
今日は会社を休んで母親と総合病院へ。
恒例の定期診察の付き添い、がその中身ですが・・・
実態として、高齢の母は徐々に耳が遠くなり、込み入った会話が難しくなってきたし、この期に及び、病気と真っ向から闘う気概も以前ほどは感じられなくなりました。
そんな本人に、ここ数年の細かな病状の変化や検査値の変遷などを正しく踏まえ、自身の今後の治療方針を主体的に判断させるのはあまりにも荷が重いので、毎回主治医と綿密な協議を重ね、時に重要な意思決定を下すのが専ら私の役割。
病院側からすればきっと、付き添いの息子こそが欠かせないキーパーソンなんです。
(ここ4年、父や母とはその構図をずっと維持してきました)
そして明日は、舞台を別の総合病院に移し、嫁さんの術後1ヶ月の経過診察の予定が。
ここはぜひとも2人揃って、主治医の見解や説明を聞いておかねばなりません。
・・・と、
盆連休明けの月曜日から、仕事は一応全開モードにしているつもりなのですが、なかなか私個人の生活リズムと噛み合わなくて、一向にトップギアに入る気配がありません^^;。
(ウーン・・・)
今日は私自身の歯科治療や長男のオープンスクール参加も重なり、夕方まで忙しい出入りの繰り返し^^;。
そんな中、私はその合間を縫うようにして、長女の
Bikke Jに入魂のメンテナンスをしたのです。
おや?
最近は誰も乗ってないはずなのに
どうして??
・・・フフフ。
あれは・・・今を遡ること3年半。
2015年の正月早々、当時小学3年生だった長女に私たちが初めて買い与えた自転車が
このBikke Jでした。
同世代の子がほぼ例外なく大径タイヤのジュニアサイクルを買い揃えていたところに、あえて小径22インチのお洒落なシティサイクルをチョイス。元・自転車少年にして、熱烈なBS信者だったこの私が、30数年ぶりに手にしたブリヂストンサイクルの総合カタログから厳選した会心の自転車だったのに・・・
さすがに中学生ともなると、お友達の前で小径タイプは恥ずかしいようで(苦笑)、最近の長女は二十年選手の嫁さんの26インチ車を常用するようになってしまったのです。
よってここ半年程はこれといった稼働機会もなく、インナーガレージで私のメインカー2台に挟まれてうっすらと埃を被り始めていた哀れなBikke J。
ところが
大変嬉しいことに、このたび次の可愛いオーナーさんが決まったので、あらためて入念なメンテナンスを実施した次第。
パッと見「1年落ちだよ」と言い張れるくらいの輝きを取り戻せたので、概ね2歳半ほどの若返りを果たせたでしょうか。
あとは・・・
願わくは"医者要らず"の、元気イッパイな第2の車生(輪生?)を送ってもらいたいものです(^O^)
Posted at 2018/08/23 23:05:39 | |
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