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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2009年04月10日 イイね!

スタンバイ完了

スタンバイ完了休日の今日は、幼稚園送迎のお仕事からスタートです。
但し、明日が正式な入園式の長女はまだ出番がないので、乗客は年長さんとなったばかりの長男一人。・・・となると、移動手段はRX-7やアテンザワゴンも含め4台の選択肢があります。

そこで、昨晩のうちに「どのクルマで行く?」と聞いてみたところ、即座に「せぶん!」とのご回答。
我が家のメインカーのご指名で嬉しく思う反面、最も準備に手間がかかることを覚悟しないといけません(笑)。

カーポート奥の裏庭に佇むRX-7を先頭位置まで出してくるには・・・まずは、玄関前に鎮座する実家のアテンザワゴンを朝イチで返却します。
息せき切って折り畳み自転車で帰宅した後は、ベリーサ、ビアンテを次々に玄関前へ。

北側の斜面沿いにバンパーtoバンパーの縦列駐車を決め、南側にクルマ1台分の通り道を確保した上で、ようやく裏庭のRX-7のボディーカバー外しに着手します。
傷みの酷いボディーカバーをきれいに畳んで倉庫へ仕舞うと、ここから数回の切り返しを経て、ようやく赤CHARGE号がバックでカーポート下を通過して表へ出てきます。

RX-7を市道ギリギリの位置まで出したところで、今度はビアンテとベリーサが退却する番。
実は、お昼のお迎えはビアンテが指名されているため(笑)、カーポート奥へ引っ込むベリーサから移動を開始し、次いでビアンテも。
すると、ようやく玄関先のスペースが空くのでここでRX-7を方向転換し、玄関前へ駐車。
最後の仕上げに、ベリーサからジュニアシートを移設し、やっとスタンバイが完了というわけです。

3台分のキーと倉庫の鍵で胸ポケットを一杯にしてリビングへ入ると、ちょうど長男が起き出して来て「おとうさん、おはよう~」とご挨拶。
「セブンの準備はもうできてるよ~」と涼しい顔で答える私ですが、早朝からの一仕事で、普段は食べない朝食が進むこと進むこと^^;。

幼稚園までの道のりはというと、急坂を降りればほんの1、2分。
段取りの時間に比べてあまりに儚い一瞬のドライブですが、お客さんは十分満足してくれたですかね(^^)。

Posted at 2009/04/10 15:15:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の子供たち | 日記
2009年04月09日 イイね!

やっと購入できました。

やっと購入できました。Best MOTORing Racing History vol.6
「GROUP C 地上の戦闘機」
発売から2ヶ月近く経って、やっと念願のDVDをGetしました。

トヨタ・ニッサン・マツダ・ポルシェと、国内耐久で活躍したお馴染みのGr.Cマシンが次々に登場してくる映像はCカーファンにとっては卒倒モノですが、それ以前に、「戦闘機」という形容が何とも言い得て妙で、もうそれだけでノックアウト寸前でした(笑)。
カラフルなボディをまとった迫力満点のCカー達が、野太いエキゾーストノートと、空気を切り裂く高周波音を混じり合わせながら瞬く間に目の前を駆け抜けて行く姿は、まさに戦闘機そのものだったからです。

そんな役者揃いのJSPCの舞台の中でも、一際個性的なサウンドを響かせ、独自の世界を築き上げていたのが、マツダのロータリーマシン達でした。
今回のDVDでは、昨年お台場でのモータースポーツジャパンにおいて久々の復活走行を披露したJSPC仕様の787B-003号車が、片山義美氏と共に登場し、しっかり紹介されています。
’91年の秋、豪雨の富士で3位表彰台をGetしたあの日の202号車の姿が鮮明に蘇ってきたし、「一部のマニアには逆チャージカラーと呼ばれている…」とのナレーションには思わず二ヤリとしてしまいました。

まだ1枚目のトヨタ&ニッサンの巻は観れてませんが、マツダ&ポルシェの分だけでも貴重な映像のオンパレードで満腹状態です。
その一方で財布はすっかり空になってしまったので、今週末はDVD鑑賞でおとなしく過ごします(^_^;)。
Posted at 2009/04/09 23:38:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の趣味 | 日記
2009年04月07日 イイね!

完走か?リタイヤか?

完走か?リタイヤか?我が家のメインカーの座に君臨していながら、3台体制となったその瞬間からカーポート外に追いやられてしまったRX-7。
その不憫なRX-7のためにと、純正用品のボディーカバーを導入したのが、ちょうど2年前の今日でした。

それ以降、RX-7の稼働率が思うように上昇していかないのと引き替えに、このボディーカバーは殆んど毎日、休む間もなく直射日光や風雨、積雪に耐え続けてきました。
ところが今年の正月、ボディーカバーをかける際に手順を誤り、最後にドアミラー部の袋を被せようと無理に引っ張ったところ、「バリッ」と音を立ててルーフ部の生地が裂けてしまったのです。

とりあえずは同色のシルバーのガムテープで補修してその場を凌ぎましたが、あらためてカバー本体を手にとってみると、当初のような張りや光沢感は影を潜めており、生地の傷みがかなり進行していることは明らかでした。
もしやと思い、雨降りの日にじっくり様子を観察してみると、ボディ側に水分が浸透し、カバーがペタッとボンネットに貼り着いているではありませんか(T_T)。
当然ながらカバー内は蒸し風呂状態・・・これでは単なる埃避けにしかなっていません。

2年の寿命を長いとみるか短いとみるかは微妙な感じですが、早いところ新品を調達して2枚重ねの態勢に持ち込む必要がありそうですね。
Posted at 2009/04/07 22:09:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記
2009年04月05日 イイね!

子供達と遠回り

子供達と遠回り見事に咲き揃った桜に思わず見とれてしまう週末でした。
生憎の雨に水を差された昨日の土曜でさえ、ついつい桜並木を選んで走ってしまうほど。
一夜明けた今日は、朝のうちはまさに花曇りといった感じでしたが、お昼前から次第に陽射しが強まり、午後のドライブではあまりの暑さにエアコンをONしてしまうほどでした。

夕方に子供達と実家に立ち寄ったその帰り道、私にとっては昼間にこの桜を見るのは最後の機会になるので、市内中心部で有数の桜並木を再び通ってみることにしました。

しかし、全長約1キロ程のこの桜並木、さすがに今日はクルマの通行量が多くて渋滞気味・・・。
子供達に「もうそこで曲がって帰ろうか?」と尋ねると、意外にも「もっと見たい~」とのご返答。

バイパス交差点の長い信号待ちを何度か強いられたので、さっさとアイドリングストップして窓を開け放つと、心地良い風とともにヒラヒラと花びらが舞っていきます。
「わ~い、サクラのトンネルだぁ」とリビングモードで無邪気にはしゃぐ子供達。

昨年と一昨年、V6フレンディで同じ道を通った時にはここまでの反響はなかったので、これこそは、前方視界がパッと開けるビアンテの「シアターレイアウト」の為せる業と言えるかもしれませんね。
それに、リアガラスが昇降して風を感じることができるのも、ビアンテの大きな優位点です(^^)。

但し、ここ最近の定番になりつつあるリビングモードでは、子供達が使えるカップホルダーが皆無なので(涙)、市販品の汎用コンソールBOXを買ってやらねばと真剣に思い始めています。
Posted at 2009/04/05 23:58:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家を脱出 | 日記
2009年04月04日 イイね!

続・ついに遭遇

続・ついに遭遇今日の午後は、約束していた玩具を買いに長男とお出掛け。
いつもなら行きつけの老舗玩具店に向かうのですが、今回は他店のギフト券を使おうとしていたので、そのお店の前はスルーしました。
通過する際にお店の駐車場をチラッと見やると、なんとストーミーブルーのビアンテが。
その瞬間、ビアンテ探しの名手の長男がすかさず絶叫したのは言うまでもありません(笑)。
実は彼、今週は春休みの水泳教室で毎日のようにブリリアントブラックのビアンテを駐車場で見ていて、かなりテンションが高かったのです。

二人して「あのお店に行けば良かったねぇ~」と会話しながら、本日の目的地であるショッピングモールへ到着。
お目当ての品をGetして満足顔の長男と立体駐車場を後にし、その帰り道、珍しく市内のオートバックスへ立ち寄った時のことでした。

幹線道から駐車場に乗り入れると、何台かのクルマのルーフ越しに、どこか見慣れたオレンジ色のボディが目に飛び込んできました。
「ん? ・・・まさか!!」

スルスルと近付いていくと・・・いやいや、そのまさかでした。
「あっ、オレンジのビアンテがいるよっ!!」
今度ばかりは先に私の方が絶叫していました(笑)。

購入から8ヶ月目に突入しようとしている今、ついにオレンジのビアンテ同士が遭遇したのです。

当然ながら、ぐるっと駐車場を一回りし、わざわざ真後ろの位置を選んで駐車(笑)。
限りなく可能性はゼロに近いものと思い込んでいたチリオレンジの2台編隊が現実のものとなった記念すべき瞬間でした。
きっと、お店のオレンジ色の看板が引き合わせてくれた結果なのでしょう(^^ゞ。

残念ながらオーナーさんの姿は発見できませんでしたが、傍を通る際にチェックしてみると、内装色は想像通りのブラック(笑)。
ということで、次なる可能性への挑戦は、ライトベージュ内装のチリオレンジとの遭遇に絞り込まれました。
(これは本当に無理かも・・・)

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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