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2022年06月04日 イイね!

クルマのいる風景

クルマのいる風景タイルの貼替え工事のため、二十年来の植栽を完全撤去した向かいの実家。

嫁さんによれば、工事中は多くの通行人が一体何事かと歩を止め、なかには、亡き父が世話をしてきた玄関前の緑を消滅させたとグズグズ言ってくる近所の方もいたとか(-_-;)。
でも、とっくに仕事をリタイアして悠々自適だった父とは境遇が全く違うわけで。忙しい出勤前、自宅や家族、そして母親のお世話にプラスして、水遣りや落花、落ち葉の掃除を欠かさずに維持してきた私の大変さも一考してほしいものです(^^;)。

そもそも、建てた当初はシャッター付きの車庫に加えて、この玄関前にもクルマを停めることを想定し、3枚折戸タイプの門扉を選んでいた父。
でも、結局のところは向かいの月極駐車場で事足りてしまったため、玄関前には一度もクルマを置かないうちに植栽がエスカレートし、次第にジャングル化していったわけです…。

そんなわけで
今回の写真は、約25年の時を経て初めて、当初の想定通りにクルマが収まった記念すべき瞬間なのです^^。

ご覧の通り、スタイリッシュなCX-3との相性は決して悪くなく、シックな雰囲気を醸し出しているものの、さすがに3ナンバーの車幅では、駐車や乗降のアクセスは決して良いとは言えず、この状態だと門扉を閉めることもできません(^_^;)。

・・・でも、そんな虚しいオチのために、今回わざわざ駐車や撮影を企てたわけではないのです(笑)。

仮に、CX-3の代わりにフレアクロスオーバー(いわゆるひとつのハスラーですね)を置いたとするとですね・・・

 ●WB:マイナス 110mm(2,570mm vs 2,460mm)
 ●全幅:マイナス 290mm(1,765mm vs 1,475mm)
 ●全長:マイナス 880mm(4,275mm vs 3,395mm)

となるわけで、前後左右に大きな余裕が生まれます。おまけに、フロントオーバーハングが300ミリ以上短いと予想されるので、門扉の開閉も可能かもしれません。

そう、今回は軽自動車を想定した、玄関前駐車の擬似トライアルだったのですね(^^)。

なにせ、これまで軽自動車とは縁のない私ゆえ、今一つリアリティのない絵面となっていますが、直近でいえば車イス送迎車の出入りも十分あり得るし、あと2年もすれば長女が運転免許を取得している可能性だってあるわけです…(@_@)。

でも・・・

あら、娘さんの高校卒業を想定するなんて、やっと現実に目覚めたのね…

なんて騙されちゃいけません。

だって・・・
インナーガレージはおろか、カーポート下も実家の車庫も、全くもって空く想定をしていないんですから(爆)。

(フツーは減車から先に考えるよねぇ・・・)
Posted at 2022/06/04 19:38:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のメンテ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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