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2020年07月19日 イイね!

外観良し。お次は…

外観良し。お次は…今年の2月、Mazda3 Fastbackを契約した直後からずっと検討してきた、MS-06ホイールへの換装プラン。

納車から3ヶ月半が経過した今週末になって、アクセラXDからの移植作業をやっと決行。突如発覚したインセット値の相違はスペーサーで緊急補正し、一応は事なきを得たカタチとなりました^^;。

のべ12箇所にも及ぶジャッキアップ作業を終え、じわっと押し寄せる筋肉痛にも気付かないフリをして洗車まで実施した(笑)マイカーを、こうしてあらためて眺めてみると・・・

少なくとも
外観に関する自己満足度はかなり高いです(^^)。

元々、ポリメタルグレーのボディ色と黒ホイールのシブいコンビネーションを大きく崩すつもりはなかったので、細めのブライトリムでさり気なく個性をプラスすることができたのは御の字。盲目的なMAZDASPEED信者の私であれば尚更「◎」というものです。インセットの罠に嵌って迫力不足な姿を晒していたのも一日半程度の出来事なので、そのうち都合良く忘れてしまうでしょう(爆)。
愛車の雰囲気としては、シルバーのⅣ型RX-7に黒のMS-02ホイールを履かせていた三十歳の頃に近いですね。・・・あ、決して若返りを意識したわけじゃないんですけど(^^;)。


ところで、

先ほど大文字を使って奥歯に物が挟まったような言い方をしたワケは・・・

そもそも換装を決断するまで3ヶ月以上も要してしまった理由でもあるのですが、Mazda3の絶妙なハンドリングバランスへの影響を秘かに懸念していたからに他なりません。

なぜって、ホイールの重量からタイヤの銘柄から全て変わってしまうのですから(トレッドの話は忘れてね 爆)、重量級のSKYACTIV-X搭載車に対し、マツダの開発陣がたっぷり時間をかけて高次元でバランスを取った走りの調律からの乖離は、やはり避けられないとみるべきでしょう。ましてや、私に不満があったわけではなく、むしろその絶妙な味付けを好感していたのですから。

要は、その乖離が許容範囲内に収まるかどうかによって、今回のホイール換装の最終評価は大きく左右されてしまうのですね^^;。

であれば、純正装着タイヤのTOYO PROXESへの組替えが最善策かもしれませんが、ここはアクセラXDのタイヤ更新計画や組替工賃の節約などを総合的に判断し、MS-06側のタイヤを新調する予定にしています。
(現在は、アクセラXD純正装着のSP SPORT MAXX TT)

なお、今朝ほど(我慢しきれずに)現状の3分山タイヤで三桁国道をひとっ走りしてみた印象は・・・恐れていたほどの著しいバランス悪化はなし(苦笑)。

まず、ホイール単体で4~5kgずつ軽くなったはずなので、従来のドシッとした足の動きは随分と軽やかなものに。それ自体は決して悪い感じはしませんし、ステアリングの操作力も程良く軽減された感じがしています。
一方で、2.9万kmを走破したハイパフォーマンスタイヤはあたかも煎餅布団の如く、路面の凹凸や段差のショックをダイレクトに伝達^^;。Mazda3は「後席の人には申し訳ない」乗り心地だというのが私の個人評ですが、今回ばかりは助手席の人にも謝る必要がありそうです(爆)。

というのは半分冗談ですが、
実は今回最も気になった点は、三桁国道の粗い路面において、足の動きに呼応した小刻みな横力が発生し続けたこと。
無論、過去の純正状態では微塵も感じられなかった挙動で、基本的には摩耗が進んだ古タイヤが適切に吸収し切れなかったものと見ています。が、タイヤの特性の違いに起因するものだったらNewタイヤでも解消できない可能性があるし、GVC+のチューニング前提に関わる根深い話だったら厄介だなぁ・・・などと思案しています。

ま、だからと言って後戻りする気もないので(笑)、ひとまずは来るべきNewタイヤのクッション性の劇的改善に期待するとしましょう(^^)
Posted at 2020/07/19 21:31:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のMazda3 | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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