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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2009年05月15日 イイね!

隊列は16両

隊列は16両今朝はちょっと遅めの出勤予定にしていました。
そこで、起床時間を一時間半も遅くして、始発のひかりレールスター号から4本後のこだま号でゆっくり広島へ向かうことに。

いつも朝8時過ぎというと、私はとっくに仕事を開始している時間で、そろそろ一休憩といった時間帯ですが、一般的には通勤ラッシュのど真ん中。
予め500系の8両編成のこだま号でないことは確認済みだったので、4両や6両では自由席号車が混雑すると踏み、やや早目に自宅を出て駅へ向かったわけですが、結果的には全くの杞憂に終わりました。

徳山駅の新幹線ホームに滑り込んできたこだま号は、なんと16編成の700系だったのです。
上りホームで乗車待ちしていた数十人に対し、自由席号車だけでも全11両・・・500系こだま(7両)を大きく上回る、あまりに過ぎた乗車定員です(笑)。

300系や700系がこだま号を務める東海道新幹線とは違い、山陽新幹線のこだま号は100系が中心。
16両編成はレアな存在で、前日ののぞみ号車両を回送するついでに各駅停車運行しているものと思われますが、実際に利用したのは今回が初めてでした。

もちろん、ひかりレールスター号では豪快に通過する新岩国駅にもきっちり停車。
そのためか、同じ700系車両であっても駅間の速度の伸びに明らかに頭打ち感があり、普段とは一味も二味も違うのんびり通勤を実感しました。

今日は帰りも100系の4両こだま号だったので、差し詰め、Nuk-P@whistle-stop、といったところですかね。
Posted at 2009/05/15 22:35:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家の新幹線 | 日記
2009年05月10日 イイね!

給油(38回目V)

前々回の給油(3月)では、夏タイヤに戻したのも空しく7キロ台の燃費にガックリさせたれた我が家のベリーサでしたが、前回の給油(4月)では嫁さんの実家帰省も奏功して、今年初の二桁燃費(11.76km/L)を記録。
記録更新とはいかないまでも、ちょっとだけ名誉挽回したのは記憶に新しいところです。
しかし、それ以降はとくに好燃費に結び付くような走行シーンは与えられず、先日の長期連休でも遠出の機会はゼロ・・・完全にビアンテに主役の座を奪われ、ベリーサは嫁さんの買い物の足として何度か登板するだけに終わってしまいました。

そんな連休明けの週末、日曜の夕方にクルマを定位置に並べ変えている際、燃料が残り4分の1を切っていることに気付き、慌てていつものENEOSスタンドへ駆け込みました。

今回の燃費は・・・
 ☆8.78km/L(289.6km/33.00L)
で、再びいつもの一桁燃費に逆戻りです。

ただ、見慣れた7キロ台でなく8キロ台後半をマークしたのは少し予想外でした。
過去の経験上、その理由はエアコンの稼働が一時的に減ったことにあるのはまず間違いないところですが、ここでは期待を込めて、初回車検まであと1年を切ったベリーサがようやく改心してくれた結果だと思ってみることにします(^^)。
さて次回の燃費はいかに・・・。
2009年05月09日 イイね!

まとめて洗車

まとめて洗車連休明けの疲れに睡眠不足が重なったか、今日は朝から何となくモチベーションが上がらない雰囲気…。
こんな時は下手に動いても余計に疲れるだけなので、気分転換がてら無心で洗車に励むことにしました。
考えてみれば、今週前半の雨のために長期連休中の汚れ落としが3台とも先送りされていたわけで、作業量に決して不足はありません(笑)。

お昼前にはまず、裏庭までホースを延ばしてRX-7を。
従来は必ず玄関先まで出してから洗っていたので、普段の保管位置での洗車は今回が初めてでした。
これにより、何回も切り返してクルマを表に出す手間は省けたのですが、水飛ばしを口実とした束の間のドライブは断念せざるを得ません。
容赦なく照りつける陽射しに後を任せ、天日干しを決め込みます。

昼食後に作業を再開し、お次は予めカーポート下でさっと水をかけていたビアンテ。
こちらは連休中の雨にも屈することなくしっかりと稼働したので、汚れ方もそれ相応です。
今回も水洗いだけで済ませましたが、これまで抜群の水弾きを誇ってきたMGボディーコーティングも、施行から9ヶ月以上経ち、さすがにルーフとフロント周りはやや撥水性能が落ちてきた感じです。
次回こそは専用リンスでメンテしてみる必要がありそうですね。

一方のベリーサは、幼稚園の未舗装駐車場の土埃が軽くボディに乗った程度で、極めて軽傷の部類。
かつ、前回のボディコーティングのメンテナンス効果が十分継続していたので、埃を洗い流すだけとしました。

ということで、幾分手を抜いた感じはありますが、約二時間程で3台の洗車を完了。

いつも思うのは、ベリーサのラディアントエボニーは想像以上に汚れが目立つボディー色で、かつ、MGより前の世代のボディーコーティング(ゴールド)のメンテナンス頻度も決して低くはないのですが、ボディがコンパクトであることで随分と作業面では救われているということです。
もっとも、手間をかけた分、綺麗に仕上がった直後のマイカのキラキラ感もまた格別のものではあるのですが、我が家の場合、完全に外気をシャットアウトできる密閉型ガレージでも増設しない限りは、次期車両にダーク系のボディーカラーを選ぶことはないでしょうねぇ(^^ゞ。
Posted at 2009/05/10 03:17:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のカーメンテ | 日記
2009年05月06日 イイね!

連休総括

連休総括長かった連休もいよいよ最終章に。
結局、最後の二日間はそれまでとは一転して大人しく過ごし、県外どころか市外にも出ませんでした。
というのも、この両日は天候が極めて不順で、あまり出掛ける気が起きなかったというのが正直なところです。

しかも今日に至っては、昨日のような天気雨や雷雨だけでは飽き足らなかったのか、仕舞いには雹まで降ってくる始末。
ずっとカーポートを叩いていた雨音が明らかに変化してバタバタと激しい音を立て始めたので、慌てて玄関先へ出てみれば、無数の白い粒が勢い良く飛来しているではありませんか。
豪雨の中、シャワー気分で表に出していたビアンテを即座に引っ込めたのは言うまでもありません(苦笑)。

こんな悪天候続きのために、連休最終日恒例?の洗車もすべて中止となりました。
皮肉なことに、雹が止んだ直後に嫁さんが買い物に担ぎ出したベリーサが、唯一台雨跡のない綺麗なボディで連休明けを迎えることになりました。

さて、この連休中のカーメンテを振り返ってみると、特に偏ることなく面倒を見ることはできた感じがします。
最も登板機会が多かったビアンテは、初日のマフラーカッター装着で気分を良くしたのか(笑)、近距離の幼稚園送迎から県内外の家族ドライブに至るまで、そつなくこなしてくれたと思います。
おそらく連休中のトータル燃費も、遠出のお陰で二桁台には乗っていることでしょう。

一方で残念だったのは、この連休中に各地のカー用品店をくまなく覗いて探し回ったベンチシート用のコンソールBOXが結局購入に至らなかったこと。
一度だけ、広島市のjmsで私の希望に叶う仕様の物を見つけたのですが、店内在庫がブラック色のみで、ベージュ色は取り寄せになるために断念してしまったのです。
今思えばこの時が一番のニアピン賞だったわけで、先日のやまぐちフラワーランド訪問の帰り道、三列目で長女がこぼしたぶどうジュースが、もし洋服を流れ落ちてライトベージュ色のシート座面まで達していたら、きっと悔やんでも悔やみ切れなかったことでしょう(笑)。

四の五の言わずに早く発注しないといけませんね^^;。
Posted at 2009/05/06 22:34:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の乗り物 | 日記
2009年05月04日 イイね!

フラワーランドでお弁当

フラワーランドでお弁当今日は両親を誘って柳井市のやまぐちフラワーランドへ。
一昨年の秋、色とりどりの花々で埋め尽くされたこの公園を訪れて以来、いつか皆でお弁当持参で・・・と思い続けていたのがようやく実現しました。

実は最後まで微妙だったのが今日の天気。
予報は、昨日迄の好天とは違って終日「曇り」で、所に依り雨という芳しくないものでしたが、気温が高めで風も弱かったので、予定通り決行することに。
約一時間のドライブで柳井市に入った途端、路面に残る雨跡に一瞬不安が過ぎったものの、結果的に現地では暑過ぎず寒過ぎずでゆっくり快適に過ごせた上に、帰途にはちょうど雨が降り出すという絶妙のタイミングとなりました。
仮に明日だと雨の心配こそないものの、もっと暑く、もっと混雑したことでしょう・・・。

さて、今日は6人で移動したので、ビアンテのシートアレンジは先月のお花見以来の'ウォークスルーモード'
二列目に高齢の両親、三列目に子供達という席配置も前回の通りでしたが、経由ルートを終始平坦な国道としたため、お花見に向かう山道ほどロールやヨーの発生に気を遣わずに済みました。
リアオーバーハング部に位置する子供達も車酔いすることなく、逆に、祖父母からの頻繁なお菓子やジュースの差入れに終始ご機嫌でした。

但し、このパターンの席配置だと、私達夫婦、両親、そして子供達と、其々の列で会話が分断されてしまう傾向にあるので、車内のコミュニケーションをもっと活性化する意味で、再考の余地はありそうです(^^ゞ。
Posted at 2009/05/05 01:10:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家を脱出 | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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