• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2024年03月10日 イイね!

今日はオートマで

今日はオートマで一週間ほど前、"おじいちゃんのアクセラ"を駆り、昨秋の免許取得以来、初の公道走行を果たした長男。
とはいっても…
場所はほとんど通行車両のいない広い広い港湾道路。なのに、半年ものブランクですっかり物怖じしてしまったか、運転操作があまりに慎重に過ぎて全くスピードを出せなかったので、今日の練習は少しばかり路線を変更^^;。

折角のMT免許ではありますが、ひとまずはクラッチ操作と変速の不安要素を排除した方が得策と判断し、クルマを2ペダル車にスイッチしたのです。
そして、前回と同じ場所・コースでクルマへの習熟を深めた後で、距離をウンと延ばした新コースを追加設定。そこを何度も繰り返して走行することで運転操作の勘所を思い出させ、自信を芽生えさせる作戦としました。もちろん、要所要所で褒めてやることも忘れずにね(^^)。

まぁなんと、至れり尽くせりというか、親バカというか・・・

でもその甲斐あって、出発前はビアンテの大きさに恐れをなしていた長男も、そのうち運転操作のシンプルさや見晴らしの良さで少しずつ不安を払拭できたようで、前回よりも随分と要領を得た運転に。…少なくとも、高齢者マークのご老人レベルのスローな挙動は脱しました(笑)。
いやホント、今なら卒検間近の長女の方がササッと走り出してしまいそうな気がするから、この私の血を引く同じ子供であっても、まぁ人それぞれですよねぇ^^;。

ひとつ面白かったのは、長男がビアンテで最も手こずったのが、エンジンの始動法だったこと。
そう、ステアリングコラム右側にあるスタートノブをつまんで右に捻るなんて古臭い手順、今時の自動車学校で教わるはずもないのです。おまけに、右手の捻りとセルモーターが連動する感覚が掴めず、チョンと一瞬だけ回してノブを戻すものだから、かからないかからない(笑)。

ビアンテに関しては正直、初めての足踏み式パーキングブレーキやインパネシフトの方が難関だと予想していたので、エンジンスタートボタンがない件は完全に盲点でした。
その意味では
同じ2ペダル車でもMX-30の方が遥かに現代風で違和感がなかったはずですが、我が家で一番新しい高額車をいきなり登板させるのは、さすがに気が引けまして^^;。

おそらくは次の次あたり、中心市街地での走行や商業施設の駐車場に挑戦する時まで、新入りの電動SUVは温存しておくことにします^^。
(ん?逆にリスクが高まってる?)
Posted at 2024/03/10 23:16:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家の子供たち | 日記

プロフィール

小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/3 >>

     12
3456 78 9
1011 1213 1415 16
1718 19202122 23
2425 26272829 30
31      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

MAZDA VIRTUAL MUSEUM 
カテゴリ:My Favorite Site
2020/02/16 08:57:15
 
Jacobins Square  
カテゴリ:My Personal Homepage
2011/09/15 18:08:17
 
WW2 
カテゴリ:Our Enthusiastic Project
2011/09/15 18:06:58
 

愛車一覧

マツダ RX-7 マツダ RX-7
独身時代の2000年にⅣ型から買い換えたⅤ型。 以降5年間で計29回のサーキット走行に供 ...
マツダ MAZDA3 ファストバックハイブリッド マツダ MAZDA3 ファストバックハイブリッド
見る者をハッとさせる造形、個性とセンスが光る色合い、世界の最先端を窺う新世代エンジン、操 ...
マツダ MX-30 EVモデル マツダ MX-30 EVモデル
5代目となる嫁さん専用車は、我が家で初の電気モーター駆動車に。SKYACTIV-G→D→ ...
マツダ ビアンテ マツダ ビアンテ
我が家の遠出&多人数移動用の三列シート車として、V6フレンディのショートリリーフの跡を受 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation