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2024年10月26日 イイね!

スイッチ入れて日が暮れて

スイッチ入れて日が暮れて先日の美祢ショックを機にスイッチが入り、再び動き始めた赤CHARGE号の外装モディファイ。
衝撃を受けたイベントのすぐ翌週、ササッと左右両サイドのグリーンエリアを増殖させた私は、次の一手を未踏のFrバンパーに定めたのです。

過去に貼付けを断念したRrバンパーほどではないにせよ、1枚モノのカッティングシートを貼る面積が広く、おまけに曲率変化が激しいのがFrバンパー。しかしながら現状は、Frフェンダーとリトラカバーのグリーンエリアがバンパーとの境界線で途絶えており、デザインの一体感を欠くことこの上なし。
Frバンパー付近の進展なくして、美祢の駐車場で感じた"中途半端"感の払拭は絶対にあり得ないのです^^;。

こうして次の1週間は、貼付け作業の難易度を少しでも下げるため、カッティングシートの貼り方の思案に費やされることになったのです。

こうして編み出されたまさかの解決策が、ダミーのライトベゼル追加。
(画像はイメージです)

ご覧の通り、ブラックのエリアを中間に挟み込むことで、グリーンのカッティングシートを素人でも扱えそうなサイズに分割したのがポイントです。

ではこのダミーベゼル、単に貼付けの都合から生まれた無意味なデザイン要素かといえば・・・さにあらず。

1982年、マツダにルマン初完走をもたらしたRX-7 254や、アンフィニRX-7向けのMAZDASPEED TOURING KIT A-specに雰囲気が近いだけでなく、赤CHARGE号がモチーフとするMazda767Bのライトベゼルのオマージュともいえなくないのです(とくに下側のラインは)。

で、直近の1週間は工作用の部材集めに奔走。
作業着手は早くても2週間くらい先になりそうですが、明らかに今回はダミーベゼルのパーティングラインの出来不出来が大きく結果を左右すると思われます。

コレハ…気合イヲ入レテカカラネバ(笑)。

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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