
新車のお迎えで慌ただしく過ぎていった先週末。
納車当日は雨に祟られ、その翌日も新車お祓い+αの走行に止まったため、まだMazda3のマイレージは30km足らず^^;。
実のところは・・・アクセラXDを収める実家車庫の整理が追い付かず、急遽、バッテリートラブルを抱えるビアンテを検査入院させて駐車スペースを確保するという、苦肉の策に走ったのが実態。
よって、日曜午後も車庫の片付けに追われ、新車と戯れる時間が全く取れなかったわけです^^;。
それでも
埃まみれの片付け作業に取り掛かる直前、インナーガレージの住人が交代する歴史的瞬間だけは、画像の通り、しっかり記録に残しておきました(^^)。
さて
こうしてRX-7の横にMazda3を並べて真っ先に私が感じたのは、2台の
色彩バランスが改善したこと(笑)。
ま、それも無理はありません。
従来からこの左側に収まってきたボディ色は、チリオレンジ(ビアンテ)か、ソウルレッドプレミアム(アクセラXD)。右側のヴィンテージレッドと色調がまともに被っていたのですからね^^;。
自宅の中からガレージを覗いてみても、瞬間的に目に飛び込んでくる視角的な刺激が、随分と緩和された気がします。引越しからちょうど3年。これまでになかった新感覚・新風景といえますね。
そして、少し経って怒濤の如く押し寄せてくるのは・・・
マツダ固有の革新的エンジンの2枚看板を揃えられたという
静かなる喜び。
実に20年もの車齡差があるこの2台。
でも、FD3Sが持つクラシカルで普遍的なデザインのお陰もあり、新旧対比の構図は殆んど感じられません。そればかりか、他メーカーにない孤高のエンジンを搭載するという異色の共通項が、両雄を巧みに並び立たせている感じがします。
もちろん、世の中には様々な嗜好や価値観があるわけで、これぞ世界最高の2台だなんて声高に訴えるつもりは毛頭ありませんが、間違いなく私にとっては至極の取り合わせ。このShotを眺めているだけでもご飯2膳はいけます(笑)。
沢山の思いが詰まったお気に入りのガレージにて、この2台を肴にして仲間と語らったり、一人静かに物思いに耽る楽しみが、またさらに加わった感じです(^^)/。
Posted at 2020/04/01 22:53:45 | |
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隠れ家の新プロジェクト・2