
あれは、ちょうど
1年前のことでした…。
マツダ美祢自動車試験場で開催される、年に一度のお楽しみイベント『マツダコレッチィオーネ』に2年ぶりに参加した私。現地で多くの友人や知人と再会を果たし、イベント自体は大いに楽しめたのですが、意外や意外、パドックの駐車場に停めた自分の赤CHARGE号が、なんとも
中途半端に映ってしまったのです。
日頃ガレージ内やカーポート下で目にしている限りはそんな印象はなく、むしろ、コツコツと前進する外装モディファイに満足度は上がる一方。しかし、いざ広大な美祢のパドックで、クルマ好きな方々の愛車に囲まれてみると全く印象が違ったのです。つまり、近景と遠景で外装の出来映えに雲泥の差を感じてしまったわけですね。
それ以来というもの、左右両サイドへの緊急グリーンエリア追加を皮切りに、フロント周り、そしてリア周りと追加範囲を次々に拡大し、自分なりに外装モディファイの完成度を高めてきたこの1年。全ては秋の美祢イベントで満足のいく外観を披露するために頑張ってきたのですよ^^;。
果たして、その通信簿は如何に。
満を持して乗り込んだ2025年の『MAZDA COLLEZIONE』。久々のマツダ787Bデモランやクラシックカーラリー『GIRO DI MINE』のゴール会場復帰もあり、大勢の来場者で賑わった今回、我が赤CHARGE号に与えられた駐車スペースは・・・昨年と同じ車列の端っこで、引きの構図を検証しやすい好位置。しかも、パドック唯一の簡易トイレ&喫煙所の真正面であり、サーキットコースのインフィールドを眺める観戦スポットにも近く、多くの来場者の反応を窺うにはこれ以上ない絶好のポジション(笑)。
そんな幸運も手伝って、実に様々な角度や距離から、赤CHARGE号の見え方や注目度合いを客観的に検証することができました。そのうえ、クルマの傍では昨年以上に多くの方々に声をかけてもらい、外装モディファイのモチーフを説明したり、これまでの素人貼付け作業の悲哀について語らせていただくシーンも(^^)。
今回は朝8時半から16時前まで、ほぼ全てのイベントプログラムを堪能して帰途に着きましたが、例年になく有意義な一日になった気がします。
え?
で…結論はどうなんだって?
もちろん
十分及第点に達していたと思いますよ(^^)
Posted at 2025/10/12 21:30:23 | |
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