
Rotary-EVが納車された先週末、外部充電は行わずにRE発電のみでSOC90%超まで持ち込み、初のウィークデーに突入。
果たして一週間後、SOCやEV走行可能距離がどれほど変動したか、注目の集まるところです。
そこで土曜の午前、嫁さんと買い物に出掛ける際、6日ぶりに運転席に座ってメーター表示を確認してみたら、なんと・・・
1ミリも動いてませんでした^^;。
さすが、年間走行距離1,200km(前車CX-3)の本領発揮(笑)。
なんでも、週の前半に天候や体調に恵まれずに出掛ける機会を逸してしまっていたら、そのうち、私の運転レクチャー通りに操作できるか自信がなくなったそうで…。
まぁ、車体サイズが少し拡大したのを除けば、CX-3からの大きな変化点は、シフトパターンとパーキングブレーキの形式、そして音もなく発進READYになってしまうという慣れない作法くらいのはずですが、嫁さんらしいとても慎重な判断でしたね(^_^;)。
そんなわけで
市内の買い物から帰宅して、SOC86%/EV走行残64kmとなったのを横目で睨みつつ、今週末そして当面の充電プランについて思案してみた結果・・・
ひとまず、外部充電は引き続き見送ることにして
これから初回給油までの走行モード設定を
①平日:NORMAL、週末:CHARGE(SOC90%)
とし、その次の給油までの走行モード設定を
②平日:NORMAL、週末:NORMAL
にして、車載RE発電に完全依存した場合の現実的な経済性について相対比較を試みることにしました。
無論私は、最終的に行き着くであろう最も効率的なRotary-EVの使用形態は「自宅充電メイン」だと納車前から想定済み。そして今もその考えは揺るぎないのですが、たぶん…世の中の興味の対象はソコではないような気がとってもするのです(笑)。
ただ、今後の状況次第では、トライアル中に正月の実家帰省などのイレギュラーな運行を挟む可能性もあるので、それらも含め、EVライフの現実とやらを理解するための実証実験として、鋭意継続していきたいと思っています。
(スタッドレスの配備、どうしようかなぁ・・・)
Posted at 2023/12/16 13:41:57 | |
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隠れ家のMX-30 | 日記