
仕事で一大プロジェクトを終えた直後から、従前の生活リズムを思い出すためのリハビリの一環として、まずはクルマ趣味とみんカラの復活に向けて注力してきた私。
ここまで約1ヶ月半が経過し、"超"が付く低空飛行だった投稿頻度もそれなりに上昇してきましたが、以前の感覚やリズムとのGapが正確に埋まらないところも少なからずあります。
ま、加齢とともに体力や筋力は一段と低下しているし、モノの見方や考え方が変化した部分もありますから、元通りにならないことが一概に悪いとは言えないのですけど^^;。
このみんカラでも、過去に自分自身が設定したはずのブログカテゴリーなのに
「ん、なんだコレ?」とばかり、その内容が全く思い出せないものもあったりして…。
今回の
「隠れ家のビアンテ(こんにちは)」がまさにそれ(笑)。
過去のブログを読んでやっと中身を思い出した「こん○○は」シリーズは、出先でのビアンテとの遭遇体験を報告する不定期のブログでした。
最後の投稿が2016年5月というから、今から6年も前のこと。その当時からビアンテは、こちら周南界隈では遭遇するとつい意識してしまうくらいのマイノリティーだったわけです。マツダのお膝元の広島市内や防府市内だと、多少様相は違ったのかもしれませんけどね。
そんなわけで、街中でビアンテと遭遇するたびにいちいちテンションを上げていたあの頃の私。わざわざ近くの駐車枠を選んで停めようとすると、まだ小学生だった子供たちは「お父さん、また近寄ってるよ~♪」と楽しそうに反応してくれたものですが、今では「相変わらずネ」と鼻で笑われるのがオチかも(汗)。
本日は、母の転院先の病院から急に呼び出され、夫婦で病状の説明を受けた私たち。
その帰り道、食欲が落ちてしまった母に好物の果物を差し入れしようと、市内のスーパーに立ち寄ったところ・・・
いましたよ、ビアンテ(笑)。
しかも、懐かしのメトロポリタングレーだったので、図らずもビアンテ初期型の絶版カラーの揃い踏みと相成りました(カタログ落ちの早かったワン・ツーともいう 笑)。
残念ながら、買い物を終えて駐車場に戻ると隣の20CSの姿は既になく、オーナーさんの反応は分からずじまい。…もっとも、奥様方のお買い物の時間帯だったので
「なんで似たような長いクルマが? 出にくいじゃない!」
なんて迷惑顔だったかもしれません(^_^;)。
え?
嫁さんの反応はって??
そ、そりゃあ・・・
ま、毎度のことでもあるしぃ・・・
別に驚きもなんともしてないですよ(汗)。
Posted at 2022/06/07 20:40:27 | |
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隠れ家のビアンテ(こんにちは) | 日記