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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2009年06月29日 イイね!

給油(21回目B)

梅雨の真っ只中の現在、その合間の晴れた日とくれば蒸し暑さもピークで、思わずエアコンもフル稼働です。
昨日、広島遠征の御供にビアンテを駆り出した際もその例に漏れず、広大なウィンドシールドが熱源となる前席はもちろんのこと、子供達がDVD鑑賞を楽しむ後席を少しでも快適にと、走行中のエアコン&リアクーラーは常時ONでした。
その影響もあってか、昨晩、往復二百キロの旅を終えた直後に残量警告灯が点灯しますが、マイレージの進み具合は心なしか芳しくない印象がありました。

一夜明けた今日は、朝イチで子供達を幼稚園に送り、市役所と銀行で用事を済ませた後でいつものENEOSスタンドにPITインしました。

さて、今回の燃費は・・・
 ☆ 8.59km/L (459.2km/53.44L)
で、やはり、高速道路走行を含んだわりには今一歩という感じ。

GW連休中に11km/L台の好記録をマークした後は、遠征しても9km/L台に届かないという、やや期待を裏切る数字が3回ほど続きました。
ただ、昨日の広島遠征について言えば、エアコンフル稼働という悪条件に加え、大型ショッピングモールの駐車場渋滞に付き合ってしまうシーンもあったので、むしろ、通算平均燃費を0.01km/L悪化させただけに止まったのはラッキーと考えるべきかもしれません。
2009年06月28日 イイね!

初夏の駐車場

初夏の駐車場今日は家族でビアンテに乗って広島へ出撃。
一番の目的は長女専用のジュニアシート購入だったので、店内在庫が豊富なベビー用品店を擁する府中町の大型ショッピングモールを目指しました。

到着はちょうどお昼時で、すでに立体駐車場は屋上以外すべて「満車」の表示でしたが、運良く、屋上の一歩手前の5Fに空きスペースを発見。
店内出入口にも近い望外の好位置にホッと胸を撫で下ろし、降りる前にふと後席を見ると、なんと子供達が揃って夢の中へ・・・駐車券を取った時にはしっかり起きていたというのに!
経験上、ここで無理に起こすとグズられて後の買い物が面倒になるので、気持ち良さそうな寝顔を見ながら嫁さんと相談し、他のお店での買い物を優先することに。

絶好の駐車位置を渋々放棄し、昼食と買い物を済ませて再びショッピングモールに帰ってきたのは15時過ぎのことでしたが、今度は駐車場の入口の手前からすでに大渋滞が始まっており、嫌な予感が・・・。
案の定、いざ立駐エリアへ進入しても全く空きスペースがありません。
何台かの逆走車両に驚きながら、こちらも二回ほど場内の進行指示を無視して(笑)徘徊しますが、一向に埒が開かなかったので、また来ればいいやと諦め、タチの悪い出口渋滞がまだ序の口のうちにと、さっさとショッピングモールを後にしました。

その帰り道、広島市内で見つけた手芸のお店にちょっと寄り道を。
もちろん嫁さんの趣味へのお付き合いですが、今日は前回とは違い、小一時間で済ませてもらえました(笑)。

画像は、駐車場でDVDを見ながらお母さんの帰りを待つ子供達、の図。
最初は一緒に店内に入っていたのですが、そのうち広いフロアを走り回って遊び始めたので、お店の人に迷惑がられる前に自主的に退場しました(笑)。
真横から西陽の直撃を受ける生憎の場所でしたが、断続的に吹いていた風(熱風?)と僅かな街路樹の木陰のお陰で、なんとか車内で大人しく過ごすことができました。
もうすぐ7月・・・エコな車内待機はもうそろそろ限界かもしれませんね。
Posted at 2009/06/28 23:08:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家を脱出 | 日記
2009年06月27日 イイね!

埃り高き縦列編隊

埃り高き縦列編隊今日は梅雨も中休みのようで、朝から快晴の一日に。
こんな天候であれば、普段の我が家なら最低2台は洗車を決行していても不思議ではありませんが、結局は1台もお呼びが掛からないという珍しいパターンに終わりました。

一番の理由は、日頃よく洗車を行なう午前中の時間帯が、実家のアテンザワゴンの定期点検で殆んど潰れてしまったことですが、実をいうと、ビアンテは天気が下り坂となる明日に遠征に駆り出すのでどうせ汚れてしまうこと、そしてベリーサは6ヶ月点検を明後日に変更したのでディーラーの洗車サービスが期待できることを考慮して、意図的に見送ったのでした。

もう一台のRX-7はというと、昼前にボディーカバーを外して裏庭から救出し、恒例のひとっ走りまでは敢行したのですが、こちらは気になるほどの汚れはなかったので、そのままカーポートの最奥の位置に前進駐車。
結局、本日のカーポート下のフォーメーションは、明日の先発予定のビアンテを先頭に、真ん中にベリーサを挟み込んだカタチの縦列編隊となりました。

視界補助デバイスとは無縁のRX-7をよそに、他の2台はバックカメラを駆使して寸止めの得意技を披露。
ボディの汚れ具合いは三車三様ですが、今夜は、3台分の全長プラス20cm以内に収まるというコンパクトな隊列を実現しています(^^)。
Posted at 2009/06/27 22:48:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家の乗り物 | 日記
2009年06月26日 イイね!

メンテナンス月間?

メンテナンス月間?ちょうど半年前にも似たような騒ぎがありましたが、愛車の定期点検が見事に集中し、毎週のようにディーラー通いを続ける時期が到来しました。

ひとまず今回のトップバッターは、実家のアテンザワゴン。
明日の6ヶ月点検を皮切りに、来週のベリーサ6ヶ月点検、再来週のビアンテ12ヶ月点検はすでに入庫予約済み。
さらに日時はまだ未定ながら、RX-7の6ヶ月点検も同じ7月に控えています。

実は、RX-7を除く3台は、新車購入時/車検時にパックdeメンテというサービスに加入していて、点検代やオイル他の交換費用は無料というか、先払い済みなのです。
よって、いちいち財布の中身を確かめてディーラーへ向かう必要はないのですが、こうも頻繁に訪れるとなると、ショールームで待ち時間を潰すネタにも困ってきます・・・。
本音をいうと、一人で出掛けていって好きなだけ試乗車のドライブを楽しみたいところですが、週末ともなれば少しは嫁さんを子供達から解放してやりたいので、おそらく幼児二人を引き連れての訪問となるでしょう。

とはいえ、つい先週訪れたばかりの二人が、狭いキッズコーナーでいつまでも大人しく遊んでくれるとは思えないので、ここは着脱が容易なジュニアシート2脚で出陣し、果敢に三人試乗にチャレンジしてみますかね。

あ、ロードスターに長女と二人で乗るのは・・・残念ですが諦めましょう(^_^;)。
Posted at 2009/06/27 01:00:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の乗り物 | 日記
2009年06月21日 イイね!

最初から好印象

最初から好印象昨日書いた通り、新型アクセラに試乗してきました。
これまで、カタログや雑誌で基本スペックは一通り把握済みだったので、注目点は実車のデザインや走りの部分に絞られたわけですが、結果的にはとても良い手応えを感じてディーラーを後にしました。
その好印象を最も決定付けたポイントは、自分でも本当に意外でしたが・・・そのデザインでした。

まず何よりも冴えていたのが、アルミニウムメタリックというカラー。
緻密感と彩度のあるこのボディ色が、先代譲りのスポーティーなボディデザインと見事にマッチしていて、同時にリアコンビランプやフロントグリルのチャレンジングな造形を一層引き立て、要所要所にキレの良さを感じさせてくれるのです。
個人的に、もうシルバー系には触手を伸ばさないつもりでしたが、この色なら再考の余地ありと思った程です。

実は私、初代アクセラスポーツのデザインに関しては、グレードによる顔立ちの違いが妙に気になって、正直、当初はそれほど興味を惹かれませんでした。ところが、やがて街で頻繁にアクセラを見かけるようになると、走り去る時のフォルムの美しさにはたと気付かされ、途中からかなり印象が変わった経緯があるのです。
つまり、段階的にそのスタイルの良さを認識した初代に対して、二代目は初対面でいきなりストライクでした。

さて、話題のi-stopは、全車標準としなかった歯切れの悪さには大いに不満が残りますが、基本的には優れた環境アピール技術だと感じました。
たしかに最初、過度にi-stopを意識しているうちは、思惑通りにエンジンが停止せずに不満に思うケースもありそうですが、逆に、ユーザーの関心が次第に薄れてきたり、ふと考え事をしていて完全なる意識外にあったとしても、決して忘れることなくエンジン停止してくれる甲斐甲斐しさの方がきっと重宝されることでしょう。
自ら進んでイグニッションキーをこまめにON/OFFしている私としては、クルマが自主的に状況判断して燃料を節約してくれることの有難みは何物にも代え難いと感じました。

その他、今回の試乗車には本革のステアリングやシフトノブが装着されていて、手に触れる範囲の質感に全く不満はなく、インテリアデザインも十分に新鮮味のあるものでした。

今回の印象をまとめるなら、モデルチェンジを機にやや違うポジションに移行していった新型アテンザに対し、新型アクセラはそのスポーティーな路線をキープしたまま、一層のレベルアップを果たしたと感じました。
ともすれば、似たキャラクター同士のサイズ違いに思えなくもなかった両車が、このような明確な個性を持ち始めたことは、より効果的な棲み分けに繋がるのではと好感しています。

アクセラ/マツダ3といえば、マツダの屋台骨を支える基幹車種ですから、こうした正常進化の部分が、引続き世界の市場で好意的に評価されるといいですね。
Posted at 2009/06/22 00:52:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | 隠れ家のテストドライブ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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