• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2008年10月27日 イイね!

ちょっと寂しい七五三

ちょっと寂しい七五三今日はもうすぐ三歳になる長女の七五三参り。
やはり女の子だからか、私の母の気合いの入り方は凄まじく、一年前の長男の七五三参りの時からこの日を楽しみにしていたほど。

朝から写真館での記念撮影を済ませ、その足で遠石八幡宮で七五三参り、という昨年と同じ流れを予定していましたが、残念ながら本日被写体となったのは、長女と私の両親の3名だけ。
実は、数日前から風邪気味だった長男が、昨日の博多遠征の疲れから今朝中耳炎でダウン。
スナップ写真レベルならまだしも、袴着を着せての本格撮影は完全に無理な状態で、家族ショットは諦めて嫁さんに病院へ連れて行ってもらうことにしたのでした。

こうなると、唯一人、正装もせず普段着姿で帯同する私の役目といえば、長女の機嫌取り。
一度機嫌を損ねると容易には修復できない彼女なので、撮影中はもちろん、着付けの部屋や待合室でも常に楽しそうに語りかけ、不安や退屈さの解消に徹しました(笑)。
その甲斐もあって、長女は終始明るい態度で過ごしてくれ、二時間半にも及ぶ今年の一大イベントは無事に終了。

その後、四人での食事を終えて長女と一緒に帰宅すると、診察の後ずっと横になっていた長男がちょうど起き出し、遅めの昼食をとり始めたところでした。
既に耳の痛みはほぼ引いたそうで、本人も至って元気だったので一安心。
しかし、その逆に長女は、帰りのビアンテの車中で昼寝しかけたところを髪飾りを外す際に起こしてしまったため、眠気と飾りを外された不満とで不機嫌さが最高潮に達して大爆発。
一難去ってまた一難とはこのことですね(^^ゞ。
Posted at 2008/10/27 23:32:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の子供たち | 日記
2008年10月26日 イイね!

今年は博多へ

今年は博多へ今日は「JR貨物フェスティバル広島車両所公開」の日。
我が家にとっては府中町在住時代に始まり、昨年は遥々徳山から遠征するほどの恒例イベントでしたが、今年は趣を少しだけ変え(笑)、家族4人で新幹線に乗って「博多総合車両所新幹線ふれあいデー」へ。
実はこれ、長男が入会したJR西日本「ちびっこ★レールスターズ」の会員向けツアーに参加したものです。

イベント内容は貨物列車と新幹線の違いこそあれ、様々な車両の展示を中心にして運転台見学や整備場の開放、各種作業の模擬実演からミニ車両の乗車会に至るまで、鉄道イベントにほぼ共通する楽しさ満載のもの。
但し、JR広島車両所や広電車庫と比べると今回の博多総合車両所はイベント会場の規模が格段に広く、ぐるっと一回りするだけでも相当な気合いが必要でした(笑)。
しかし、私達が最も計算違いだったのは、最寄駅の博多南駅から会場入口までの道程の遠さ。
実質は同じ敷地内なのに、20分以上も一般道を歩いて移動しないと辿り着けなかったのです。しかも行きは小雨の中で、足早に移動する子供連れ集団の中で、折り畳み傘を手に二人の幼児を抱えて歩くその道程がなんと遠かったこと…。
下調べが足りなかった私達が悪いのですが、せめてツアー行程の説明に一言書いてくれたらと恨めしく思いました。

ただ、当の子供たちにとっては、大好きな500系やN700系新幹線に交じり、「WIN350」高速試験車両や山陽新幹線・九州新幹線直通列車まで見ることができたほか、その行き帰りでも、新山口駅でSL山口号の姿がちらっと見えたり、博多駅でプラレールでお馴染みの「787系つばめ」や「ゆふいんの森」が並走するなど、終始大興奮の一日だったようです。
おまけに、ツアーで現地滞在時間(5時間!)が決められていたために、普段なら子供向けの乗り物待ちは極力敬遠してしまう両親が、根気強く長蛇の列に加わってくれたわけですから、これ以上ない一日だったかもしれませんね(^^ゞ。

結局振り返ってみれば、ツアーを利用するメリットはとくになかったので、次回は必ず単独参加にし、当日の天候と相談して交通手段を選びたいと思います。
Posted at 2008/10/27 02:25:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家を脱出 | 日記
2008年10月25日 イイね!

秋の収穫

秋の収穫先週の日曜は、裏庭の柿の収穫を途中で中止する結果になったので、今日はそのリベンジ。
…と朝からずっと意気込んでいたのですが、明日の博多行きや、明後日の七五三参りの準備などで何かと忙しく、やっとその時間がとれたのは15時過ぎのこと。

実は、我が家では子供達が柿をあまり好まないため収穫ニーズはそれほどなく、明らかに裏作である今年は最悪そのまま放置することも考えていました。
しかし、熟し切った実が大量に落ちると通路が汚れて収集がつかなくなることと、昨年柿好きの同級生に御裾分けして大変喜ばれたことを思い出し、収穫を決意したというわけです。

収穫のスタイルは春のサクランボと全く同じで、籠を腰にぶら下げ、倉庫から出した脚立を手にいろんな角度からのアプローチを試みていきます。
たしか子供の頃は、長い竹竿の先を切り欠いた専用の竿を使い、地上から枝葉ごともぎ取っていたような記憶がありますが、三十年以上も前の収穫方法の方がその効率と迫力には分がありそうですね。

蔓延る小枝と蜘蛛の巣、ぬかるみがちな地盤と小一時間ほど格闘しながら20個弱を収穫。
その後、実を簡単に洗って見栄えを整えてから(笑)、市内に住む友人にプレゼントしました。

自分や家族の為ではなくとも、仲間のために費やす時間もまた大切なもの。
次回はもっと沢山の笑顔と接するために、柿の売り込みでもしてみますかね(笑)。
Posted at 2008/10/26 01:45:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の周辺 | 日記
2008年10月19日 イイね!

楽しく待機中

楽しく待機中今日はひたすら用事に追われた一日でした。
朝から長男とディーラーに出掛け、追加発注したベリーサのスマートキーのセットアップ作業を依頼。
これが意外に時間を要してしまい、長男との約束に従い、新南陽のデパートでミニモータートレインのガチャガチャをして帰ったらもうお昼(^_^;)。

昼食後、埃が堆積していたRX-7とベリーサの洗車を済ませた時点でもう14時半・・・本当は15時からF1中国GPの生中継をじっくり観るつもりだったのですが、さすがにこのまま日没を迎えるのは忍びないので、急遽録画にして裏庭へ。

延び延びになっていた花壇への種蒔きを嫁さんと長男に任せ、私はまず裏庭一帯の落ち葉と雑草の始末からスタート。次に、これまた着手の遅れた柿の実の収穫に移りますが、既に時期を逸した感が強く、かなりの実が熟し過ぎて悪くなっていました(-.-)。
おまけに、夕陽が邪魔をして実の色の識別もままならない上に、手伝いに来てくれた長男が脚立の下で藪蚊の猛攻に遭ったため、早々に収穫を中止。
花壇の周囲には蚊取り線香を完全配備して何とか事なきを得ていたのですが、不覚にも柿の木の下は無防備状態・・・来年の収穫時期までにはさらなる環境改善が必要となりそうです。

そんなこんなで、気が付けばもう夕暮れ時・・・。週末の食品の買い出しが残っていたので、哀れ一人遊びから昼寝に移行していた長女を起こして、家族全員で市内某所のスーパーへ。

嫁さんの買い物を待っている間、見晴らしの良い屋上駐車場に陣取り、時折り真正面の高架上を新幹線が通過するという粋な夕景を眺めながら、子供達は「のりスタ!」のDVD鑑賞。
私はというと、子供達の座る二列目をセパレート化し、その隙間から三列目へと移動して、ひたすらのんびりモード。
最近はこのシートアレンジでの時間潰しが定番化しつつありますが、日中を除き随分と過ごしやすい気候になったので、エンジンを切ったままの車内待機が以前のように苦になることもなく、良い感じでリラックスできました(^^ゞ。

そういえば・・・実はこのようなシチュエーションでは、ビアンテの前を通過する他のお客さんがかなりの確率で驚きや好奇の表情を見せて行くのですが(笑)、これにもすっかり慣れました。
これも、マツダデザイン部門の言う「ターンズ・ヘッド」の一事例なのかと思いつつ、一体その効力は何時までなのか?などと興味は尽きません。
Posted at 2008/10/19 23:40:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のオフ | 日記
2008年10月18日 イイね!

ビアンテ初ドライブ

ビアンテ初ドライブ「明日はお友達と交通公園で遊ぶことになった」と嫁さんから聞いたのは、昨晩遅くになってからのこと。

今日は私が出勤日のため、これすなわち、
  ①朝までに長男の自転車に補助輪を装着する
  ②朝までに長男の自転車をビアンテに乗せる
  ③朝までにビアンテを車庫の先頭に移動する
という緊急タスクの発生を意味していました。

しかし、夜遅くに倉庫で補助輪を探すのはあまりに面倒なので、今日の朝、出掛ける前に作業することにし、始発の新幹線は諦めることにしました。

この中で最も面倒なのは、言わずとしれた「①」。現在付けているスタンドを取り除き、補助輪を再装着するので、左右のハブナットを一旦外す必要があります。
周囲が明るくなるのを待ち、昔揃えたブリジストンサイクルの工具セットを携えて作業に着手。
どうやら嫁さんはペダルのようにワンタッチで簡単に補助輪が脱着できると勘違いしていたようで、直前になってあまりに軽いノリでタスクを言い渡された理由がようやく判りました(笑)。

こうして7時前には作業が完了したものの、実はまだ大きなタスクが隠されていました。

それは、初めてビアンテの運転席に座る嫁さんへのコクピットドリル。
いつか広い駐車場で練習を…くらいに思っていたのですが、あまりに唐突にその機会が到来。
時間がないため、足踏みパーキングブレーキと、違和感のある左前方の車両感覚に注意するよう言い渡し、自宅を後にしました。
嫁さんは以前フレンディを運転してここへ出掛けた実績があるので大丈夫だろうとは思いつつ、仕事中にいつ緊急コールが来てもいいように携帯電話を胸ポケットに配備(笑)。

結局、そんな心配をよそに、嫁さんは無事に初ドライブをこなしてくれたようで、夕方に実家で待ち合わせをしていると、出発時と同じく、カーゴエリアに自転車を搭載したビアンテが嫁さんのドライブで颯爽と帰還。そのまま、家族全員で訪問の約束をしていたディーラーへ向かいました。

ヘッドライトの光軸調整の待ち時間に、子供達から自転車で楽しく遊んだ話をいろいろ聞かせてもらいながら、ショールーム内のオレンジのベリーサにふと目が留まりました。
この色の実車を見る機会はなかなかないのですが、もし、ベリーサの購入時に私の希望通りにこのレアなパッションオレンジを選んでいたら、今のビアンテのチリオレンジはまず候補に挙がらなかったことでしょうね。

ではどの色の23Sにしていたかというと・・・正解は上品なストーミーブルーですね(たぶん)。
Posted at 2008/10/19 02:38:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のビアンテ | 日記

プロフィール

小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2008/10 >>

   123 4
567 8910 11
12 1314151617 18
192021222324 25
26 2728293031 

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

MAZDA VIRTUAL MUSEUM 
カテゴリ:My Favorite Site
2020/02/16 08:57:15
 
Jacobins Square  
カテゴリ:My Personal Homepage
2011/09/15 18:08:17
 
WW2 
カテゴリ:Our Enthusiastic Project
2011/09/15 18:06:58
 

愛車一覧

マツダ RX-7 マツダ RX-7
独身時代の2000年にⅣ型から買い換えたⅤ型。 以降5年間で計29回のサーキット走行に供 ...
マツダ MAZDA3 ファストバックハイブリッド マツダ MAZDA3 ファストバックハイブリッド
見る者をハッとさせる造形、個性とセンスが光る色合い、世界の最先端を窺う新世代エンジン、操 ...
マツダ MX-30 EVモデル マツダ MX-30 EVモデル
5代目となる嫁さん専用車は、我が家で初の電気モーター駆動車に。SKYACTIV-G→D→ ...
マツダ ビアンテ マツダ ビアンテ
我が家の遠出&多人数移動用の三列シート車として、V6フレンディのショートリリーフの跡を受 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation