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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2009年04月19日 イイね!

給油(16回目B)

3月に入り、広島遠征を2回ほど果たしたビアンテも、その後は遠出の機会は全くなし。
そればかりか、最近は平日に嫁さんが子供連れで乗り出すようになったので、じわりと街乗りマイレージ加算が進行しつつあります。
当初は自転車を積んで遊びに行く場合に限定されていたのですが、最近では雨降りの日や母親を同乗させる際に、手狭なベリーサを差し置いてビアンテが御指名を与るケースが増えてきているようです。

土曜に残量警告灯が点いたばかりで、あと70~80kmは余裕で走れたのですが、前述のような嫁さんの運転を想定し、早めに給油しておくことにしました。

さて今回の燃費は・・・
 ☆ 7.53km/L (379.4km/50.40L)
で、典型的な街乗り燃費の数値でした(-.-)。

もう少し8キロ台に接近するかと思っていたので、半ばガックリしつついつものENEOSスタンドを出ようとすると、後席の子供達が元気よく「バイバーイ!」と店員さんにご挨拶。
まぁ、気持ちを切り替えて次回に期待しましょう。
2009年04月18日 イイね!

発想の転換で…

発想の転換で…所有してすぐに気付いたことですが、ビアンテの積載や収納の実力は「並み」レベルに過ぎず、特筆すべき点はありません。
それは、その堂々とした車体寸法の大部分をデザインに費やし、エクステリアやインテリアに拘りの造形を散りばめたものと好意的に解釈することもできるので、それはそれで筋の通った潔さを感じています。

そのように自分を納得させ、街を気楽に流している分には問題なくても、ミニバンである以上、日常ユースでの使い勝手の問題は否応なしにクローズアップされてくるもの。
とくに我が家は、実用性の高いボンゴフレンディからの買い替えとなったので、両車の性格や成立ちの違いなどすっかり忘れ、つい直接比較してしまうことが多々あります。

その一例がグローブボックス容量の差。
古典的な下開きのグローブボックスながら、車検証や整備手帳はもちろんのこと、ウェットティッシュからボックスティッシュまで軽々と飲み込んだフレンディに対し、上開きの異形ボックスのビアンテは容積が圧倒的に小さく、車検証一式とナビの取説書を入れただけでほぼ満杯なのです。
何かを入れようにも既にほぼスペースを使い切っているグローブボックスなんて・・・どこか割り切れない気持ちがずっと残っていたので、思い切って収納法を見直してみました。

ポイントは単純、嵩張るだけで使用頻度の高くないものは極力「入れない」ということ。

つまり、点検入庫の際にしか出さない車検証は助手席のシートバックポケットへ、特別に暇な時か困った時にしか読まないナビの取説書は、ケースに入れて運転席のドアポケットへ、それぞれ追い出したというわけです。
こうして出来た空きスペースに、登板機会の多いウェットティッシュが晴れて収まりました。

要は、「グローブボックス」という固定概念を捨て、容量に応じた用途とするしか活用の道がないことをやっと悟ったわけですね(笑)。

振り返れば、フレンディは容量が抜群だった分、大して使いもしないグッズまで放り込んでいたのも事実。
私は雑然とした車内がとても嫌なので、普段からインパネやシート上には極力モノを放置しないようにしているのですが、こうして外から見えないボックスの中身まですっきり整理できると、より一層気持ちが良いですね(*^^)v。
Posted at 2009/04/18 22:25:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のビアンテ | 日記
2009年04月13日 イイね!

久々に6人乗車

久々に6人乗車昨日は両親を誘い、山間部のダムまで花見に出掛けました。
従って、そのお供を担当したビアンテは正月の初詣以来、久々に三列のシートをフル活用することになりました。

今回のシートアレンジは'ウォークスルーモード'
左右の二列目シートをそれぞれ外側一杯までスライドさせ、中央部に通路を確保したものです。
席の配置は一列目が私達夫婦、二列目が高齢者の両親、そして三列目に子供達、というシンプルなパターンですが、実はこれ、今回初めて実現したフォーメーションでした。

ではこれまで実現しなかった理由は一体何かというと、それは長女のチャイルドシートの問題。
シートベルトにALR機構がない三列目には簡単に装着できないというのは私の勘違いだったにしても、実際に我が家のごっついチャイルドシートをセットしてみると二列目シートとの間隔が窮屈になるため、靴で思いっきりシートバックを汚される懸念があったのです。
また、幼い二人を最後列に並べると、運転中に世話がし辛くなるという側面もありました。

ところが、子供達の着実な成長により、長女はジュニアシートが利用できる体格となり、お兄ちゃんが甲斐甲斐しく長女の世話をしてくれるようになったため、ジュニアシート併設の図が実現したというわけです。

実際にトライしてみた結果は、両親は勿論、子供達の昇降までスムーズに運んだほか、秘かに心配していたリアラゲッジもなんとか必要最低限の積載スペースを確保することができました。
子供達のシートベルト装着サポートも不安材料の一つでしたが、ある程度は自分達でできるし、いざとなれば写真のようにリアゲートを開けて後方からシートバック越しに手を差し伸べられるので、全く問題なしでした。

この三列目シート、シートバック高さの不足を指摘する声も多いのですが、このような意外なメリットもあるものですね(笑)。
Posted at 2009/04/14 00:41:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のビアンテ | 日記
2009年04月12日 イイね!

締めはアテンザで

締めはアテンザで最近は随分と日が長くなりました。
夕方、町内会長さんへの連絡物があって自転車で急坂を降りたついでに、そのまま実家まで足を延ばすことにしました。
夕暮れ時のひとっ走りが実に心地良く、少し遠回りして川沿いの桜並木の花見の宴会など眺めつつ、約15分ほどで実家に到着。

自転車をラゲッジに積んで自宅に戻ると既に時刻は18時。
しかし、まだ外は十分に明るく、家の中に引っ込むのが余りに勿体無く思えたので、ちょうど埃が目に付いていたアテンザワゴンの洗車を決行しました。

簡単な水洗いの後でレインXの塗布作業を始めると、縁側で塗り絵をしていた子供達が出てきて一緒に遊び始めたので、我が家の玄関前はまるで昼間のような賑やかさに(笑)。
睡魔に襲われた長女は早々にリタイヤしたものの、長男はずっと縄跳びや自転車遊びに興じていたので、最後に泡タイプのタイヤクリーナーがけとタッチアップペン補修を体験させてやりました。

これで、なんと今週末は4台のクルマ全てを洗車したことに(笑)。
青空駐車のアテンザは、天気が崩れる明後日には早くも雨に晒されてしまいますが、見た目も綺麗にできたし、何より夕暮れ時のひと遊びには最適だったと思います。
Posted at 2009/04/13 01:43:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のアテンザ | 日記
2009年04月11日 イイね!

門出の立ち会い

門出の立ち会い昨日の金曜日。
子供の入園式の前日とくれば、普通であれば親である自分達の服の準備に余念がないところでしょうが、私の頭の中はというと服選びよりもクルマ選びのことで一杯でした。

ちょうど2年前の長男の入園式では、納車2ヶ月のベリーサが当選し、晴れ舞台の送迎役を務めました。
その時、V6フレンディは東京から遥々やってきたばかり。欠点だったタバコ臭やその消臭用薬品の匂いが鼻に付き、まだ我が家の一員としては認められていなかったのでした。

さて、今回の場合は、当然ながらビアンテとベリーサの一騎打ち。
最終的には「TPO」という言葉に集約されますが、入園式の晴れやかさに始まり、道路/駐車場での取り回しや昇降性、果ては当日の天気やボディの汚れ具合までも勘案して、最後に軍配が上がったのは、V6フレンディの後釜としてやってきたビアンテでした。
前日の昼にはほぼ意思が固まったので、その時点でさっさと洗車を済ませてしまいました。

決め手となったのは、やはり室内空間の広さ。
コートフックを利用してブレザーやジャケットを前後左右にかけまくっても、全く窮屈感が出ないのはビアンテならではだし、車内に居ながらにして着替えもできるとあっては、もはやベリーサの出る幕はなかったわけです。

こうして今日、無事に晴れ舞台をこなしてくれた長女とビアンテ。自宅に帰り着いた時点でパチリと記念撮影です(*^^)v。
Posted at 2009/04/11 22:46:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のイベント | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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