
今夜は…映像の視聴も書籍の読書も一旦お休みにして、一人ガレージで妄想タイム。
お題は
「今後のマイカー構想」(^O^)。
(もっとも楽しい部類の妄想ですね・・・)
目前に佇む2台はいずれも、マツダが飽くなき挑戦で実用化した孤高のエンジンを搭載する、私自慢のメインカー。ガソリンの圧縮着火エンジンとバンケル型ロータリーエンジンを持ち合わせるメーカーは、世界広しと云えどもマツダを置いて他にありません。
これらの技術が示唆する強い個性も然る事ながら、結果として追従する者が現れない(苦笑)特異でリスキーな技術領域に対して、何某かの強い信念を持って果敢に挑んでいくマツダの一途な側面に、私は強く惹かれるものがあります。あたかも、自らの技術や商品に独自性がなければ我々の存在価値はない!とばかりにね^^;。
斯様に強烈な(偏屈な?)共感が根底にあるため、近い将来マツダが再び業界をあっと驚かせるパワートレインを登場させない限りは、このRX-7とMAZDA3のコンビは当面安泰といえるのです。
ただ、初車検を来春に控えながらまだ7,000kmにも届かないMAZDA3の過少マイレージに関しては、完全に想定外(T_T)。
(納車直後の外出自粛に始まり、仕事に介護と来たもんなぁ・・・涙)
"X"を誇示する現行のフェンダーバッジはもとより、外観上の差別化アイテムが皆無に等しく、史上最高に割高感が強かった初期型のX。購入に際して相応の気合いを試された(笑)貴重な初物とはいえ、すぐさまガレージ奥で保管モードに入れるほどの稀少性もないわけで。愛車への習熟ピッチを今一度加速する意味でも、ファストバックの流麗なスタイルを世の中にアピールする意味でも、MAZDA3の稼働機会を増やすことは喫緊の課題です。
また、マイカーの将来構想を考えた場合に、今後ラインアップに加わる可能性が高いのはPHEVやBEVといった電動車。
…となれば、ガレージ左側面の充電装置の傍にこのMAZDA3が居座り続けるのは宝の持ち腐れというか、如何にも勿体ない話でして^^;。
近いうちにカーポート下に充電設備を増設するのはほぼ規定路線なので、将来的には、稼働頻度が高い方の電動車をアウターガレージに、低い方をインナーガレージに収める図式がより現実的だと思われます。
こうした背景から、決して遠くない将来、MAZDA3の定位置をカーポート下へと移し、用途を徐々に拡大しながらマイレージを延ばす措置を講じるつもり。そこで問題になってくるのが、現在のカーポート下の主であるビアンテの前途です。
15年目でもなお機関好調な思い出多きこのミニバンにも、いずれは先進安全装備を搭載する新型車にバトンタッチする日が来るはずですが、それはまだ当分先の話。それよりも最近、フロント周りの日射ダメージが気になり始めたのですよ…。
まぁ無理もないですよね。車齢10年目から約5年間、新築のカーポート下で午後の陽射しを真正面から浴び続けてきたわけですから。
なんだかちょっと可哀想に思えてきて。
そんなわけで、直近の大きな動きとして、とりもなおさずCX-3からMX-30 EVへの買い替えが控えている我が家ですが、それよりも先に、ビアンテ↔MAZDA3の位置コンバートを決行する公算が高くなってきました(^O^)。
・・・以上、
EV購入という一大決断よりも、マイカーの場所替えで遥かに大騒ぎしている変なブログでした^^;。
(まさに妄想の妄想たる所以…笑)
Posted at 2022/10/21 22:02:10 | |
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