
容赦ない陽射しが続くかと思えば、突然の雷雨に驚かされた今週末。要約をするなら…猛烈に
蒸し暑くて、外作業の予定が立て難い二日間でした。
そんな状況を前に、わざと豪雨の直前に外構の汚れ落としに励んだ以外は、洗車もお預けにして
涼しいインドアで過ごしていた私。もうね、プロ野球の生中継を昼に夜に何試合同時並行で楽しんだことか(笑)。
ただ、全くクルマに触らなかったわけではなく、土曜の深夜にMX-30 Rotary-EVを充電。終了直後のEVレンジ表示は、過去22回の平均値85kmをやや下回る81kmでした。満充電で107kmと謳うカタログ値の達成率は76%程ですね…。
そして、日曜の午後には一時的に天気が持ち直したので、車載バッテリーの健康維持も兼ね、最長老のRX-7で港湾道路から市街地にかけてひとっ走り。幸いにもエアコンの調子は良いので、
蒸し暑い戸外をよそに狭いキャビンはすぐ
キンキンに(^^)。
涼しい顔で20分ほどの
灼熱のドライブを終えると、ガレージに戻ってきっちり
クールダウン。決してすぐにエンジンを切らないのは、懇意にしていた広島のとあるショップ代表からのアドバイスを律儀に守ってのこと。もちろんボンネットもフルオープン。
かつて、真夏のサーキットを激走していた新車からの3年間と比べれば、熱的な負荷は遥かに軽いと思われますが、ギチギチに補機類が詰まった高密度なエンジンルーム、まして今や25年選手となった赤CHARGE号ですから、できる限りの負担軽減を図っておくのは当然のこと。まぁ、酷暑のスポーツ走行で新車のRX-7を痛め付けてきた当の私だって、最早そんな元気や体力はありませんから、お互いに?労りの気持ちが大切です。
そんな思いを巡らせながらふと天井モニターをONしてみれば、スーパーフォーミュラ2024 第5戦のスタート直前。
暑いもてぎで
熱いバトルを繰り広げる国内トップドライバーの面々に敬意を表し、このまま決勝レースのCS観戦に入ろうとしたのですが・・・
入念なアイドリングの排気とエンジンルームの熱気とで、ガレージ内が
暑いのなんの!
堪らず
涼しいホビールームに逃げ込み、見応えのあるレースバトルと劇的な幕切れをしっかり見届けましたとさ(^^)。
Posted at 2024/08/25 21:40:45 | |
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