
昨日までに新年一発目のエンジン始動も終わり、ぼちぼちと仕事の準備をしながらゆっくり過ごす予定だった連休最終日。
でもその前に、どうしてもシャンプー洗車をしておきたかったマイカーが1台だけありました。
元日からずっと非番続きだった
CX-3です。
実のところ、あと数日もすれば、この冬一番の寒気とともに天気は大崩れ。さらに週末は初車検でディーラー入庫の予定もあることから、今急いでクルマをキレイにする必要は全くなかったのですが・・・
やはり、1台だけほったらかしというのが可哀想で^^;。
そこで、10℃近くまで気温が上昇するお昼前を狙いすまし、軽装でリラックスして洗車に集中。
彼是3週間ぶりとなったので、見た目以上にボディは汚れていましたねぇ^^;。
さてさて
今から3年前のお正月、帰省中に義母への緊急譲渡を決めたDJ デミオの後釜として、初売りのディーラーで急いで判子を押したのがこの
CX-3でした。2月1日の納車まで、やたらと長く感じたことを今でもハッキリと覚えています。
以降は、日々の買い物や送迎のために、嫁さんの手足となって活躍してくれています。
悲しいかな、高齢者の足代わりとしての超・近距離走行が多いため、歴代の嫁さん専用車で初めて通算の平均燃費が二桁にあと一歩届いていませんが、逆に、2.0Lエンジンの余力は先代までになかった大きな魅力。フル乗車でストレスを感じずに済むのは、精神衛生上も大変有難いです(^^)。
そんなわけで、昨春に勃発した私のMazda3購入劇の余波で一時的に放出の危機を迎えたのを別にすれば、総じて家族の満足度も高く、盤石な地位を築いているCX-3。何かと移り気な私としても、デザインに惚れた弱みがあるし、何よりも、未だに立派な現行マツダ車であることが大きなポイント。今回の初車検行きも極めて順当な展開といえるでしょう。
内外装も機関も良好な我が家のCX-3、唯一ともいえる懸念は、
バッテリーの交換要否の判断ですね。
現時点でとくに気になる症状はないのですが、最近のバッテリーは劣化の兆候が掴み難いので、嫁さんが出先で突然トラブルに見舞われることのないよう、予防的に交換しておくべきか・・・
今年は4台車検の当たり年だけに、軽~く悩みます(笑)。
Posted at 2021/01/05 17:43:03 | |
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隠れ家のCX-3 | 日記