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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2009年07月31日 イイね!

仲間からの贈り物

仲間からの贈り物以前にも紹介しましたが、昔同じプロジェクトを担当していた仲間の付き合いが今でも続いています。
誰かの誕生日付近でお祝いを兼ねた飲み会をずっと開催していて、7月最終日となった金曜は、私ともう一人のメンバーがお祝いの対象でした。

実は今回、予めプレゼントの希望を訊かれたので、キャップをリクエストしていました。
現在の所有品は、何れも自動車関係のブランドが絡んだ似たような雰囲気のものなので、今後、幼稚園の運動会などを想定して、従来品と全く違うセンスのものを期待していたのです。

・・・で、実際に仲間が用意してくれたキャップがコレ
一見すると極めてオーソドックスなデザインのメッシュキャップですが、なんと注目すべきはその前面。
私と関わりの深い3台のレーシングマシンの写真がしっかり刷り込まれたオリジナルキャップでした(^.^)。

下段には、昨年秋のお台場と、先日の広島マリーナホップでデモ走行を披露した国内耐久仕様の787B。
もちろん、私がこの2つのデモ走行イベントに勇んで駆け付けたことは仲間内でも周知の事実。
そして上段にはスーパー耐久レースに参戦している我らがWW2 RX-7。
しかもこちらは、昨年の岡山国際戦を戦った仕様と、先日のマリーナホップでお披露目したばかりの最新仕様の2種類のカラーリングが仲良く並んでいます。

世界に一つだけの貴重なキャップ。
実際に幼稚園の行事に担ぎ出すかどうかはいろんな意味で悩むところですが、気の置けない仲間の心遣いにはホント感謝です(^-^)。
Posted at 2009/08/01 23:45:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家の趣味 | 日記
2009年07月30日 イイね!

落ち着きの空間

落ち着きの空間先日ディーラーを訪れた時のことです。
定期点検の待ち時間、ショールームに鎮座する新型アクセラセダンの展示車をじっくり観察していました。

ここのディーラーの新型アクセラ試乗車はハッチバックタイプのアクセラスポーツなので、私はまだこの3ボックスタイプのアクセラセダンを試乗した経験はありません。
ただ、運転席周りのデザインに関してはセダンとスポーツで別段変ったところはなく、むしろオーディオレスのためぽっかり空いたインパネ一等地の空間の殺風景さが印象に残った程度でした。

そして運転席を降り、何気なく後席に乗り込んでみた時に、予期せぬ衝撃が走りました。
・・・座った瞬間の印象が意外なほどに快適だったのです。

誤解のないように補足すると、セダンの後席が特別に広いとか、特別にリッチなシートが奢られているわけではありません。むしろ、後ろ下がりのドア開口部形状や、少し狭めのレッグスペースによって乗降性にはやや難があるし、座った時の周辺視界も特に開けたものではありません。
しかし、シートバックに背中を密着させた瞬間に、セダン特有の分厚いヘッドレストがピタッと後頭部に寄り添ってくれて、その結果、絶妙な包まれ感というか、プライベート感とでもいうべき好印象をもたらしてくれたのです。
その感覚は、後席を重視したセダン本来の有り様に沿ったものとは少し違っていて、まさにそれは当サイトのタイトルにもなっているAbditory(=隠れ家)を彷彿とさせるものでした。

そもそも何も期待せずに乗り込んだのが奏功したのかもしれませんし、私の座高がたまたまスイートスポットに当たったのかもしれません。
ただ、単なる座り心地だけなら我が家にいたユーノス800に軍配が上がるでしょうし、乗降性だけならベリーサといい勝負、そして絶対的な空間スペースであればビアンテの圧勝でしょう。
でも、アクセラセダンの後席は私にとって、座った瞬間に絶妙な心地良さが支配する、落ち着きの空間だったのです。

そういえば昔、似たような印象を持った経験が・・・・と思い出したのは、かつて所有していたランティスクーペ。
実はこのクルマの後席も、閉塞感を感じてしまうギリギリ手前のラインで、適度な空間とプライベート性が両立されていて、私のお気に入りの空間だったのです。

だだっ広くて開放的な空間もそれなりの良さはありますが、それよりもむしろこうした適切な空間づくりの方が、より快適で疲労感の少ないドライブを演出してくれるのかもしれないと感じたシーンでした。
Posted at 2009/07/31 02:32:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のマツダ | 日記
2009年07月28日 イイね!

朝から虫落とし

朝から虫落とし昨日は所用のため、広島までクルマで通勤しました。
土日は混雑している印象が強い山陽自動車道も、平日の早朝や夜中であれば通行量も少なくスイスイ・・・ほぼ予想通りの所要時間で片道100km余りの広島往復を無事完了しました。
ただ、帰途は出発が遅くなってしまったので、高速道路に乗る時点で既に日は暮れており、ちょっと速目のペースで挽回を図るも、帰宅したのは20時過ぎでした。

ちなみに、朝の出発時間(AM6:30)を揃えてみたところ、職場到着時間は普段よりも40分遅れのAM8:15となりました。
乗り継ぎの悪いこだま号の利用を想定すればこのギャップは20分程度にまで縮まる計算ですが、運転の疲労度を考慮すると、毎日クルマ通勤を続けることはまず体力面で無理そうです(笑)。

さて、夏の夜の高速道路走行とくれば、悩ましいのが虫の死骸の付着。
今日は休みだったので、早起きしてビアンテのフロント周りをあらためて確認してみると、案の定、ボンネットやドアミラー、そしてフロントバンパーに結構な量の虫が・・・(T_T)。
そこで急遽、曇りだった(はずの)天気予報を頼りに、思い付きで久しぶりの洗車を決行することにしました。

まずは虫除けスプレーで素肌部分をきっちりガードし、玄関先にビアンテを出して30分ほどかけて水洗い。
タイヤ&ホイールはノータッチだったのでフルコースというわけではありませんが、前回は12ヶ月点検での洗車だったので、自分で洗ったのは1ヶ月以上ぶりだったかもしれません。

我が家のビアンテは依然としてボディーに目立った傷や凹みはありませんが、納車時のボディーコーティングから一年が経過し水玉の弾力性が落ちてきたことや、普段あまりじっくり見る機会がないルーフ部にシミのような痕を発見したことから、専用シャンプー・撥水強化剤・シミ取り剤のメンテナンスキットの出番がいよいよやってきたような雰囲気です。
ただ、表面積がベリーサの倍くらいありそうなビアンテは、メンテナンスにもそれなりの準備と覚悟が要りそうなので、盆連休中のタスクにノミネートすることにします。


Posted at 2009/07/28 22:32:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のビアンテ | 日記
2009年07月26日 イイね!

若手の露払い

若手の露払い昨日は豪雨の合間に一瞬曇り空が訪れましたが、今日はまたも朝から雨、雨、雨…。
偶の天候不順であれば気持ちを切り替えて家でゆっくり過ごすのもまた良しですが、こうも連続して雨に見舞われると、用事はどんどん溜っていくし、家はジトジトして洗濯物もすっきり乾かず、ホントに気が滅入りそうです。

ということで、今日はやや強引に子供達と外出を企てました。

私自身もやりたいことは山ほどあるのですが、先週から幼稚園が夏休みに入り、ただでさえ嫁さんは四六時中子供達の相手をせざるを得なくなっているので、少しでも溜った用事が消化できるようにとのせめてもの配慮でした。

さて、雨の日のお出掛けとくれば「スライドドア+リビングモードの大空間」で乗降りが楽なビアンテの独壇場。
しかも、我が家のカーポート下で子供達を乗り込ませ、行き先を屋根付き駐車場のある施設に定めてしまえば、傘や長靴の必要性さえ殆んど感じないほどです。

しかし、そこにも思わぬ落とし穴が・・・。
この長雨のため、軒下には虎視眈々と獲物を狙う薮蚊の大群が待ち構えていて、乗降や出入りの際の僅かな時間に襲撃に遭ってしまうのです。
家の周辺で遊ばせる時ならば虫除けスプレーで対策したりもするのですが、ちょっとした外出はいわば盲点。
いつもダラダラと行動する我が家の子供達は、ヤツらの恰好の獲物でした(笑)。
早くスカッと晴れてくれれば、普段のようにもっと表の方で乗降できるのですけどねぇ。

写真は、玄関先で鼻先を濡らしているビアンテの図。
暫定的にRX-7が軒下に鎮座している影響で、この雨の週末に最も働いた功労者のビアンテが、皮肉にもカーポート下から押し出されています(笑)。
梅雨が明けたらしっかり洗車してやらないと・・・。
Posted at 2009/07/26 23:59:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家の乗り物 | 日記
2009年07月25日 イイね!

曇りのち汚れ落とし

曇りのち汚れ落とし昨晩からの雨が降り続く中スタートした今日でしたが、午後からはその雨にも束の間の小休止が訪れました。

今週火曜に襲来した恐怖の集中豪雨。
その爪痕が残る家の外周りの整備にはまさに絶好の機会。
しかし、私がすかさず実施したのは我が家のメインカー・RX-7のシャンプー洗車でした(^.^)。

昨日まで約三週間、梅雨の真っ只中で雨曝しに耐えてきたRX-7は、ルーフやボンネットは一切の水弾きを失って、ボディの両サイドには汚れの縞模様が出現するという悲惨な状態。
このままディーラーの定期点検に出すのはあまりに不憫過ぎると、一時は降り頻る雨の中洗車を決行しようかひとしきり悩んだほどでした^^;。

というわけで急遽実現した6月以来の久しぶりの洗車。
家族で出掛ける直前のスクランブル発進だったので、各ウィンドウの撥水処理までは完遂できませんでしたが、再び光沢を取り戻した真紅のボディがカーポートに佇む様子を見届けてまずは一安心。
肝心の裏庭の環境改善が未着手なので、せめてここ数日はカーポート下に置いてやりたいと思います。

その割を食うのは・・・我が家で最も新参者であるビアンテ。
先日の12ヶ月点検でボディーコーティングのメンテナンスを受けたばかりなので、ここは8歳違いの大先輩に敬意を払ってもらうことにします(^^ゞ。
Posted at 2009/07/26 01:57:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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