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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2009年01月17日 イイね!

ついに遭遇

ついに遭遇ビアンテオーナーになって早5ヶ月が経過。
そんな今日、やっとマイカー以外でチリオレンジ色の個体を目撃しました。
夕方、退社時に道路沿いの駐車場で見たのですが、発見したその瞬間から、他人の車であることを冷静に認識できるまで、若干のタイムラグが生じました(笑)。
パッと見で判るほど、明らかに外装の仕様が我が家のと違っていたのに、条件反射とは恐ろしいものです・・・。

発売から半年足らずで生産が打ち切られたこのチリオレンジは、個人購入よりは販社のデモカー用途が中心だったようで、メーカー系の中古車サイトを見るとすでに十数台が全国のマツダディーラーから出品されています。
累計生産台数はおそらく二桁レベルのレアさ加減と思われるので、今後チリオレンジ同士が路上ですれ違うケースが発生するのか全く見当がつきません(苦笑)。
さらには、ライトベージュ内装の個体に絞るとほぼ遭遇はあり得ないかもしれませんね。
個人的には、地元・徳山で(嫁さん含め)複数の目撃証言がある「チャージカラーのFD」と私の赤CHARGE号が遭遇する日と、個人所有のチリオレンジ色のビアンテ同士が遭遇する日のどちらが先に訪れるのか、大変注目しています(^^ゞ。

本日の遭遇はカメラに収められなかったので、マツダWebのビアンテページから画像を拝借。
チリオレンジの生産終了がトップページにアナウンスされていますが、なぜかカラーバリエーションのページには残っていました。
Posted at 2009/01/18 02:14:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家のビアンテ | 日記
2009年01月13日 イイね!

正しいフルラゲッジ

正しいフルラゲッジ先日のマガジンラックの運搬時に、'フルラゲッジモード'を使用した我が家のビアンテ。
フルラゲッジモードとは、二列目シートと三列目シートを最前端位置にして目一杯カーゴスペースを確保した状態のことですが、三列目が跳上げ式だったり、床下格納式であるクルマに比べてしまうと、お世辞にもあまり奥行きがあるとは言えません。そればかりか、以前乗っていたアテンザワゴンで後席をフォールドダウンした方が奥行きは勝っていたと思います・・・。
そんな中、はたと気付いたのが、三列目のウォークイン時には二列目シートが通常の最先端位置よりもさらに前に出たこと。
そこは二列目シートの単独固定ポイントではないのですが、その状態で座面をチップアップした三列目シートをピタリと押し付けて固定できれば問題ないはず。
思い立ったが吉日とばかり早速トライしてみると、丁度良い塩梅に、フリー状態の二列目シートをピタッと支えるように三列目シートを固定することができました(^^)v。

その押し込み代は僅か50mm程度ですが、これこそ正真正銘の最大奥行きモード。
三列目までがCピラーよりも前にギリギリ収まるので、幾分すっきりした印象も出てきました。
ちょっと嬉しくなり、大発見でもしたかのような気分でカタログのフルラゲッジモードの写真を眺めてみると、既に先を越されているような雰囲気が・・・(汗)。
念のため取説書で確認すると、見事なまでに同じ手順が示してありました(笑)。

この(遅れた)発見で積載性が大きく改善するわけではありませんが、今後様々な活用シーンを迎えるにあたり、とりあえず基礎的な事項に気が付いて良かったです(^^ゞ。
Posted at 2009/01/13 23:43:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のビアンテ | 日記
2009年01月12日 イイね!

雪中?カーメンテ

雪中?カーメンテ山口県下は雪マークの予報で迎えたこの三連休。
場合によっては自宅で足止めを喰らう事態も覚悟し、金曜夜には買出しにも出掛けたのですが、蓋を開けてみれば冷たい北風に見舞われたものの、こちら周南市の沿岸部では目立った降雪はなし。
唯一今日は、夜半に雨が雪に変わったらしく、朝起きてみるとカーポートの先頭で露払い役を務めたビアンテに薄らと雪が・・・でもそれも一瞬の出来事で、証拠写真を撮った後にあっという間に融けました(笑)。

こんな寒い日にクルマのメンテは遠慮したいところですが、明日からの子供達の登園に備え、どうしてもベリーサのガラスコーティングをしておきたかったのです。
しかし、ガラスだけ洗えば事足りるものの、どうしても無視できないのがラディアントエボニー色のボディの激しい汚れ・・・。
どうせ俄雪にでも遭ったら完全に振り出しに戻ることは判っていても、昨年12月にタイヤ交換をして以来、正月休み中もロクにベリーサをケアしていなかった負い目も手伝って(笑)、結局は気温数℃の中で水洗いの洗車を敢行することにしました。

ビアンテで買い物から帰宅した午後2時過ぎから、半ば勢いに任せて洗車ホースとクロスを持ち約20分間の水仕事を敢行。
さすがにボディーコーティングのリンス剤を付けた本格メンテは時間がかかるので断念しましたが、途中で(よせばいいのに)このたび20年ぶりに自室で発掘した車内専用の掃除機でフロアカーペットに溜った砂を吸い取るトライをしたため、最後にレインXの仕上げ拭きをする頃にはすっかり体が冷え切ってしまいました(^_^;)。

洗車や掃除は全くのオマケでしたが、先日のワイパーゴム交換と併せ、良好な視界の確保で少しでも安全運転に役立てもらえればと思います。
Posted at 2009/01/12 20:54:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のカーメンテ | 日記
2009年01月11日 イイね!

恐竜製作に想う

恐竜製作に想う昨日のマガジンラック配備の流れを受けて、今日は朝から自室の片付けにスパートをかけました。
その結果、2年前の引越し以来部屋の半分以上を占めていたガラクタ類を分別し、とりあえず自室に不要なものを完全撤去することに成功しました。
ただ、思い切って廃棄を決めたのはごく一部で、その大半は屋根裏や他の部屋へ移動させただけに過ぎませんが、それでも自室中心に見れば限りなく大きな進展があったといえます(笑)。

お昼前に長男が部屋に上がってきたので、屋根裏に移す予定で傍らに置いていた段ボールの中身をふと見やると、その一番上にちょうど良い工作ネタのようなものが。
お馴染み学研の「6年生の科学」の、ブラキオザウルスの模型でした。
急遽、昼御飯を挟んで即席の工作タイムとなりました。

と、ここまで書くとほぼ予想が付くと思いますが、この工作の付録、箱には「1980」との印刷があり、小学生の私が作るはずだった当時モノなのでした。
おそらく、低学年から中学年にかけてはこうした学研の「科学」や「学習」に熱心に取り組んだものの、高学年になると次第に興味が薄れ、ついには手付かずとなっていたのでしょう・・・。

そんなものが捨てられずに残っているのは我が家らしいところですが、1980年といえばここの自宅が新築された頃であり、住人は祖母一人のみで、両親と私は住んでいません。
つまりは、私が手を付けないまま実家に保管されていたものが、十年前の実家の建て替えの際に一時的にここの祖母宅へ移され、以降ずっと廃棄を逃れて残っていたものと想像できます。
きっと私の親が、息子が興味を示さなかったものに「何れは孫にでも…」との思いを込めて段ボール箱に詰めたのでしょう。
その思いは四半世紀もの歳月を経て見事に実を結びました。

あのまま屋根裏に移していたら、おそらく半永久的に目に触れることはなかったでしょうから、最後の最後でよくぞ目に止まってくれたものです(^^ゞ。
Posted at 2009/01/11 23:53:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の所蔵物 | 日記
2009年01月10日 イイね!

ラック配備完了

ラック配備完了年末に購入したマガジンラックのうち、在庫切れだった品がようやく金曜に入荷したとの連絡がありました。

三年越しでようやく重い腰を上げた自室の整理。そのキーとなりそうなのがこの整理棚の導入だけに、早速、金曜の夕方にビアンテでホームセンターへひとっ走り。
奥行きが浅くてやや不安の残るフルラゲッジモードながら、対角線を有効活用し、長辺1.2mの段ボールを無事収容することができました。
そのまま昨晩のうちに開梱・組立に着手して深夜には何とか完成。
明けて今日は、同じく子供達が寝静まった後からゴソゴソと活動開始し、部屋の片付けと並行して、各ボックスにマツダ車のカタログを割り付けました。
こうしてみると整然とした雰囲気が漂いますが、画像に写っていない手前側はまだガラクタが山積しています(笑)。

さて、こうして収まる場所を得たカタログ達ですが、理想形をいえば車名ごとの分類でしょう。
となると、今回用意した14箇所のボックスをもってしても明らかに不足してしまうわけですが、本当に一対一の収納を実現するには莫大な資金と場所が必要になるので、この辺りで妥協することにしました(笑)。
今回レギュラーの座を射止めたのは基本的に'90年以降のカタログで、それ以前の作は、右端の引き戸付きの棚にオプションカタログ等と一緒に収めています。

・・・と書いたところで、実家にまだマツダ以外の国産車の'70~'80年代のカタログが眠っていたことを思い出しました(汗)。
ま、気長に取り組みます。
Posted at 2009/01/11 01:27:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のメンテ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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