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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2009年01月09日 イイね!

給油(13回目B)

元日の初詣で2009年のビアンテの稼働がスタートしました。
3日からは広島への帰省で早速遠出も加え、残りの休日には家族で買い物へと、実のところ、スタッドレスタイヤを新規配備したベリーサを差し置き、正月休みはほぼフル稼働でした。

今日は帰宅後に郊外のホームセンターまで出掛けた際に燃料の残量警告灯が点いたので、その帰りにいつものENEOSスタンドへ駆け込みました。

さて、今年最初の燃費は・・・
 ☆ 8.31km/L (413.9km/49.79L)
と、高速道路利用を含んだわりには平凡な数値に終わりました。

しかしこれには理由が。
実は正月2日の夕方に、隣りの防府市までふらっと玩具を買いに出掛けた帰りに、国道2号線の猛烈な渋滞にまんまとハマってしまったのでした。
まさか、僅か15kmほどの距離を一時間半もかけて移動することになるとは・・・(+_+)。

行き掛けにすでに対向車線が渋滞気味だったため、本当は旧・徳地町経由で大きく迂回して帰る予定だったのですが、意外にも大した渋滞を示していなかったVICS情報を鵜呑みにしたのが大きな過ちで、調子良く2号線バイパスに乗った瞬間に見たこともないようなテールランプの列が出現。
さらには、それに先立ってショッピングセンターの屋上駐車場から抜け出すのに一時間近く費やすなど、まるで土地勘のない旅行者のような大失敗を仕出かしてしまったのでした。

おおよそ地元民とは思えない大失態・・家族にもビアンテにも悪いことをしました(^_^;)。
2009年01月06日 イイね!

嬉し恥かし?

嬉し恥かし?昨日の夕方、市内の老舗玩具屋さんへ向かっていた時のことです。
自宅から程近い旧国道の交差点で信号待ちをしていると、長男が対向車線で何かを発見。
おとうさん、ビアンテっ!」

ドライブ時の彼の眼の早さには本当に舌を巻くことが多いのですが、たしかに中央車線の先頭から2番目にクリスタルホワイト色の個体が停車していました。
「わー珍しいね~(苦笑)」と家族全員でひとしきり盛り上がった直後、3つ先の赤信号で再び停車するとまたも長男が絶叫。
おとうさん、またビアンテぇ!」

「ん?」と辺りを見回してもそれらしき姿はなく、何かの見間違いかと思いきや、彼が指差したのは左側のドアミラー。なんと今度は自車の2台後ろにブリリアントブラックの個体が。
私は背後にいたサンバートラックに後方視界を完全に遮られていたのですが、我が家の5歳児は目敏くドアミラー越しに特徴的なビアンテの顔の一部をしっかり認めていたのでした。
僅か数分の間に2台のビアンテと遭遇し、車内のボルテージは最高潮に(^^ゞ。
実は帰りにも彼が別の1台を発見してトータル3台となり、納車から5ヶ月目にして初めて、外出時にフレンディの遭遇台数を上回りました(笑)。

長男は他に、ドライブ中にベリーサを見つけるのも楽しみのひとつにしていますが、外を見回す楽しさ、そして発見時の興奮度はビアンテならではのようです。・・・もちろんこれには、ビアンテのグラスエリアが抜群に広く、子供からの視界が良好であることも大いに寄与しているものと思われます。
正直、購入時にはこれほど長期間に渡って盛り上がれる事態になるとは予想していませんでしたが、折角の与えられた境遇、これからも大いに楽しんでいきたいと思います(笑)。

ちなみに画像は購入ディーラーの試乗車。
ちょっと珍し目のサンライトシルバー色です。(オレンジ色のオーナーにそう言われたくないか…)

2009年01月04日 イイね!

試行錯誤のモード

試行錯誤のモード三列シートを装備するビアンテには複数のシートアレンジが用意されていますが、「子供達が後席でDVDを観る」という前提に立つと、カタログ掲載の7つのモードのどれも、実のところ我が家にはしっくりときません。

最も用途に近いのは、真っ当な'8人乗りモード'で、三列目に子供を二人乗せれば天井の液晶モニターの仰角もほぼ同一になるし、ニ列目の嫁さんに子供の世話とDVDの入替えを安心して任せることができます。
一見これで問題ないように思えますが、我が家(というか私)の場合、ここで気に入らないのが三列目の位置で、子供達は完全にリアタイヤよりも後方に座らされてしまう結果となります・・・。このリアオーバーハング部の気持ちの悪いヨーイングが車酔いの元凶となることを大いに危惧している、というのがその理由。
我が家では過去に、代車で借りた現行MPVの三列目に2歳の長男を乗せ、広いショッピングセンターの駐車場で(無造作に)進路を変更して一発で吐かせてしまったことがあり、この事件が私のドライビング経歴上のトラウマになっているのでした(苦笑)。

よって、私がマツダのミニバン選びで最も気にしたのがこの三列目の乗車位置。
カタログの側面図では何れも同じようにリアタイヤよりも後方に三列目シートが描かれているのですが、ビアンテは唯一前後シートスライドができ「是正の可能性がある」ことが、プレマシーやMPVの魅力に打ち勝つ最大の理由となりました。

そんなわけで、今回の帰省で試したかったのが「三列目をできるだけ前に」モード(笑)。

と、構想段階までは順調だったものの、実アレンジとなると随分と勝手が違ってくるものです。
要は嫁さんの座る二列目をいかに前に出せるかが鍵で、そのために助手席と二列目右側席を完全に殺したのですが、二列目のシートスライド前端が思ったほど前でなく、結局のところ三列目シートの固定位置は最前端から二つ目止まり。
もし最前端まで持っていければ三列目が完全にホイールベース内に入ったのですが、これだと足元スペースがミニマムで二列目シートバックが汚れ放題になるため、泣く泣く断念しました。

とりあえず、今回の道中ではヨーモーメントに細心の注意を払い事無きを得ましたが、これとてドライバーの私や三列目の子供達の体調に助けられた部分もあると思われるので、かなり綱渡りをした印象が残ります。
また、この二列目位置だとBピラーが邪魔になって嫁さんの乗降が大変なので、今回の案は幻のモードとなる可能性高し、です。

従来は二列目に子供を並ばせていたのですが、これでは嫁さんが助手席から振り返ってお菓子や飲み物の世話をするのが少々面倒なんですよねぇ・・・。
ここは黙って子供の成長を待つべきですかね(笑)。
Posted at 2009/01/05 00:58:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のビアンテ | 日記
2009年01月03日 イイね!

夏タイヤで帰省

夏タイヤで帰省大晦日から元旦にかけ、周南地方では珍しいのですが日中でも雪の舞うほどの寒さに見舞われました。
この時点では、3日からの帰省の御供はスタッドレスタイヤを配備したベリーサでほぼ確定だったのですが、その後寒気が緩んだことと、元々広島市中心部では積雪がなかったことに望みを託し、結局はビアンテで広島の山間の集落へと向かうことにしました。
この予定変更の引き金となったのは、実は積載能力。
もちろん、家族4人の一泊の荷物ならベリーサで十分なのですが、往きに広島市内で買い物をすることにしたため、途端にベリーサでは荷が重く(実際には重さでなく容積ですが)なってしまったわけです。

決断の決め手となったのは、嫁さんの実家からの「道には雪はないよ」との情報でした。
思い浮かべたのは状況が酷似していた一年前の正月。
この時も夏タイヤのベリーサで、雪のため帰省日を5日まで遅らせた挙句に、幹線道脇に積まれた雪の山に冷や冷やしながら日帰り帰省を強行したのですが、今年は話を聞く限りでは状況は幾分良さそうだったので、最低温度の予報などを参考に、早朝深夜の移動を避ければ大丈夫と判断しました。

果たして道中は、日当たりの悪いエリアでは雪景色の跡が垣間見えたものの、幹線道路はほぼ乾いており、何の問題もなく嫁さんの実家へ辿り着けました。
ただ、運を天に任せた帰省はもう懲り懲りなので(笑)、ビアンテにも冬タイヤの配備を進めたいと思います。
Posted at 2009/01/04 22:40:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のイベント | 日記
2009年01月01日 イイね!

ビアンテで初詣

ビアンテで初詣今年も無事に年明けを迎えました。

さて、元旦の恒例行事といえば遠石八幡宮への初詣。
諸事情から、家族全員に私の両親を加えた総勢6名で参拝するのは2年ぶりとなりました。
納車直後の新車お祓いに始まり、遠石会館での小学校同窓会、そして七五三参りなど、既に複数回ここへ乗り入れているビアンテにとっても、当然ながら初詣の御供は今回が初体験です。
我が家は例年、遠石八幡宮に隣接する緑地公園内の参拝道沿いの坂道に駐車するのですが、練り歩く家族連れの列を避けながら徐行で突き進むうちから、このオレンジ色のミニバンの目立ち方は半端ではありませんでした。
一年前のフレンディの時とは比較にならないほどの視線に、「説明パネルと価格表を貼り付けていたら宣伝になったのにね」とは、その注目度の高さに目を丸くした母の弁でした(笑)。

その後は実家でのんびりと過ごし、夕方自宅に帰り着く頃には空から大粒の雪が。
お昼の参拝時には、荒れ模様を伝えた天気予報とは裏腹に風も弱まり空も持ち堪えていたので、厚着が過ぎた感じさえしていましたが、本当に良いタイミングでの参拝でした。

その幸先良いスタートを支えたビアンテ。
嫁さんの実家への帰省ではスタッドレスタイヤを履いたベリーサにその座を譲ることになりますが、今年も家族を乗せて大活躍してくれることを祈っています。
Posted at 2009/01/02 04:04:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のイベント | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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