で累計
「767」に到達したのです!
(^^)//゛゛゛パチパチ
皆さんもご存知の通り、少しばかり?個性的に過ぎる外観をした私の
赤CHARGE号。
かつてマツダの一時代を築いた
”ときめきのデザイン”をまとうピュアスポーツカーで、元来は類稀なる造形美を持ち合わせていながらも、私がマツダやロータリーエンジンに対する自身の思いを無造作に詰め込んだがためにイメージが一変。巷では好奇の目や白い目で見られることの多い、不憫極まりないFD3Sでもあります。
そんなアブノーマルなマイカーに対し、こんなにも沢山の反応をいただけたのは、やはり、クルマ好きの同志が数多く集まり、世間一般の母集団とは一味も二味も違う「みんカラ」ならではの恩情だと理解するところ。
若き日の憧憬のど真ん中にいる思い出の4ローターマシンにして、私の赤CHARGE号の外観モディファイのモチーフともなった「
マツダ767B」にとても縁の深い数字に達したのを機に、あらためてこれまでのご支援に御礼を申し上げますm(__)m。
さて、当の実車の方は・・・
サーキット通いの初期4年分を含む18年もの年季が祟り、動けば常に異音を奏でてくれるというガタピシな状況(苦笑)ではありますが、機関は快調そのもの。
唯一、「これが故障すると一気に心が離れてしまうかも」と私が秘かに心配している快適装備のエアコン(笑)も、今のところ正常に機能してますし(^^;)。
昨春から新しいカーライフ拠点に移り、長期保管時の環境改善のみならず、稼働機会を大きく左右する機動性がしっかり担保されたことは、RX-7にとっても私自身にとっても大きな意味を持つもので、それぞれの車生/人生がさらに充実するものと確信しています(^^)。
2004年の秋をもってサーキットの最前線を離れて以来、昨年までの13年間は、実家の車庫から始まって、旧カーライフ拠点では自宅の裏庭や縦長ロングカーポートの最奥位置を転々としながら、かろうじて我が家のファーストカーの座を保ってきた苦難の時代でした。
これを第1の余生と定義するならば、これからは前途洋々たる第2の余生。
新カーライフ拠点で築いた新たな蜜月関係をベースに、これまでは実施困難だった様々なトライアルを実行に移す
”ときめきのステージ”にできればと考えています。
何といっても、10年間待ち望んできた完全密閉式の秘密基地は・・・コツコツと何かの作業を続けるには恰好の好環境ですしね。
ということで、
これからも赤CHARGE号をよろしくお願いします。
Posted at 2018/01/25 19:37:30 | |
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