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2019年01月27日 イイね!

デイトナ臨戦態勢

デイトナ臨戦態勢いやぁ

感無量ですよ!



まさか、こんな日が早々に来るなんてねぇ。


私が思わず驚きを禁じ得ず、そして年甲斐もなく興奮しているその訳は、マツダのマシンがIMSAのデイトナ24時間レースで初のポールポジションを獲った快挙・・・


よりもむしろ、

"そのために"ガレージに設置した天井モニターを通じて、頂点レースに挑むマツダのマシンをリアルタイムで応援するシーンがこんなにも早く実現したことなんです。
だって、当面は撮り貯めたバブル期のGr.CレースをVTR 再生して思い出に浸る想定しかしてませんでしたからね^^;。

この願ってもない幸せを感謝すべきは、まずもって#77のMazda RT24-P DPiで見事なコースレコードタイムを叩き出したO.ジャービス選手とマツダ・チーム・ヨーストであることは論を待ちません。
が、それだけでなく、(一部の時間帯とはいえ)J-SPORTSにこのアメリカンな24時間レースの生中継を決意させた、"小林可夢偉選手とF.アロンソ選手の参戦"を忘れるわけにはいきません(笑)。
この2人が今回出場してなかったら、従来通りIMSA公式サイトのストリーミング中継に頼らざるを得なかったでしょうからね。

さて、このデイトナ24Hとル・マン24H、スパ・フランコルシャン24Hは世界三大24時間レースと言われ、3つ全てを制覇した日本車メーカーはまだありませんが、トヨタ(スパ未勝利)、ニッサン(ルマン未勝利)、マツダ(デイトナ未勝利)がそれぞれ王手をかけているという興味深い三竦み状態なんです。

マツダは`79年に初代RX-7がGTUクラスで衝撃的なデビューWINを飾って以来、ここデイトナで通算23回のクラス優勝を挙げていますが、その何れもがロータリーエンジンによる勝利。スパ24Hとル・マン24Hの総合優勝も然りとくれば、ぜひともデイトナ24Hの総合優勝もロータリーで・・・と願いたくなりますが、まぁこれも時代の流れ。
それでもマツダは、大排気量の自然吸気V8エンジンや、3.5L級のV6ターボエンジン搭載のライバル勢を敵に回して、2Lの直4ターボエンジンで孤軍奮闘しているわけですから、つい3年前まで搭載していたSKYACTIVのディーゼルエンジンも含めて、マツダらしい独自のアプローチを継続しているとはいえるでしょう。

次の生中継は今夜23時からゴールの28時過ぎまで。
若い頃のように起きたままリアル視聴する自信は全くありませんが、しばらくはガレージでこの幸せなシチュエーションに浸れるよう、しっかりと中継番組を録画しておきたいと思います。

あ、もちろんマツダを精一杯応援していきますよ(^^)。


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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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