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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2009年09月20日 イイね!

彼岸のつとめ

彼岸のつとめ本来なら仕事で不在のはずだった今日、午前中は両親と行動を共にし、市内の寺と墓にお参りすることにしました。

両親は、最近の私の忙しさを察して別行動にしようと提案してくれていたのですが、とくに当日の予定もないし、そもそもビアンテはこのような大人数移動のケースを想定してラインナップしたクルマなので、少しでもこれを有効活用して、家族の交流促進とお年寄りの負担軽減を図るべく(笑)、スカッと晴れ渡った秋空の下、出動することにしたわけでした。

ただ、あまりにも天気が良かったので、玄関前でビアンテのシートアレンジを変更する際に、ボディ全体に薄っすらと乗った砂埃がどうしても気になってしまい、お迎え時間の一時間前になって急遽洗車することを決断。
ささっと簡単な水洗いで済ませ、何とかオンタイムで自宅を出発できたものの、あろうことか拭き取りクロスを右スライドドア上方に挟み込んだままで、信号待ちの際、たまたま交差点近くに居合わせた運送会社の人に教えてもらうという恥ずかしい一幕も(笑)。

鼻風邪を引いた長女が大事をとって嫁さんと自宅に残ったため、ビアンテは私と長男と両親の4名乗車。
幼児含めた4人なら他の二列シート車でも事足りたのですが、狭い場所での幼児や高齢者の昇降を想定すると、やはり両側スライドドアは欠かせません(^^)v。

見事な秋晴れに誘われたのか、お寺やお墓の駐車場もいつもよりはやや混雑気味で、正午を少々回ったところで一通りの行程をやっと終了。
ここで再度自宅に寄って待機組の二人をピックアップ、晴れて6人が揃ったところで、恒例行事でもあるお昼の外食に出掛け、これにて本日の私のおつとめは完了です。
二人の主婦を暫し食事の世話から解放してあげることも、実は今日の出動を決めた理由のひとつだったり。

行く気満々だった出張が諸般の事情で消えてやや意気消沈していましたが、そのお陰でちょっとは家族孝行ができたわけですから、ポジティブに考えないといけませんね。
Posted at 2009/09/21 00:07:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2009年09月19日 イイね!

草刈と甲羅干し

草刈と甲羅干しカレンダーでは今日から五連休。
うちは三連休ですが、ど真ん中の日曜日に予定していた出張が直前でキャンセルになったので、何の行楽の計画もなしに初日を迎えてしまいました。

折角の秋晴れが恨めしいところですが、こういう時は完全にスイッチを切り替え、家の周りの野良仕事に専念することに。
秋に入ってとくに目に付いてきたのが、玄関先と裏庭に縦横無尽に生い茂った雑草と木の枝、そして要所要所にはり巡らされた蜘蛛の巣(苦笑)。
一見、在りのままの自然の風景と見えなくもないですが、蔓延った草木と蜘蛛が見事にコラボして勢いを増しているわけですから、タチの悪いことこの上ありません(笑)。
枝切り鋏で片っ端からメスを入れていくと、切り倒した雑草の中から数多くのバッタが飛び出してきました。
毎晩賑やかに繰り広げられる虫の大合唱の演奏者たちが、所狭しと潜んでいたわけですね・・・妙に納得。

作業が進むにつれ、カーポート奥に佇むRX-7が邪魔になってくるので、ボディーカバーを取り払って玄関先へ移動、これ幸いとばかり、「序でに」近所をひとっ走りして空気の入替えをしておきました。

時の経つペースは早いもので、先日スーパー耐久の準備作業の際に担ぎ出してから早三週間。
今回はわりと天候に恵まれ続けたことと、ボディーカバーを新調したこともあって、全くその兆候はありませんでしたが、こういう機会を積極的に利用しておかないと、またもカビの侵略を許すことになるかもしれません・・・。
ひとまず、連休中はずっとカーポート下でスクランブル発進可能な体制にしておきたいと思います。
Posted at 2009/09/20 08:34:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のメンテ | 日記
2009年09月13日 イイね!

ビアンテと新幹線の旅

ビアンテと新幹線の旅残暑はすっかり何処へやら・・・むしろ明け方は寒いくらいに感じた今日も、昨日に引続き嫁さんの自由時間のために子供達の相手役をかって出ます。

午前中は計画していた通り、新幹線を利用して広島駅まで往復。
広島駅新幹線口の駅ビル内の鉄道ショップのジオラマで遊んだあと、同じく駅ビルで「むさし弁当」を買って帰るという約二時間半ほどの小ツアーで、長男は以前に一度経験がありますが、長女も含めた親子三人で行くのは今回が初めてでした。

まずはビアンテで実家の駐車場まで移動し、そこから徒歩で徳山駅へ。
往きは移動時間を節約して、広島駅まで直通のひかりレールスター号をチョイス。
ただし、子供達が少々騒いでも気兼ねのないよう、最後尾の1号車の後ろ寄りの乗車口を利用し、ほぼ狙い通りの「空いた」空間をGet。最後列の三人席を占領し、二十分ちょっとの賑やかな旅です(^^ゞ。

そして、駅ビルで散々遊んだあとの帰りは、100系の4両編成のこだま号でゆっくり各駅停車の旅。
経験上、昼の時間帯のこだま号はガラ空きとふんでいましたが、まさにその通りで、早くからホームで待機中だった列車に乗り込むと、3号車は私達親子でほぼ占有状態。
今度は贅沢に二人席を向き合わせて、おやつとカード遊びに興じながら三十分余りの旅を楽しみました。
到着後は再びビアンテに乗り込んで自宅に戻り、嫁さんの好物のむさし弁当でお昼御飯です。

来春、長男が小学生になるとJRの子供運賃が必要になってくるので、このような広島駅までのお手軽な小ツアーが敢行できるのも今のうち。
今日は広島-巨人のデーゲームが予定されていて、広島駅構内には野球観戦姿の親子連れが多かったので、できればマツダスタジアムにも連れて行ってやりたいところですが、そうなると、おそらく最大の課題は三歳の長女をいかにゲーム中に愚図らせないかですねぇ・・・ウーン(-_-;)。

Posted at 2009/09/13 23:45:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家の子供たち | 日記
2009年09月12日 イイね!

久々の週末

久々の週末嵐のようなレースウィークから一週間。
所用に追われることなく、家族と穏やかに迎えた週末の朝は本当に久々のような気がしました。

嫁さんが資格試験を控えているため、今週末はできるだけ子供達を外に連れ出し、勉強に集中できる環境を創り出すつもりだったのに、こんな日に限って朝から生憎の雨・・・(-.-)。
今年の夏は本当にしつこい雨に出鼻を挫かれ続けてきましたが、それでも大切な先週のレースウィークは完全ドライで過ごせたので、あまり贅沢は言えません。

ということで、外遊びの予定は全て諦めて、いつもの'リビングモード'に戻したビアンテに親子3人で乗り込み、まずは午前中、お隣りの新南陽のデパートへ出撃。
傘要らずの立体駐車場にクルマを停め、子供達と玩具屋やゲームコーナーを回りつつ、途中で立ち寄った本屋では幼児誌とともにすかさずAUTOSPORT誌を買い込み、先週のS耐レースで突如話題をさらった78号車の記事と写真の掲載に思わずニンマリ(^_^)。
一旦帰宅し遅めの昼食をとった後は、長女が珍しく昼寝をしてしまったので、15時過ぎまで長男と二階の私の部屋で遊んだあと、起き出した長女を誘って、買い物とドライブを兼ねて再び外出しました。

とりあえず、嫁さんの自由時間を今日一日で数時間捻出したカタチですが、盆明けからずっと私の帰宅時間が遅く、かつ週末は留守しがちだったので、それを考えるとまだまだその埋め合わせには程遠い感じです(^.^)。

明日は新幹線で広島駅まで連れ出してみますかね。
Posted at 2009/09/12 18:50:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家の子供たち | 日記
2009年09月06日 イイね!

初モノづくし、感動づくし

初モノづくし、感動づくし年に一度のお祭りが今年もやってきました。
スーパー耐久シリーズ・岡山ラウンドに毎年スポット参戦しているWW2 RX-7を応援すべく、土・日の二日間、WW2サポート隊としてチームの皆さんと一緒に活動をしてきました。

誰もが驚いたクラス予選2位の獲得、そして決勝レース序盤の檜井選手の爽快なオーバーテイクショーがCS放送でもオンエアされるなど、(一部で)沸きに沸いた昨年の岡山戦から早一年。
今年は、7/11の広島市主催のレーシングカー走行イベントで新しいイエローのカラーリングを一足早くお披露目したせいか、ピットウォークでの観客の注目度が例年になく高いように感じました。

もちろん、チームメンバーの今年に賭ける意気込みはそれ以上に高く、コース上では昨年の勢いをさらに上回り、日曜朝の公式予選では、目標に掲げていたST3クラスのポールポジションの座を見事に初Get!

午後の決勝レースでは、オープニングラップに強敵のBMWに抜かれクラス2番手に落ちたものの、思い切った「攻め」のレース戦略が奏功し、なんとレース中盤までその位置をしっかりキープ。
夢の表彰台圏内で迎えたレース終盤には、クラスTOPを快走するBMWに逆にヒタヒタと迫り、ゴールまでの残り十数周にわたりテールtoノーズの首位争いをするという信じられないパフォーマンスを披露しました。
夢にまで見た初優勝が目の前にちらつき、大興奮の様相を見せるPIT内で、冷静にレース状況を把握し続け、主要メンバーに的確な情報を伝えるのは困難(というか、損な役回り?)でしたが、最後の最後まで全員がPITモニターに釘付けになって息を飲むような展開はチーム創設以来初めてのことで、レース戦略を練った張本人として、本番レースの醍醐味や駆け引きの楽しさを本当の意味で味わうことができたと思います。

結果は檜井選手の猛追もあと一歩及ばずクラス2位でチェッカーとなりましたが、もちろんチーム初の表彰台フィニッシュを手にしました。

本当に何から何まで初物づくしという盛り沢山の内容の日曜日でしたが、WW2創設とともに始まり、足掛け10年にもわたる私達のS耐サポート活動。たまにはこんなイイ思いをさせてもらってもきっと罰は当たりませんよね!?

「初モノ」といえば、もうひとつ大切なことを書き忘れていました。
華やかなレースの世界ではある意味常識的なものかもしれませんが、純粋なプライベーターチームが9年もの歳月をかけて初めて用意できたものとは、一体何でしょう?(笑)

プロフィール

小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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