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Nuk-P@RailStarのブログ一覧

2009年10月11日 イイね!

初トライアングル

初トライアングル今日は長男の6歳の誕生日ということで、プレゼントを買うために県内で中距離ドライブを敢行しました。

もちろん、昨日のTVキット装着の効果を試すべく、ジュニアシートを久々に助手席に装着し、主役の長男に前席でDVD鑑賞をしてもらうことにしました。
となると、'リビングモード'の後席(二列目)のメンバーは必然的に長女と嫁さんとなりますが、過去にこの席の経験が殆んどなかった嫁さんにとって、二列目最後端からの前方視界は、かなり新鮮な空間に映ったようです(笑)。

ところが、山口市のトイザらスからの帰途、クルマに乗り込むと、長男が「横になりたい」と言い出しました。
助手席だとナビモニターとの距離が圧倒的に短いため、道中ずっとクルマ酔いの心配はしていたのですが、それ以前に、病み上がりの6歳児にはまだ、遠出のドライブと広い店内移動はキツかったようです・・・。

というわけで、比較的落ち着いた位置で、ある程度のシートリクライニングが許容できるポジションを探すと、非リビングモード時の二列目シートしかありません。
こうして急遽出現したのが、我が家のビアンテでは初アレンジとなる'トライアングルモード'

本来は、運転席から二列目の赤ちゃんの世話がしやすいよう、助手席の真後ろまで二列目を前進させておくのがこのモードの使用例ですが、今回はその必要性はないので二列目はとくに前進させず、通常スライド(=リビングモード時を除く)の最後端としました。

ただ欲を言えば、この状態で三列目の座面はずっと全面チップアップしたままなので、二列目シートの後ろ側スペースを持て余し気味です。
せめて50:50の分割チップアップが可能だったなら、LH側だけ三列目の座面を戻し、食品などの置き場として活用できるんですけどねぇ・・・。
Posted at 2009/10/12 00:20:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のビアンテ | 日記
2009年10月10日 イイね!

進化に向けた第一歩

進化に向けた第一歩今日は幼稚園の運動会でした。
早朝からの会場設営に始まり、本番では二人の園児のビデオ撮影と親子競技参加をする傍ら運営の手伝いをし、最後は終了後の会場撤収に至るまで、昼の弁当の時間以外は殆んど休む間もなく動いていました。
これに、私の両親含めた家族6名分の場所確保やテーブル・椅子の搬出入を実質一人でこなしたわけですから、間違いなく自分が一番働いた気分でいたのですが、いざ自宅に帰り着くと、体調不良をおして最後の運動会に出場した長男や、前夜から弁当づくりに励んだ嫁さんが真っ先にダウン。

しかし、私は夕方から外出の予定があったので、家族と一緒に引き篭っているわけにはいきませんでした。
着替えをさっと済ませ、再びビアンテに乗り込み市内のカー用品店へ。

実は、走行中でも前席の純正ナビモニターでDVDやTVの視聴ができるように、専用キットの取付け作業を予約していたのでした。・・・購入直後から、動き出すと視聴不能になる不便さには気付いていながら、こうして一年以上も経ってから対策を講じたのには、ちょっとしたキッカケがあったのです。
それは先週の横浜出張時のこと。

仕事の発注先業者さんの社用車がなんとビアンテで、偶々そのクルマに乗せて頂く機会があったのです。
ややローダウンした渋めの外観も個人的に好印象だったのですが、機材を満載した車内はお世辞にも「整然」とはしてなかったものの(笑)、純正ナビの機能をフル活用していたり、随所に積載上の工夫の跡が見られたりと、とことんこのクルマを使い込んでいくという強い心意気を感じたのです。
別に画期的な仕掛けが装着されていたわけではありませんが、こうした機能性を追求するアプローチが(ビアンテに対しては)とても新鮮で、正直、目から鱗が落ちる思いでした。

翻って自分とビアンテとの関係を省みると、前車フレンディとの実用性の差をクルマの性格の違いと解釈し、どこか中途半端な気持ちを持ったまま、この一年間対峙してきたことに気付かされました。
開発主査の言葉にある「家族みんなの夢が大きく膨らむ・・・」ような使い方をもっと自分が積極的に開拓し、自身のカーライフ提案に盛り込んでいかなくてはと思いを新たにしたわけです。

その第一弾が今回の純正ナビの部分改造・・・というわけで、これは、前席でも子供達がDVD視聴可能とすることで、長距離移動時を中心に、家族の席配置の自由度を高める狙いがあってのことです。
時には嫁さんにも後席で寛いでもらいたいですしね。

ということで、どこかふっ切れた感じがしている今日この頃なので、これからオレンジビアンテとのもっと深い付き合いを模索していこうと思います(^.^)。
Posted at 2009/10/11 23:35:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 隠れ家のビアンテ | 日記
2009年10月05日 イイね!

市内での探し物

市内での探し物今日は出張を挟んで久々にホームオフィスへ出勤しましたが、昼までで仕事を切り上げ、午後から広島市内を一人でうろついてました。
メインの目的は嫁さんの誕生日プレゼントの購入で、広島市中心部の繁華街でゆっくり品定めができるまたとない機会が与えられた代わりに、タイムリミットが今日のため(汗)、絶対に手ぶらで帰宅することは許されない瀬戸際でした。
ただ、過去のようにJR広島駅界隈の限られたお店の中で探すよりも選択肢は圧倒的に多いので、これといったアイデアが事前に用意できていなかったものの、気分的な余裕はありました。

そんなわけで、百貨店やショッピングセンターを目指す前に、まずは本通りの老舗玩具店に立ち寄り、先日東京駅のトミカショップでも入手できなかった商品の在庫をチェック。

すると、まるで私の来店を予知していたかのように、トミカリミテッドヴィンテージシリーズで買いそびれていた3種類のモデルが、それぞれ一個ずつ(!)ショーケースに残っていたのです(^^)v。
私の知り得る範囲では、このお店はこのシリーズの商品の取扱い量がダントツに多いので、かなり危い橋を渡った気はしますが、数年来のパーフェクトコレクションが途切れることは何とか阻止できました。

で、残った数時間を費やし、足を棒にしながら最終的に選んだプレゼントは、PCのキャリングケースとシステム手帳。なんと味気ないプレゼント・・・と思うなかれ。これでも色やデザインには精一杯こだわったので、きっと気に入って活用してくれるはずです(^.^)。
Posted at 2009/10/05 22:24:15 | コメント(5) | トラックバック(0) | 隠れ家のイベント | 日記
2009年10月03日 イイね!

再びスイッチON

再びスイッチONつい二週間前、赤CHARGE号の767B化を一気にエスカレートさせたばかりですが、今日も追加の一撃を加えました。
画像の通り、「202」のゼッケンをボンネット上にも配置。

実をいうと先日は、手持ちが2枚分しかないという理由から両サイドへ貼付けたのですが、今朝になって同サイズのゼッケンが何枚か追加で発掘されたため、突如作業が可能となったのです。

ただ、昨日の大雨でRX-7のボディーカバーがビショ濡れだったため、ここは逸る気持ちを抑え、表面の水を軽くタオルで拭き取っておき、玄関先でビアンテやベリーサの車内掃除をしながら、じっと乾くのを待つことに。
・・・とはいいつつも、結局はややフライング気味にカバーを取り去り、強引に作業スタート(笑)。

前回は低い位置で縦壁へ貼り付けるため難易度が高かったのに対し、今回は真上からの作業なので力も入れやすく、随分と気が楽でした。
実際のIMSA-GTPマシンのフロントカウルに比べてRX-7のボンネットは面積が狭いため、このように実物大のステッカーを散りばめてしまうと、さすがにビジーな印象ですね(苦笑)。

今日はこれと並行して、宿題となっているロビンソン選手のステッカー「E.F.ROBINSON」を準備しようとしたところ、他のドライバーの文字の切貼りでイケるかと思いきや、たった一文字「S」を欠いたために断念。
S.ヨハンソン選手のステッカーはあったものの、文字の色が違っていたのでした・・・(-.-)。
こればっかりは、他所で調達してくるしかないですね(^^ゞ。


ところで、実は今朝のゼッケン探索でひとつの謎に行き当たりました。

それは、この202の車番ステッカーに、サイズ違いの小さいものがあったこと。
よくレーシングカーの後方(リアバンパー)に貼ってあるものと同等で、スーパー耐久やGT選手権などでは見慣れたサイズですが、マツダのGTPマシンでは見た記憶がないのです・・・。
少なくともルマン出場車には757(’87年)、767(’88年)、767B(’89年)、787(’90年)の4台の202号車がいますが、どのボディーカウルにも小サイズのゼッケンは見当たりません。
国内耐久だと’91年の787Bも対象に含まれてきますが、こちらも大サイズのゼッケンしか見覚えがないのです・・・。

他にあるとすれば世界選手権(WEC、WSPC、SWC)や米国IMSAあたりとなりますが、実は「18」や「58」にも同じ小サイズのものがあったので、前者の方をもう少し調べてみることにします。

【10/4追記】
Mazdaspeedさんより、小サイズのゼッケンはピットツール用だとの情報を頂き、解決しました。
ありがとうございました。

Posted at 2009/10/03 22:58:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 隠れ家のセブン | 日記
2009年10月02日 イイね!

カタログ通りには・・・(^.^)

カタログ通りには・・・(^.^)出張から帰った翌朝は大雨でした。
こうなると、幼稚園の未舗装の駐車場は悲惨な状態に・・・。
その上、子供達に長靴と傘を持たせたが最後、水溜りで遊びながらトロトロ進んでくれるので、普段よりも送迎の煩わしさが倍増します(^_^;)。

こんな天候の日、我が家の送迎役は'リビングモード'にしたビアンテが最有力となるわけですが、実は、こうしたミニバンでも実際には困ることが多々あります。
今は送迎車の中でもかなりの割合を占めるのがこのミニバンですが、乗降に便利なスライドドアを有していたとしても、実際に背高ミニバン同士が隣り合ってしまうと、その間を傘をさしたまま通らせるのが案外と難しいのです。
大人ならともかく、子供達から見れば両側に高い壁がそびえ立っているので、ひとたび足元に気をとられると、傘の先の行方はどこへやら・・・^^;
結局、大人の傘に入れてクルマの前方まで連れて行き、そこで初めて傘を開かせるという面倒臭さ・・・。

ここは、いくら室内空間が広いビアンテであっても、ひとたび車外に出れば全く同条件です。
むしろ、ライバル車よりも大きい車幅が、隣りとの距離をかえって狭めたりもしているわけですから(苦笑)、停める場合は周囲の環境もよくチェックしておかないといけませんね、ハイ。


そういえば、ビアンテのカタログに、傘をさした女の子がスライドドア開口部に立っている写真があったなぁ・・・と思い、長男に登場願って再現を試みたところ、男の子の傘サイズでは大き過ぎたようで、あえなく失敗(笑)。
次回は出演者を長女に代えて再トライしてみることにします。
Posted at 2009/10/02 16:46:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 隠れ家のビアンテ | 日記

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小学生の時代に到来したスーパーカーブームがほぼ終わりかけた頃、極めて身近な存在だった国産車、とりわけ強烈な個性が滲み出る'50s~'60sの旧車に強い興味を持っ...
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