
結果は
「112日」でした(^^)。
月にして約3.7ヶ月、よくぞここまで持ち堪えましたねぇ・・・我ながらビックリですよ。
予期せぬ外出自粛や週末の雨続きなどで、新車と向き合う機会があまり取れなかった側面があるとはいえ、
納車直前のブログではせいぜい1ヶ月、下手をすると1週間しか我慢できないと予想してましたからね(笑)
ハイ。
ご覧の通り、アルミホイールをMS-06に換装しました(^^)。
お気に入りのMAZDASPEEDホイールをアクセラXDから移植する構想は、Mazda3の契約直後からずっと温めていたもので、いわば既定路線でした。
ところがいざ納車されてみると、Xの専用装備であるブラックメタリック塗装アルミも意外に迫力があることが判り、我が家のCX-3がそうであるように「カタログの外観そのまま」でいく手もアリかな・・・とまで思い始めていたのです。
そんな私を再び翻意させたキッカケは・・・
街のショーウィンドゥに映る愛車が
あまりに地味だったため(苦笑)。
どちらかというと(いや、どうみてもか)派手めのマイカー揃いだった自身のカーライフの幅を広げようと、シブめのポリメタルグレーを意欲的にチョイスしたつもりでしたが、曇天下におけるサイドビューは些か地味過ぎ、私の許容範囲に収まりませんでした^^;。
といっても、ホイールの色合い的に大差はなく、ブライトリムのシャープな縁取りが入っただけですけど、RX-7やビアンテと同様、贔屓のブランドで足元を固めることができて大満足です(^^)v。
ただ、
今回は思わぬ誤算がひとつ。
アクセラXDとMazda3との比較で、215/45R18のタイヤサイズ、18×7Jのホイールサイズともに同一なのは早々に確認していたのですが、
まさかインセットが5ミリ違ったとは(-_-;)
交換作業の途中、見た目の印象が異なるのに気付いて「もしかして5ミリくらい引っ込んだ?」と取説書で調べてみたら、見事にビンゴだったというわけです。
ウーン・・・
あまり気が進まないけど、スペーサーを導入するかなぁ(-.-)
もっともそれ以前の問題として、走行1,800kmの純正新品タイヤから、走行29,000kmの6年落ち古タイヤに履き替えてしまったので、サイドビューの自己満足の代償は現時点、決して小さくはありません。
乗り心地やNVHが一様に悪化し、ダイレクト感は増したものの、美点だったハンドリングの絶妙なバランスは・・・大きく崩れたと言わざるを得ない状態です。
タイヤに関しては近々対策を打つ予定にしていますが、一体どこまで従来のバランスが復元するのか、はたまた新たな境地が切り拓かれるのか、とても興味津々です(^^)。
Posted at 2020/07/18 00:16:42 | |
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隠れ家のMazda3 | 日記