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2022年10月19日 イイね!

秋の夜長に・2

秋の夜長に・2このところ、空調未装備のインナーガレージにて、一年を通じて最も過ごしやすい季節がやってきています(^^)。
(空調追加が今年の課題だったのになぁ・・・)

ということで早速、興味深い書籍を調達。

まずは
『Motor Fan illustrated』(vol.193)の「SKYACTIV 2022」

2010年に正式発表し、翌年の"リッター30km"デミオから導入が始まったスカイアクティブエンジンの最新型とその進化について、再びマツダがALL NEWの新型車「CX-60」を世に問うたこのタイミングに絡め、わかりやすく整理し解説してくれています。

私としては、巷のWEB記事や動画では詳細が全く触れられず、肝心のCX-60のカタログでさえ、後半の装備(EQUIPMENT)紹介パートに小さく付け足しのようにしか載っていない新開発の8速トルコンレスATについて、やっとまともな詳細解説に出会え、まさに溜飲が下がる思い。
同じく2011年から導入の始まった、SKYACTIV-DRIVEと称する新世代ステップATの歴とした仲間であり、その大きな進化版であることが再確認できただけでも、随分とスッキリしました。

そして
私としては珍しいのですが『MAZDA FANBOOK』 (vol.22)も併せて購入。

昔からコアなマツダファンを自認してきたこの私。
学生時分からJoyful Life誌、Pole Position誌といったメーカー発の宣伝/広報誌からMAZDASPEEDのクラブ会報誌まで、しっかり定期講読していたところにきて、ファンのバイブル的な雰囲気さえ持っているこの冊子です。それこそ創刊号から揃えていても不思議ではないのですが、なぜかこれまでご縁がなかったようで、僅か数冊の購入に止まっています…。

その最新号は、CX-60が国内発売されてから最初の号ということで、徹底解剖と題した大特集が組まれていますが、私の興味の対象は、専ら「マツダミュージアムのすべて」と題した取材記事でして^^;。
本編での展示内容紹介と巻末のエッセイの二本立て。「すべて」の文字通りにネタをバラし過ぎてファンの来館意欲が殺がれてもいけないからか、コンテンツ紹介はやや控え目ですが、その分、創立100周年を機に実施した館内リニューアルにまつわる関係者の話が紹介されています^^。

ともあれ折角の機会ですので、いちファン目線でFANBOOKの様々なコンテンツを楽しんでいきたいと思っています。


(ちなみに私が家族に見せたのはこのページ 笑)
Posted at 2022/10/19 11:39:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家の趣味

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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